Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです
プロ野球も終盤戦に入ってきて
僅差のゲーム差の中に、セ・リーグでは3チームがひしめき合って
本気度マックスのゲームなので、選手はたいへんだけど、見ているファンとして、一喜一憂おもしろいです(笑)
実は、ゲームそのものもおもしろいのですが、予祝講師と言う立場からの視点でゲームを見る楽しみも、実はあるのです!!
それはプロ野球でも、過去に予祝を使って、結果を出された方がおられるのですが(笑)
その方は、誰かというと、子供の頃、すごく憧れの人だった長嶋茂雄選手です。
予祝と言えば、ミスタージャイアンツの天覧試合!!
ミラクルを起こす人は、本人が予祝を知っておられたのか、わかりませんが
予祝の手法を生活に取り入れられているんです。
いろいろなテレビで、昭和天皇が観覧された天覧試合のエピソードは紹介されているので、ご存知の方もおられるかもしれません。
天覧試合の時は、ミスタージャイアンツ・長嶋選手は、バッティングの不振に喘いでおられたそうです。天覧試合が行われる前日、ミスターは、スポーツ新聞をたくさん買われたそうです。そして買ってきた新聞にマジックで、見出しや記事の内容を書かれたそうです。
「長嶋の一発につきる。さすがはゴールデンルーキー」
天覧試合が、そうなるかのような紙面を勝手に作って、前祝いをされたそうです。
結果、昭和天皇陛下皇后両陛下が退席間際の時間にサヨナラホームランを打つことが出来たそうです。
ミスターは、松井秀喜選手の交渉権を得る時、1996年 11.5ゲーム差で引き離されている時に「メイクドラマ」を掲げて、逆転優勝した時も、このメイクドラマという言葉自体が、予祝を表しているようにも感じられます。その他では「メイクミラクル」「メイクレジェンド」という言葉もあって、この言葉だけでも前向きになる感じですね(笑)
ミスターの言葉は、常に前向きなので人々に愛され続けているんでしょうねーー(^^♪
テレビでお姿を見ても、未だにすごいオーラ―を感じます。
それを引き継いでおられるのが、原辰徳監督だと思います。

混線になるとプレッシャーも掛かって、苦しくなるものです。でも「楽しむ」という表現を使える原監督は、チームをまとめる力が違うように感じます。