「予祝」で自己治癒力をアップさせる(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

歯の激痛ーー(^^♪

歯の痛みって、我慢できそうで、できない(笑)
集中力も低下して、仕事や考え事も手につかない(笑)

歯が痛くて、ご飯を食べると、痛みが全身に走り回って、ごはんの味どころじゃない。
二日くらい我慢していると、座っているだけでも痛い状態になった(笑)

痛み止めは、胃が荒れる方なので、普段から出来る限り飲まないようにしてます。
さすがに今回は、我慢できず服用した。
1週間もすると、胃が荒れ始めて、口の中も荒れて、なんか違う状態。
口内炎もポチポチ出始めて、服用を止めた。

痛みは治まっていたのですが
やはり薬を飲まないと、いつ痛みがくるか? 不安でしたが
しばらくすると痛みが治まった。

こんな経験ないですか?
歯痛は、過去経験した痛みの中で、経験したくない痛み(笑)

飲んだ薬はピンポイントで効くわけではない!!

先日、薬の卸しされている会社の社長とお話ししている時に教えていただいたのですが
薬は、飲むと成分が血管通して、カラダ全体に流れていくので
けっしてピンポイントで、歯痛の痛みを和らげているのではないってこと

身体全体に流れるので、胃も荒れるだろうし
そう言えば、肩や膝の痛みも和らいでいることに気づきました。
でも薬は、決して、病気を治しているわけでなく

自己治癒力が働き始める前の助けを促す!!

そんな役割をしているって教えていただき
なるほどーー(^^♪ って、学ばせていただきました。

父も母も大きな病気になると、いろいろな種類の薬が渡された。飲むだけでたいへんな作業だった。

父、母も御神水を飲むことで「予祝」してたのかも(笑)

予祝認定講師に認定されて
僕には予祝講座で、どんなことを伝えられて、夢を叶えるお手伝いが出来るんだろう?
そんなことを思いながら、過去を振り返ってました。

思い出したのが、父、母のコト。
その当時は「予祝」という言葉も知らなかった。
今振り返って、考えてみると、父、母と狭井神社の「御神水」を通して予祝をしていたんだなぁ?
そんなことがふと浮かびました(笑)

● 狭井神社 紹介ページ

狭井神社 (さいじんじゃ) | 大神神社(おおみわじんじゃ) (oomiwa.or.jp)

薬井戸 (くすりいど) | 大神神社(おおみわじんじゃ) (oomiwa.or.jp)

狭井神社の御神水、知人から紹介してもらって、母の病気を治癒させたい思いで、すぐに行きました。

御神水を汲みに来られる方の姿が、今でも絶えていなかった。

母が、レントゲンで肺に白い影がうつっていると言われて検査を受け始めて
診断結果が「ガン」と告知されるまで、1年以上かかった。
細胞が広がって、結果、手術を受ける形になって
手術時間は、当初「3時間」くらいと聞いていたけど、「8時間」もかかった。

その後、手術医から
「ガンが、リンパまで転移していました。出来る限り、取ったけど転移している可能性が高い」
と言われた。1年前に小さな塊と言われていた時に、どうして対応できなかったのか?
しばらくそんなことを考えていました。

その頃、知人に、母にガンが広がって困っていると、たまたま話したら
桜井の大神神社の横にある狭井神社の「御神水」を紹介してもらった。

御神水は湧き出てくる水で
狭井神社の本殿の裏に、くすり井戸があった。
初めの頃は、空っぽの2リットルのペットボトルを6本持って行って、汲んで持って帰って
母にもそして父もガンになってからも飲んでもらった。

その時に

「この水飲んだら、病気も少しづつ良くなるよ」

当然、生水なので、衛生面は気をつけなければならないのですが、母も父も入院するまで飲み続けてくれました。飲むことで、ちょっとした希望につながるんですよね。
神様が守ってくれるって!!

母、父の故郷に帰ろう!!

母が余命半年と言われて、抗がん剤治療で入退院を繰り返す母に
母の生まれ故郷をもう一度、見せてあげるために連れて帰ってやりたい!! 
と思った。

当然、先生に相談すると「もう体力がないからダメです」と言われました。
でもあきらめきれなかった僕は、母と父に

「お母さんがよくなってきたら、鳥取に行ってみる?」

って言葉をかけたら、母、父二人とも子どもように大喜び!!
今でも二人が喜ぶ姿を覚えている。
僕の頭は、お医者さんに無理をお願いして、行かせてくださいと説得することしかなかった。
でもある日、お医者さんから

「暖かくなって、お母さんの体調、良くなってきたから、鳥取行ってきていいですよ!!」

って言われた。僕の頭には、先生を説得することしかなかったのですが
突然の寝耳に水のような話しに

思い返すと、喜ぶことで、病気の進行も止められた!!

ってことじゃないのかな? そんなことを感じます。

あなたの余命は、あと一カ月です!!

ドラマでもよく見るシーンです。
逆にドラマで見ているから、まだ生きているのに、こころに予想以上響くのかもしれません。
お医者さんから余命宣言されると、ガクンとくるんです。
まるで「あなたは、もうすぐ亡くなりますよ」という「予祝」をさせられているようなものです。

父も同席で、余命のお話しを聞きました。
その時の父の言葉も覚えています。

「俺の人生、あとそれだけですか?」

そう言われると、もう死しかないとこころにインプットされた父の姿を見ました。
父が、一昨日までと変わって、生気が急速に低下した抜け殻のような姿になりました。

どうすれば、いいんだろうなぁ?

数日、考えて、見てられないので、父に「したいことある?」って聞きました。
家に帰っていないので、家に帰りたいってことでした。
その旨をお医者さんに伝えると答えは「NO!」でした。

父には、体調が回復したら、帰れるって言ってもらったよ!
ってうそをつきました。その後に

「家に帰ってやりたいことあるだろうから、ちょっと書いてまとめておいて」

と言って、帰ると、数日するとやりたいことリストが出来ていました。
そのリストの中に「うなぎが食べたい!!」って書いてあって、うなぎの話しで盛り上がりました。一時あきらめていたのですが、体調がいいので、帰っていい話しが先生からありました。
すごくうれしかった!!

当日、体温が平熱ならという条件付きでした。
当日、父の熱は上がっていました。でもそこからした父の行動がすごかった。
冷蔵庫のペットボトルを、脇にはさんで、体温の計測をごまかしたのです(笑)

家に帰りたい一心だったのです!!

家に帰って、神棚と仏壇に手を合わせて、しばらく座っていました。
今でもその姿を覚えています。

でも余命宣言を受けて、あきらめるのではなく、父母の姿を思い出すと
生きることをあきらめず、やりたいことを描くだけで、病状は回復する!!

気の持ち方ひとつで、未来は変わる!!
余命宣言を超えて楽しむ自分の姿を予祝することで、自己治癒力は高まる!!

僕は、父、母の姿を思い返して、そんなことを感じました!!
予祝講師として、僕には風水という力もあります。講座で、夢をあきらめない土台をしっかり作って、こんな時代だから夢を叶える人を増やしていきたい。
振り返ると、父、母が、身をもって予祝効果を教えてくれたんだなぁーー(^^♪

今日も夢にときめいて、夢を叶えて
ワクワク笑顔で楽しい一日をお過ごしください。

Nos vemos manana 👍