Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです
昨晩も鑑定のお話し!!
盛り上がって遅くまでお話ししました。
四柱推命にしても、西洋占星術にしても、歴史が蓄積されている
人を占う「命術」!!
なので、大量のデータが蓄積されています。
一番大切なコトは、データの内容を伝えるのではなく、象意を解釈して伝えてあげるコト。
昨日もお話ししていると
「今年は、天中殺で運気悪いから、行動控えめにして下さい」
って、四柱推命の鑑定で、他の先生に言われたと話されていました。
「四柱推命には、天中殺って言葉ないですよ!! 四柱推命では「空亡」って言うんです」
って、お話しすると、ビックリされてました。
その後、十干と十二支の関係のお話しで、空亡のコトを説明してあげたら
「なるほどですね」!! って理解されていました。
大切なコトは、お客さまに伝わる言葉で、ていねいにお伝えするということです。
風水でも同じように、五行や、方位に象意があります。
師匠がよく言われることが
「象意のボキャブラリーを増やしなさい」!!
って言葉です。象意を深めると
なぜそうなのか象意の意味、関係性を同時に学ぶコトにつながります。
そうやって学ぶと、僕も楽しいし
お客さまとお話ししていて、突然、イメージが降りてきたりもします。
大切なことは、お客さまとお話しする場数と学びを深めるコト!!
僕は、そう思います。
学びばかりしていても、頭でっかちになり過ぎて、いざという時に使えない(笑)