Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです
奈良のお寺や神社では、この時期にいろいろな花が楽しめます。
そして宮司さん、住職さん自らが、大切に植物を育てておられるので、植物大好きな僕には、大好きな時期でもあります。
京都のお寺や神社のように固まってあるわけではないので、のどかな風景を楽しみながら足を運べるのも奈良の魅力のひとつです。先日は、霊山寺のバラ園を堪能しましたが、おふさ観音のバラ園もすてきです。おふさ観音には、もうひとつ魅力があって、大好きなメダカの学校があって、いろいろなメダカがスイスイと気持ちよさそうに泳いでいます(笑)

おふさ観音の門をくぐると本堂につながるまっすぐな参道に、赤い提灯がぶら下がっています。夏の風鈴祭りの時は、提灯が風鈴にかわっていい音を奏でています。
おふさ観音って
奈良・藤原京の近くに位置するおふさ観音は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。
この地におけるおふさ観音の歴史は古く、かつてこの場所は「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる大きな池でした。
時は慶安3年(1650)4月、ある早朝のことです。この地に住む「おふさ」という娘さんが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると、白い亀の背中に乗った観音様が目の前に現れました。おふささんは、その場所に小さなお堂を建て、観音様をお祀りすることにしました。
その観音様は、さまざまなお願い事を叶えてくださると信じられ、近隣の村人たちから深い信仰を寄せられるようになりました。おふさ観音は大切に守られ、信仰の対象として大切にされるようになりました。そして、この地に建つお堂は「おふさ観音」と呼ばれるようになったのです。
おふさ観音は、多くの人々にとって特別な存在となりました。そのお堂に参拝する人々は、自分の思いや願いを観音様に託し、その力を信じています。おふさ観音は、多くの人々の願いを叶える場として、人々の心に深く刻まれてきました。
こんな歴史のあるおふさ観音に訪れると、いろいろな花、メダカ、イベントと心の癒しとなります。僕ものんびり心安らぐ時を過ごせるお寺なのです。

バラも様々なバラがたくさん飾られていて、そして香りがとてもよかったです。
おふさ観音の大切な二つの価値観
おふさ観音には、大切な価値観が2つあるそうです。
ひとつは、「庶民のお寺」として、身近な存在であること。
もうひとつは、「元気が出るお寺」であることです。
おふさ観音では、今回のバラ園、夏にある風鈴祭りなど楽しいイベントや、季節のいろいろなお花、そしてめだかの年齢や家族構成に関係なく、誰もが気軽にお参りして、楽しめます。今回、駐車場の車のナンバーを見ると、近場だけでなく遠方から訪れている方もおられて、庶民のお寺として、おふさ観音を身近で、親しんでいただける場所だとお参りするたびに感じます。何と言っても、お参りされている方が、境内を楽しそうに歩いておられるので、庶民のお寺感を感じます。
また、おふさ観音は「元気が出るお寺」であることを大切にされています。
訪れる皆さんに心身のリフレッシュを提供し、毎日を生き生きと過ごすための活力を与える場所でありたいと考えおられるそうです。ほんとうに、多くの方がここで心を癒し、笑顔の花が咲く場になっているよう感じます。
大切にされている価値観通りのお寺です。

つるバラですが、きれいな花を開花させていました。