投稿者「Yosyuku_Marketer」のアーカイブ

今日は「初午の日」! 神社では、初午大祭や行事が行われていました!!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は、初午の日ですね!
稲荷神社の神棚に、稲荷ずしをお祀りして、お祝いしました(笑)

初午とは?

伏見稲荷大社は、お参りするたびにきれいになって、いつもたくさんの方がお参りされています。

「ねえねえ、”初午”って知ってる?」
「”最初の馬”? 競馬のこと?」
「2月の最初の午(うま)の日のことだよ!全国の稲荷神社でお祭りがあるんだって。」
「へぇ!なんか運気が上がりそうな日じゃない?」

「初午」とは、2月の最初の午(うま)の日を指し、日本各地の稲荷神社で祭礼が行われる日です。特に、商売繁盛・五穀豊穣・家内安全を祈願する大切な行事とされています。

商売をしている人や、運気を上げたい人にとっては、お参りする絶好のタイミングなんです!

初午の由来

伏見稲荷大社にお参りしたら稲荷山の眼力社にお参りすると、先を見通す眼力が授かれるかも?これからの時代に、めちゃ必要な力です。

「なんで初午ってお祭りするの?」
「うーん…馬がラッキーアニマルだから?」
「惜しい!実はね、奈良時代の和銅4年(711年)の2月の最初の午の日に、伏見稲荷大社に農耕を司る「**宇迦之御魂神**(うかのみたまのかみ)」が降臨したって言われてるの。」
「711年!?他にも由来あるけど、伏見稲荷大社は、稲荷神社の総本社だから!」
「だからこの日をお祝いして、全国の稲荷神社でお祭りが開かれるようになったんだ。」

初午の由来は、稲荷信仰の起源に関係しています。
奈良時代の和銅4年(711年)2月の最初の午の日に、現在の京都・伏見にある稲荷山に稲荷大神が降臨したとされており、これが伏見稲荷大社の創建につながったといわれています。このことから、初午の日には全国の稲荷神社でお祭りや様々な行事が行われるようになりました。

初午に行われる風習

伏見稲荷大社の大きな鳥居の横には、きつねさん(笑)たくさんの方が記念撮影されてます。

日本各地の稲荷神社では、初午の日に「初午祭」が行われ、以下のような風習が伝わっています。

  1. 油揚げや赤飯をお供えする

    「え、神様が油揚げ好き?」
    「というより、稲荷神の使いのキツネが好きなの!」
    「なるほど!私も油揚げ大好き!! もしかして前世キツネ?」
    「……それは違う(笑)」

    • 稲荷神の使いとされる狐の好物として、油揚げを供える風習があります。
    • また、赤飯は五穀豊穣の願いを込めて供えられます。
  2. 「しるしの杉」や「初午団子」(地方による)

    「伏見稲荷大社では”しるしの杉”っていう杉の枝を持ち帰ると、家内安全のご利益があるんだって。」
    「へぇ!でも、団子のほうが気になるな~!」
    「わかる!”初午団子”っていう特別なお団子を食べる地域もあるんだよ。」
    「初午の日に甘いもの食べたら運気アップするかなぁ~!」

    • 京都の伏見稲荷では「しるしの杉」と呼ばれる杉の枝を持ち帰ると、家内安全のご利益があるとされています。
    • また、地域によっては「初午団子」「初午いなり寿司」を食べる風習もあります。
  3. 火伏せ・厄除けの祈願

    「初午の日には、火の用心を意識するのもポイント!」
    「へぇ、火事を防ぐご利益があるんだ?」
    「火伏せのご利益があるから、お守りをもらったり、お祈りしたりするの。」
    「じゃあ、この日はキャンドルナイトとかやめたほうがいいね(笑)」

    ● 初午の日には火難を防ぐご利益があるとされ、家や職場の安全を祈願します。

初午と稲荷信仰の関係

稲荷山を登っていくと、千本鳥居が、上に上がるほど、人が少なくなるので、写真撮るなら、上の方がいいです(笑)

「ちなみに稲荷神社の神様って誰か知ってる?」
「え~と…”稲荷”さん?」
「違うよ(笑)。**宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)**っていう、穀物や食物を司る神様なの。」
「食べ物の神様!?めっちゃ大事じゃん!」
「だから、商売繁盛を願う人たちにも信仰されてるんだよ!」
「なるほど~!食べるの好きな私たちも、お参りしたほうがいいね!」

稲荷神社の主祭神である**宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)**は、穀物や食物を司る神様です。そのため、初午祭は農業関係者だけでなく、商売繁盛を願う人々にも大切な行事とされてきました。特に江戸時代以降、商人や職人の間でも稲荷信仰が広まり、初午祭が盛んに行われるようになりました。

初午の日にするとよいこと

麻の実が入っている「袮ざめ家(ねざめや)」の稲荷ずし。なつかしい食感でおいしかったです。

「というわけで、初午は商売繁盛・五穀豊穣・家内安全のご利益がある日!」
「稲荷神社にお参りして、いなり寿司食べて、掃除して、火の用心すればOKってことね!」
「そうそう!開運アクションをして、楽しく運気アップしちゃおう!」
「まずは”いなり寿司”から実践だ!」
「そこからかーい!(笑)」

初午の日は、特に**「商売繁盛」「金運上昇」「家内安全」**にご利益があるとされ、次のようなことをするとよいといわれています。

  • 稲荷神社に参拝する
  • 油揚げやいなり寿司を食べる
  • 家や職場の清掃をする(福を呼び込むため)
  • 火の用心を意識する(火伏せのご利益を得るため)

まとめ

初午は、稲荷信仰の起源に関わる大切な日であり、五穀豊穣や商売繁盛を願う祭りとして全国で行われています。特に稲荷神社への参拝や、油揚げ・いなり寿司を食べることで、福を呼び込むとされています。

もし「今年の運気を上げたい!」と考えているなら、ぜひ初午の日に稲荷神社に足を運んでみるのも良いかもしれませんね。

この季節!「寒すずめ」もおススメです。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

先生、予祝をしたら、風水を取り入れたら、すぐに運気が上がりますか?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「先生、風水を取り入れたら、すぐに運気が上がりますか?」

何か、行動を起こしたら、思っている結果が、すぐに出ると思いがち(笑)今まで、そんな経験を繰り返してきたはず。「予祝」「風水」は、少しづつ夢が叶う楽しみが味わえます。自分自身、それを経験してきたから・・・

オンライン相談会で、よく聞かれる質問のひとつです。

「すぐに結果が出る方もいらっしゃいますよ!……でも、たいていの方は、じわじわと変わっていきます。」
「えっ、すぐじゃないんですか?!」
「そうなんです。人それぞれですが、運気はゆっくり動くことが多いんですよ。」

これを聞いた途端、ちょっとガッカリされる方もいらっしゃいます。

「でも、先生の言う『予祝』って、先にお祝いすることで運を引き寄せるんですよね? だったら、すぐに効果が出るんじゃ……?」
「確かに、予祝は未来の成功を先取りすることです。でもね、大切なのは『心の準備』と『環境の準備』なんです。

予祝をしたからといって、翌日に願いが叶うわけではありません。

たとえば、ダイエットをすると決めて、一日食事制限をしたら、翌日には理想の体型になっている……なんてことはありませんよね?

「たしかに……じゃあ、どうしたらいいんですか?」

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立春は、今までの自分を手放し、新たな自分に出会うチャンス!!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は、節分!
まさに陰の気の極み!
1月29日の旧正月から陰の気を感じる日々が続いてました。
節分が過ぎると、陽の気をまとった立春がやってきます。

この時期は、まさに陰から陽へと移り変わる大切な節目。
そんな時だからこそ、心のバランスを整えることが運気を上げるカギになるのです。

「もうイヤ!」と思ったときこそ、チャンス

相談会などのカウンセリングの時に、自分自身にダメ出しをされる方のお話しを聞きます。決して、ダメでないのです。失敗したのは、自分の進む進路が間違っていたり、環境が整っていなかったからなのです。だから自分を責めるのはやめましょう!

「はぁ、もうイヤ!何もかも投げ出したい!」

そんなふうに感じること、ありますよね?
でも実は、そんな時こそが新しい自分に出会うサインかもしれません。

私たちは日常の中で、「楽しい!」と感じることもあれば、「もうイヤ!」と落ち込むこともあります。楽しい気持ちは「陽」、イヤだと感じる気持ちは「陰」。

「陰と陽、どっちかだけじゃダメなの?」
「うーん、実はね、両方必要なんだよ。」
「えっ、なんで?」
「どちらか一方だけではなく、両方があるからこそ、バランスが生まれ、自然と自分のニュートラルポイントを見つけることができるんだよ。」

実は、この両方をしっかり味わうことで、本当の自分が見えてくるのです。

どちらか一方だけではなく、両方があるからこそ、バランスが生まれ、自然と自分のニュートラルポイントを見つけることができます。

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しあわせは、そこら辺に散らばっているのではなく、浮いているので上を向いてキャッチしましょう!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

2025年、あけましておめでとうございます!

え? もう2月なのに新年の挨拶? いえいえ、旧正月が終わったばかりですし、今日は龍田大社の月次祭。新たな気持ちで「あけましておめでとうございます!」と言いたくなる朝でした。

さて、今日の月次祭にはたくさんの方が参加されていました。
そして、宮司さんのお話がとても印象的だったので、皆さんにもシェアしたいと思います。

明日は「節分祭」参道に準備がされていました。

2025年がスタートし、旧正月を迎えた今こそ、気持ちを新たに「陽」の気をつかんで、上を向いて歩む人生を意識するチャンスという内容でした。「予祝」「風水」で、こころのあり方、住まいなどの空間の気を整えることを生業にして、いろいろな方とお話しをさせていただいているので、興味深いお話しでした。

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映画の安倍晴明のセリフから学ぶ、「事実」、「真実」、「呪」の楽しみ方

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

最近、陰陽師に夢中になっています!
今朝も映画『陰陽師ゼロ』をAmazonで、朝から見て、その奥深い世界観に引き込まれました。
この映画、映画館でも見ましたが、Amazonでも無料なので何度も見直ししています。繰り返しみれるのはAmazonに感謝です。

陰陽師の関連本も読んでいると、風水の知識と結びつく部分が多く、歴史や背景を知ることで陰陽道の流れが少しずつ理解できてきます。

陰陽師を知ることで、陰陽道の歴史を知ることが楽しみのひとつです(笑)

本を読んでいると、風水での手法も、なぜ事例に対して、この手法を使うのか? 知っているのと、知っていないのとでは、事例に対しての説得度が違います。「なるほどなぁ」と思うことがたくさんあって、勉強するのが本当に楽しいです。

そんな中で、毎回、心に響く映画の中で安倍晴明が語ったセリフ。

安倍晴明の話しは、本を読み進めるほどおもしろい。そんな知識を持ちながら、関連施設にお参りするとワクワクします。

「真実と事実の違いを知っているのか?」
「事実とは、あるがままの出来事」
「真実とは、その人間の主観に基づいて導かれた結論。つまり個人個人の受け取り方によって変化する『概念』であり」
「『呪』」
「馬鹿な人間ほど、呪にかかりやすい」

この言葉を聞いた瞬間、私の中である名探偵の言葉がフラッシュバックしました。そう、大好きな名探偵コナンの

「真実はいつもひとつ!」

というセリフです。このフレーズで、僕の中では、ずっと「真実は一つしかない」という固定観念を植え付けていました。ですが、晴明のセリフを聞いて、ハッとしました。
晴明のセリフ通り「呪」にかかっていたわけです。イコール「馬鹿」ということです(笑)

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実際住んで感じている自然と歴史が彩る奈良暮らしの魅力と課題

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

映画『サンセット・サンライズ』を観て、地方での生活の楽しさを改めて感じた方も多いのではないでしょうか?私は4年前に大阪から奈良へ移り住みましたが、ひと山越えるだけで、驚くほど異なる生活環境に気づかされました。今回は、そんな都市部と地方の暮らしの魅力と課題について、実際に経験したことを交えながら語ってみたいと思います。

サンセットサンライズは、コロナ感染拡大で、主人公が会社に出勤できず制限された働き方の中で、地方に移り住み、オンラインを活用した環境で業務をこなす姿が描かれていました。

まさにネット環境とパソコンさえあれば、どこでも業務出来るオンライン!

当時は、オンラインでの業務環境を取り入れる企業が多かったのですが、現在では、コロナ前のような業務環境に戻っている企業がたいはんです。僕は、オンラインでお話ししたりしていますが

せっかくのチャンス、もったいないなぁ? 

って思ってます。だってオンラインでつなげることができれば、いい環境で仕事ができるわけですから(笑)そして地方の魅力を楽しむことが出来ます。
でも地方に住んでみると現実の課題に目を向けると、さまざまな改善の余地が見えてきます。

サンセットサンライズは、南三陸の「宇陀濱」に移り住む物語。空き家問題もクローズアップしていました。空き家問題をうまく利用できれば、地方移住の魅力も上がるのでは?

風水の仕事をしているので、住んでいる人の口コミはよく見て、改善が必要な環境について目にして考えたりします。
数例あげてみると・・・

40代男性の口コミ
今の年齢では不便を感じていないが、歳を取ると買い物に困るかもしれない
30代男性の口コミ
買い物に不自由しない程度に田舎だが、電車で移動すれば、都市部にもすぐ出れることは便利
40代女性の口コミ
基本的には住みやすいが、車移動は道が狭かったり混雑するので短い距離でも時間がかかります。小中学校は高台に新設され人数も増え、グラウンドが出来ていないのに開校して運動場が使えないので生徒がかわいそう。
50代女性の口コミ
程よく田舎なところは気に入っているが、坂が多い、バスの本数が少ない。車がないとどこにも行けない。スーパーも少ない。飲み屋さんがたくさんあるが、カフェやランチができるようなお店がない。子育て環境は良い。
30代女性の口コミ
都会のように人がおおいわけでなく、適度に静かなので住むには最適。
30代男性の口コミ
環境はとてもいいけど、働く環境が整っておらず仕事がない。

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「初瀬詣」で、古典に触れるロマンティックなお参りときれいに花開いた寒牡丹を楽しむ

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

新しい年が明けてから、ずっと長谷寺にお参りしたいな…と心の中で思っていました(笑)
そんな中、前日の夜、夢の中で長谷寺にお参りしている自分の姿が現れました!

これはもしかして観音さまに呼ばれているのでは?

そう感じた僕は、目覚めてすぐに長谷寺へ向かうことを決めました。

車で約1時間、奈良に住んでいるからこそ気軽に行けるこの距離に感謝です。少し早めに到着したので、お参りされている方の姿も見えず、静かな境内をゆっくり歩いていると、驚きの光景が目に飛び込んできました。

なんと、時期外れの牡丹が大輪の花を咲かせていたのです!

朝早い時間だからこそ、花びらはまだ瑞々しく、その美しさに思わず息を呑みました。「これは観音さまからのご褒美かな?」そんな気持ちになり、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

仁王門をくぐって登廊を上がっていくと、所々ですが、牡丹の大輪が開いていました。まさかこの時期に、牡丹が見れると思っていなかったので、めちゃ感激でした(笑)

まだこれから開いていくんだなぁ? 淡いピンク色がきれいでした。

朝早かったので、花びらも瑞々しくきれいでした。初夏の牡丹と同じくらいの大輪で迫力がありました。

赤い牡丹も花びらが、朝陽を受けてきれいでした。牡丹にかぶせられているわらぶきが、季節感を感じさせます。

大輪の牡丹だけでなく、小さめの牡丹もこれから開いていくところでした。牡丹を見れたことに、感謝ですね。

実は、こうして神社やお寺に「呼ばれているかも?」と感じることが、僕には時々あります。思い切って足を運んでみると、必ずと言っていいほど素敵な経験や気づきをいただけるんです。この感覚、実は誰にでも訪れるものだと思います。

「なんだかあの場所が気になる」
「ふとあのお寺の名前が浮かぶ」

といったことがあれば、それはきっと神仏からのささやきです。

そんなときは迷わず行動に移してみてください。お参りすることで、心が軽くなったり、新しい道が見えたりすることがあります。そして、その素晴らしい体験にきっと感謝の気持ちが湧き上がるはずです。神仏の声に耳を傾け、心のままに動いてみる…そんな旅を、ぜひ楽しんでみてくださいね! わくわく間違いなしです(笑)

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17日から冬の土用入り、福を呼び込むポイントは、1月26日・未(ひつじ)の日!!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

土用ってなに?冬土用のお話

古代の中国を描いた本を読むと、必ず、登場するのが「陰陽五行説」。日本の古代の歴史も、中国とつながってからは、陰陽五行説に基づいて、しきたりや街づくりの根底に使われてきました。

「土用(どよう)」と聞くと「土用の丑の日」を頭に浮かべる人が多いですが、実は、土用は年に4回もあるんです! 冬土用はその中のひとつで、立春(春の始まり)今年、2025年の冬土用は1月17日から2月2日までとなります。土用は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の約18日間の季節を云います。

さて、この土用、どこから来たのかと言うと、古代中国の「陰陽五行思想」に基づいています。
全ての物事は「木・火・土・金・水」という5つの要素でできていると考えています。 そして、土用は季節が切り替わる境目の調整期間で、 季節の変わり目に、土のエネルギーがグンと強まるとされているのです。

日本は、昔、農耕文化の中で、生活してきた国です。たとえば、この冬から春にかけての季節は、野菜を植えても、収穫出来ないので、畑の土を寝かせて、休憩させていた季節だったわけです。それは、夏野菜、秋野菜、冬野菜にもあてはまるので、次の季節の野菜を収穫するために

土用は、土を休憩させ、次の準備をする季節!

だったわけです。

土用の期間中は、「新しいことを始めるのは控えたほうがいい」なんて言い伝えもありますが、そんなときこそ、土同様、無理せず体を整えたり、気持ちをリセットしたりするチャンスはないかもしれませんね。

「2025年の冬土用」は、1月17日から始まり、2月2日に節分を迎える期間です。

この時期を上手に活用して、春に向けて元気をチャージしてみてくださいね!

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「始めよければ、終いよし」!年頭の予祝で、2025年の目標を叶える方法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

2025年に入ったばかりですが、日々が流れるのは、相変わらず早い!(笑)
おかげさまで、充実した日々を過ごしています。
これを読んでいるあなたも、気がつけば、もう一月中旬!
年明けから2週間、いかがお過ごしでしょうか?(笑)

旧暦のお正月は、立春から・・・!

節分は、旧暦の大晦日! 節分そば食べて、豆まきして邪気を祓って、2025年が本格始動です(笑)

立春の前日は「節分」!
節分とは、季節の変わり目に、邪気・厄が入るということで、豆まきで、邪気祓い・厄祓いを行うモノで、よく考えてみると、節分もこころやカラダをバランスの取れた中庸にするために行われるものです。

さて、風水の世界では、日本古来の暦に基づき「立春」からが、2025年の始まりになります。ですが、周りを見ると「今年も頑張るぞ!」という年越しの勢いで動き始めている人がけっこうおられるので、そんな人のそばにいるとついついこちらもつい影響を受けてしまいますよね。
でも年明けから、悩んでいる人のそばにいると、マイナスの影響を受けるので、そこは注意です。

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2025年開運するなら、笑顔が絶えない運がいい人と付き合おう!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

運はうつる

こんな笑顔の人と打ち合わせをしていたら、少々、複雑なことでもお互い納得して話しが進みそうです。

年が明けて、テレビや雑誌でよく目にするのが「開運」の特集ですね!
毎年、年が明けたこの時期になると、「今年の運勢はどうだろう?」なんて気になりつつ、ついテレビの特集番組を見たり、雑誌を読んでしまう方も多いのでは?
私も風水や占いをお伝えすることを生業にしているので、年明けのさんまさん司会の「運開き」の特集なんて、大笑いしながら見てみました。

ふと思ったのですが・・・
さんまさんご自身、めちゃくちゃ運に恵まれていて、ご自身でもきっと陰ながらの努力をされている部分はあると思うのですが、いつもいい運を発信されている。さんまさんとお話しをしているだけで、ポジティブになって、運気がキュンと上がりそうな感じがします。

逆に、疲れているようなマイナスイメージの話しをされる方の話しを聞いていると、テンションが下がってくる経験したコトないですか?

運を開きたいなら、テンションは高めの方がいいのですが、極端にハイテンションになると、逆に疲れやすくなります。いい運を持っている人のお話しを聞いていても逆に疲れたら、テンションが低い方と同じ現象が起こります。

実はこれ、「いい運」も「悪い運」も、環境に大きく左右されるという話なんです。

面白いですよね?(笑)

人生は「中庸」!
ほどほどが心地よくて、運が開く時でもあります。

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「三元九運・第九運」も二年目! 2025年は、中宮に土の気が入る年!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

皆さん、今年の運気をひも解くと、風水的にもとっても意味深い年なんです。
どういうことかというと… 2024年から三元九運・第九運に入り、さらに2025年は「二黒土星」が年盤のど真ん中にやってくる特別な年

立春から数字にあわせて、環境を整えていきましょう!特に「2」六帝古銭「5」六管風鈴で対応をして下さい。

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石の日にちなんで~奈良の神社、お寺で古代から祀られ見かける「石」

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

1月4日は「石の日」だそうです。
語呂合わせで作られた記念日ですが、最近は、語呂合わせの記念日がちょっと多くなって、どうかな?と思います。今日は、石の日と知って、僕のように興味を持つのは、いいのですが「?」です。
記念日と聞くと昔は特別感がありました。記念日と言えば、社会催事にあわせたモノが多かったので、語呂合わせが増えて「たくさん必要なの?」とも思います。
でも「石の日」、石にちなんだお話しを考えながら、寺社にお参りして、心を整えて石を見て、手を合わせてみるのも良いかも知れません。

奈良の社寺は、古いこともあり、「石」を祀る神社やお寺、スポットがたくさんあります。

さりげなく置いてあった石に描かれたイラスト、言葉、自分の立て直しの時に見たので、毎日、助けられました。感謝!

京都のような派手さはありませんが、その素朴さが奈良の魅力です。

奈良の社寺でも、石にまつわる社寺はたくさんあります。その中で、私が特に好きな神社のひとつが、奈良の飛鳥にある「飛鳥坐神社」です。

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西洋の「風の時代」の本格化、風の時代を楽しむ5つのポイント!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

新日本プロレスの内藤哲也選手が、「一歩踏み出す勇気」という言葉を昨年の年末に勝利者マイクパフォーマンスで使われました。内藤選手と言えば、時代の流れを読むアンテナをしっかり張っているので、時代の変化に気づいて、この言葉を使われたのでしょうか?

時代の流れが大きく変化すると言っても

「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」

です。風の時代と三元九運・第九運のお話しを今回はしますね。

みなさん、いよいよ2025年がスタートしました!
昨日もお話ししましたが、風水の世界では、2月が年の変わり目です!
まだ準備できていない人は「 TRANQUILO 」です(笑)

2020年12月22日のグレートコンジャクション、覚えていますか?

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「泰然」のこころの総仕上げ —龍田大社の月次祭で気づいた、揺れない自分の作り方

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

あっという間に、新年が明けちゃいました(笑)
月日が流れるのは本当に早い。昨日のブログでもお話ししましたが、まだ焦る必要ないです。
旧暦の新年は、これからですから・・・風水の手法も節分に整えることを目標に整えていきます!

この11月に龍田大社の月次祭に参列し、大祓の言葉を唱えながら静かに2024年歩みを振り返る時間をいただきました。龍田大社を訪れるたび、必ず立ち寄る「今年の言霊」が紹介されているスポットがあり、お参りするたびにここが僕にとって、1年間の自分を見つめ直す大切な場所となっています。

2024年、どこまでやりきった?

という具材に、進捗状況を確認するポイントでもあります。

2024年の言霊は「泰然」!

2024年は、過去を反省し、ポジティブに変えようとしたけど、まだまだかな?(笑)

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2025年・ヘビ年の秘訣は脱皮して新しい自分に出会う「再生」と「成長」の一年

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

風水では、新年は2月からスタート!

実は、風水の世界は、旧暦を時間軸にしているので、新年の始まりは2月からなんです。
ただ時間の流れが早くなっているので、どうかな?
でも一月いっぱいは、まだ昨年のエネルギーが続いている時期。だから、もし12月に忙しくてお部屋の整理や掃除ができなかった人も、全然焦る必要はありません!まだ間に合いますよ~!

今年こそ運気を上げたい!と願うみなさん、ここでちょっとアドバイスです。ポイントは「計画」です。ただ「片付けなきゃ!」と思うだけでは、なかなか手が進みませんよね?だから、まずはやるべきことをリストアップして計画的に取り組みましょう。

例えば、こんな感じで!

  • クローゼットの整理(月曜日)
  • キッチン周りの掃除(火曜日)
  • 西南西のチェック(週末)

そう、西南西!これが今回の最大の注目ポイントなんです。

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大きく変わりつつある地球環境の変化を味方に!温暖化時代の運気アップ術

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

2024年の夏、本当に暑かったですね!
毎年少しずつ気温が上がり、暑い期間も長くなってきています。これまでも「地球温暖化」という言葉が耳にタコが出来るくらい何度も耳にしてきましたが、具体的な対策が十分に取られてこなかった結果、今、私たちはその影響を肌で感じ、自然環境が崩れるさまを体験しています。
春の桜が早く咲くように、毎年、秋の彼岸ごろに咲いていた彼岸花は今年2週間遅れで咲きました。涼しさを感じさせてくれるはずの朝顔も、9月に入り、ようやく気温が下がり始めた頃にたくさん咲くようになったりと、自然の環境に合わせた変化も少しずつ変わってきています。

そして自然環境の変化から学ばなければいけないことがあります。

それは人も、自然環境に合わせて、こころの変化をしていかなければならない!

 

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おばあちゃんの治療中の「ありがとう」の言葉に感動:困難な時でも感謝から広がる波動の奇跡

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

在宅医療のお手伝いをしている日々で、多くの高齢者の方々にお会いします。
その中でも、特に忘れられないのは、先日お手伝いさせていただいた90歳を超えたおばあちゃんのエピソードです。 このおばあちゃんは、褥瘡(じょくそう)といわれる一般の人が聞いただけではわからない病気の処理でした。簡単な言葉に変換すると床ずれの悪化の治療を受けていました。

床ずれは、長時間同じ体勢で寝ていると、布団とあたっている部分に重みがかかり、皮膚が圧迫され、血流が滞り、組織が壊れてしまう状態です。

こどもの頃、ケガをすると皮膚が黒く固まってかさぶたが出来るのですが、このおばあちゃんは、褥瘡の患部に、まさにかさぶたができきたように黒く固まっていて、その治療は、病院ならまだしもおばあちゃんの家での治療は、簡単なものではありませんでした。

お尻の上くらいの皮膚が黒ずんで、中心には、固まったかさぶた。床ずれは、よく耳にしますが、たいへんな病気であること、初めて知りました。

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背中で語るリーダーシップ:見えないエネルギーが組織を動かす

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「こどもは親の背中を見て育つ」

という言葉は、よく耳にしますね。
親がどう生きているか、どう行動しているか、子どもは無意識に感じ取り、それを手本にしていきます。この教え、実は企業や会社にもピッタリ当てはまるんです。経営者の背中を見れば、その会社の雰囲気や文化、何を大切にしているのかが自然と伝わってきます。そして、そこには驚くほどの共通点があるんです。

カウンセリングで、時々聞くお話しのひとつに、経営者や上司の本人は気づいていない理不尽なパワハラ発言があります。

これを聞くたびに、どうしてこんなにも時代遅れな考え方や行動がいまだに残っているのかと、驚かされます。もちろん、経営者も上司もプレッシャーを抱え、ストレスの中で戦っているのでしょうが、その発言や態度が周囲にどれほどの影響を与えているかをあまり考えていないことが多いのです。

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感謝の魔法〜『ありがとう』のエネルギーが引き寄せる幸運と奇跡

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「ありがとう」って、毎日の中でどれだけ言っているでしょうか?

朝の目覚めにもありがとうと感謝するだけで、気持ちも大きく変化します(笑)

朝起きて、家族に「おはよう」と言う代わりに

「今日も一緒にいてくれてありがとう」(笑)

と言ったら、どんな朝が始まるでしょう?もしかしたら、普段の「ありがとう」が当たり前になってしまって、その言葉の持つ力に気づいていないかもしれませんね。

スピリチュアルな世界では、言葉にはエネルギーが宿っていると言われています。
特に「ありがとう」は、私たちの心や魂にポジティブな波動を与える最強の言葉の一つです。この言葉を使うだけで、周りの空気が変わり、心の中にも温かい光が広がるような感覚を持つことができるんです。

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後ろ向きじゃチャンスの神さまは逃げていく!前向きな一歩が奇跡を呼び起こす!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

願いを叶えるための「気迫」「明るい希望」、これがチャンスを引き寄せるカギだと言われます。

チャンスは、ただ待っていても訪れません。

願いを叶えることって、大きなパワーが必要です。でもいくら考えて、悩んでも、一歩踏み出して「行動」に移さないと、結果を引き寄せることは出来ません。

特に後ろ向きでマイナス思考の人には、チャンスの神様でも、このマイナスの思いの夢を届けたらいいと抱き続け、逆に自分の行動に自信を持っている人には、驚くほどのタイミングでチャンスが訪れるものです。

どちらかというと前向きなチャンスが必要な人が多いと思うので、前向きに行動している方がいいですね。「夢は叶う」と信じて行動している人が、さらに熱い気持ちを抱き続けられるような話をお届けしますね。

自分が、朝目覚めた時のことをイメージしてほしいのですが
目覚めるということは、睡眠時に、陰の気の世界で、こころもカラダも癒されていたわけです。朝、目覚めた時は「陰」の気があふれている時間なのです。

朝の気分って、その日に楽しいことがあれば、パッと起きられますが、イヤなことや不安なことがあれば、起きにくいものです。そんな時に、陽の気分に転じるルーティンがあれば、夢に一歩近づいたも同然です。

この目覚めた時に「今日は、〇〇〇があるからイヤだなぁ?」と思って、起き上がるか?
「今日も、新しい一日始まり! 昨日のイヤなことはサラッと流して、一日楽しむか?まず目覚めたことに感謝!!」と思って起き上がるか?

一日が「陰」の気で流れるか?「陽」の気で流れるか?
目覚めって、一日の分岐点のような大切な時間なのです。

私は起きたら、お日さまの光を浴びて、大きく深呼吸を9回します(笑)

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