風水のルールも大切だけど、最も重要なのは住んでいて気持ちが良いこと

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて431日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 生活に工夫を  」!!

今日は、2023年 4月29日!! 気温 12℃!!
今日は「巳の日」!!
最近、巳の日は、雨の日に重なって、なかなかお参りできず
久々に弁財天さまに巳の日にお参りすることができました。

巳の日は、金運アップの日なので、金運スポットが多くある
朝護孫子寺は、今日からGWのスタートなので、多くの方がお参りされるのかな?
山の天気は、すぐ変わるとよく言われますが、お日さまがきれいに昇っていたなぁ?
と思ったら、お参りが終わって、本堂の舞台でのんびりしていたら
黒い雲が広がってきて、一瞬の速さに驚きました(笑)

樹齢500年の千手の公孫樹(いちょう)の葉っぱが伸びてきました。

最近、風水鑑定のご相談をいただく方は

・ネットなどでいろいろな方の風水の記事を読まれて、自分なりに取り組まれた人
・他の方に風水鑑定していただいて、少し合わなくて、他の風水師にも確認する人
・GW に、住まいを整理しようと考えている人

こんな方からご相談の声をいただきます。
みなさん、風水のルールや手法を使って、運を上げたいと思われているので、風水のルールを守ることが大切であることを認めていただいています。
ただ、風水の基本的なルールを守って、整えることは大切ですが

それ以上に重要なのは自分が住んでいて快適であること!

ルールをきちんとはめて、気持ちがよければいいのですが、ルールをはめて、どうも気分がのらないということがあります。気分が乗らなければ、ストレスという邪気がたまってきて開運につながらないのです。
風水は、空間や家具の配置、色彩、素材などによって、気の流れを整えることで、より良い環境を作り出すものです。それが自分自身の生活感覚に合わなければ、本来の効果を発揮することはできません。つまり、風水のルールを守ることも大切ですが、最終的には自分に合った住まいを作り出すことが大切です。

大切なことは、他の占いなどでも同じですが

自分の判断をアドバイスにプラスすること!!

日々、昇る時間が1分づつ早くなって、本堂で日の出が見れない季節になってきました(笑)

風水のルールを取り入れて、運気を上げるためのこころ作り五つの方法

1.常に感謝の気持ちを持つ
風水では、モノ、家具などを整理したりするので、処分したりするものに感謝の気持ちを持つことが大切です。自分が持っていたものに感謝し、ポジティブな気持ちを持ち続けることで、自分や周りの人に幸運が訪れるとされています。

2.ポジティブな言葉を使う
言葉にはパワーがあり、自分や周りの人に影響を与えるとされています。せっかく風水を取り入れて、気を整えるわけですから、過去の気持ちを引きずらないためにポジティブな言葉を使い、自分や周りの人を励まし、良い方向へ導くことが大切です。

3.心を落ち着かせる
風水では、心の安定が大切だとされています。毎朝一番に、窓を開けて新鮮な空気を入れたり、瞑想など、自分を癒す時間を持つことで、心を落ち着かせることができます。

4.目標を明確にする
風水を取り入れるために、明確な目標を持って、どんな運が大切なのか、明確にすることが大切です。自分が望む未来の姿をイメージし、それに向かって行動することで、自分や周りの人に幸運が訪れます。何気なく取り入れたという気持ちは、結果につながらないものです。

5.気持ちいい状態を維持する
風水を取り入れて、リバウンドという状態は、必ず起きます。これがひとつの分岐点なのです。
どうもあわないなぁ? と思って、一部手直しするのは、自分の判断が入っているからいいのですが、いつの間にか? もとに戻ったというのは、逆に運気を下げるので、注意が必要です。
こんな方が多いかな?(笑)

自分のはらにはまったら、やり続けること、やり切ること!

風水を取り入れた時に、気持ちいいか、どうか?
まず判断して取り組んでください。

奈良の町が照らされて景色がきれいなスタートです。

Por una Sonrisa
Gracias en Amigo