Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです
今月の朔日から、風の神さま 龍田大社さんの月次祭に参加させていただくことにしました。
月次祭は、朔日と十五日!!
先月、オリジナルのお守りを作っていただいたご縁もあって、神さまに誓ったコトが
間違った方向に進んでいたら、月次祭でヒントを授かろうと思ってます。
オリジナルのお守りを授かった時に、宮司さんの僕の鑑定結果を聞いた時に
まさに風水だなぁ? って感じました(笑)
説明は、五行に基づいたお話し!! とても勉強になりました。
「風の言霊」通り。ウクライナの人々に、一日も早く、幸せな日々が戻ることを、僕は、祈るコトしか出来ないのですが、月次祭では、参加されたみなさんが、祈りを捧げています。
龍田大社さんの主祭神は
天と地の間に流れる大気・生気・風を司る風の神さま!!
主祭神は
天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比古神(しなつひこのかみ))
国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比売神(しなつひめのかみ))
天地宇宙の万物生成の中心の「気」を御守護して下さる幅広い力のある神さまなのです。
「気」「風」と言えば、風水の「風」!!
宮司さんのお話しの中に、風は、どんな細いすき間にも気を送ることが出来る。
気を止めて溜めるのが「水」と言うお話しを鑑定の中でお話しいただきました。
お話しの中で、龍田大社と廣瀬大社のコトもご説明いただきました。
風水をお届けする身として、宮司さんのお話しは、スッとハラ落ちしました(笑)
たとえば、目の前にホコリが溜まっていて、息をフッと吹きかけると、ホコリは散ります。
そのホコリを散らないようにするには、キャッチしてとどめるモノが必要です。
それが水であれば、水面にホコリが浮いているのが目に見えると思います。
目に見える形で説明したので、あまりきれいな話しではありませが(笑)
大気の流れには、目に見えないいろいろなエネルギーが流れています。
「得水為上 蔵風次之」
「蔵風得水」(ぞうふうとくすい)とは、水を得、風を防ぐような地形のこと。
風水においてもっとも気が溜まる土地とされる。
風水って、皇帝の家系が永きに渡り続くように、お墓を作るコトから始まったのです。
エネルギーは風によって散ってしまい、水によって止まる。
古代人は、エネルギーを集め、散じないように工夫した。
その方法が風水の本質なのです。
これをどう作るかが、風水師の腕で、住まいと本人の気を方位にはめて吉方位と凶方位を
見る方法もありますが、本来の風水はこの言葉です。
鑑定のお話しの中で、説明していただいた水の神さま 廣瀬大社関係は、そんな関係なので
龍田大社さんと廣瀬大社さんは、セットでお参りすることをおススメします(笑)
今回の月中の月次祭は、拝殿の風鈴の音が響き渡りました。僕は、この風鈴の音を目安にしています。
続きを読む →