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今年も龍田大社さんの「御火焚祭(おひたきさい)」で無病息災を祈願しました

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

昨日は、節分! 神社、お寺で節分祭が行われていましたね。
テレビを見ていると、あっちこっちの節分祭の様子が楽しく紹介されていました。

昨年も龍田大社さんの「節分祭」には、お参りしたのですが、いっぱいで拝殿に上れなかったのですが、今年は、早めに行ったので、拝殿に上がることができました。豆まきは、拝殿で行われ、ご神域と言うことで「福は内」「福は内」! で、宮司さんが豆まきをしていました。頭に、福豆がポツンポツンと当たり周辺に落ちていました。それをひろって、ポケットに入れようとしたら、隣にお座りになっていた女性が、豆を包むティッシュを渡してくれました。
ほんとうに助かりました。「ありがとうございました」

節分祭では、邪を祓い、2024年の無病息災、そして能登地方震災早期救援祈願をお祈りしました。

今年は、四方に矢を放つ弓神事は、拝殿で!

鳥居を入ってすぐの境内に、大きな護摩壇が作られていました。

昨年は、弓神事を目の前で見れたのですが、今年も拝殿前境内の真ん中から四方に場を清める矢が放たれました。この矢を求めて、昨年同様、必死に走る方がおられました。

この矢のことが知りたくて、スマホをググって調べてみました。
この矢の呼び方は、いろいろあるようです。一般的には鏑矢(かぶらや)と言って、矢の先端付近の鏃(かじり)の根元に位置するように鏑(かぶら)が取り付けられた矢のことです。

射放つと音響が生ずることから戦場における合図として合戦開始等の通知に用いられたそうです。蟇目(ひきめ)を取り付けた矢のことで、鏃を付けず、蟇目の出す音で邪を払い場を清める事を目的とし、祭礼神事で使われる。

古くは誕生蟇目・産屋の引目・射越の引目などと称し、胎児の健康、成長祈願や家屋の屋根を越えるように蟇目矢を放ち邪を払い、魔を退散させるなどしたそうです。

昨年は、そんな細かく矢のことを見てられなかったので、また来年、この神事をしっかり見たいと思います。また来年の節分祭の楽しみが出来ました。

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初詣の願い事、叶えたいなら「これ!」と言う願いひとつだけが成就への近道!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

明けましておめでとうございます!
昨年も風水鑑定、風水人生相談会、印刷物のデザイン制作などのお仕事で
お世話になりありがとうございました。

風水の世界でも大きく時代が変わると言われているので
今年の初詣から今までのリズムのお参りの仕方から、今、時代の変化に対応するために
自分のこころの支えになっていただきたい神さま、仏さまのお参りに変えました(笑)

そんな風に思っていたら、大きな地震が発生しました。
北陸信越の方の無事をお祈りし、お見舞い申し上げます。

いきなり2024年からこれから20年の新しい時代のテーマ

「火の気」

が現れたことに、驚きました。
恐れる必要はありませんが、備えはしっかりして時代の流れをサーフィンしていきましょう!
まず恐れるより楽しむことが大切です。

2024年のスタートは、風の神さま・龍田大社さんの「歳旦祭」から!

時間は、早朝4時過ぎ。拝殿、本殿の照明が明々と照らされて神秘的でした。

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知らず知らずに犯した罪や過ち心身の穢れを祓って、2024年を清々しい気持ちで迎えられる方法

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

いよいよ大晦日です!
今日は龍田大社さんの「師走大祓式」「除夜式」に参加します。
奈良に引っ越してきて、龍田の大神さまにお世話になる神事にも参加させていただいたこと
いつもご加護をいただいているなぁ? と思い、感謝をします。

龍田の大神さまは「こころの支え」!

神事に参加するたびに、そんな風に思います。

師走大祓式って?

拝殿の前には、竹を四方に立てて、ロープで結ばれたご神域が出来ていました。

師走大祓式の季節がやってきました!
新しい年をピカピカの気持ちで迎えるために、神社の境内にはたくさんの人が集まってました。たくさんの人が楽しみに待つのは、邪悪なエネルギーを祓って、さっぱりとした気分で新年をスタートするチャンスだからなんですよ!

師走大祓式は「夏越の祓式」がある夏に比べて、冷え込むこの季節。
大祓式は心も体もポカポカに温めてくれるんです。知らず知らずの罪や過ち、ちょっとした心の穢れを身代わりの可愛いひとがたに託して、スッキリ爽快!
師走大祓式で新年もクリーンなスタートが切れそうですね。

年が明けて、神社にお参りすると
鳥居をくぐって、たいてい初めに鎮座する祓戸社。普段は静かなお社も、この時期になるとたくさんの人が列を作っています。でも安心してください。待ち時間も、友達や家族との楽しいおしゃべりタイムに変身!

最後尾からでも前向きなエネルギーで溢れていること間違いなしです。

この師走大祓式、今回は、雨まじりで寒かったですが、一年の締めくくりと思うと待ち時間も含めて一大イベント!宮司さんが祝詞をあげながらの神社での祓いが、新年を気持ちよく迎える最高の方法です。普段はあまり混雑しない神社も、新年を前にして賑わいを見せるのは、まさにパワースポットの証。みんなで心を清らかにし、笑顔で新年を迎えたいものです!

除夜式って?

こんな感じでたくさんの方が並んで待たれていました。この後、拝殿に移動し、除夜式です。

なんと、師走大祓式の後には、まさかの追い打ちイベント「除夜式」が待っているんです。除夜式には、今回初めて参加させていただきました。厳かな式で、拝殿に参加されるみなさんが上がり、宮司さんが祝詞をあげていただきました。神聖な拝殿で一年の感謝を伝えるって、なんだかちょっとドラマティックじゃないですか?「一年、お世話になりましたー!」って心から感謝の気持ちを込めてお参りしちゃいましょう!

そして、大晦日の年変わりの15分前くらいからつかれる108回鐘をつく「除夜の鐘」。108回!これまでの罪滅ぼしも込めて、一つ一つの鐘の音で心が浄化されていく感じがたまりません。
気分的には、大晦日のカウントダウンが近づいてきたみたいでワクワクします。

初めて参加してみて、本当に感慨深い神事の瞬間に出会えました。
心身共にリセットして、新しい年が迎えられることに感謝感激!
今年の終わりを神社で迎えるって、なんだか特別な気分になっちゃいますね。

師走大祓式、除夜祭で2024年もバッチリスタート!
師走大祓式のパワーと、除夜式の感動を胸に、笑顔いっぱいの新年を迎えられそうです。
龍田大社さん、本当にありがとうございました!

令和6年 甲辰歳(きのえたつのとし)(2024年)風の言霊は「泰然」!

来年も神社にお参りするたびに、風の言霊「泰然」の意味をこころに書き込んでいきます(笑)

龍田大社さんの除夜式の後に、神主さまの2024年の風の言霊の説明があり、素敵な言葉に心が洗われました!

令和6年、甲辰歳(きのえたつのとし)の風の言霊はすごく気になりますね。
毎年、ご説明のお言葉が楽しみです。

風の言霊は「泰然(たいぜん)」!

それはまさに、心を落ち着かせ、物事に動じない澄んだ態度。
これからの一年、みんなで心穏やかに過ごせそうですね。

コロナ感染拡大の影響で、日常がどれほどありがたいものか、2023年は再認識することができました。でも、逆に様々な情報に振り回されていたことも痛感。

そんな中で、2024年は自分らしく、本分を大切にすることがテーマになりそうですね。

承認欲求が拡散される世の中で、自分を見失わず、どんな状況でも動じない心の日常を大切にしましょう!

神主さまのお言葉に胸打たれます。
切羽詰まった時でも、龍田の大神さまが背中をそっと押して、応援してくれる。神さまはまさに「こころの支え」「こころの柱」。心強い存在ですね。みんなで力を合わせて、笑顔で乗り越えていけること、そんな気がします。

令和6年、甲辰歳、風の言霊「泰然」に導かれて、穏やかな心で新しい年を迎えましょう!

新しい年に向けて、夢を叶えて笑顔で大みそかを迎えるための5つの方法

今年は夢をかなえて、素敵なスタートを切りましょう。

1. 「夢のボード」でビジュアライズ!
まずはワクワクする夢を思い浮かべ、それを実現するための「夢のボード」で文字化作成しましょう。雑誌やネットからイメージを切り抜いて、自分の夢をビジュアルに表現。
これを毎日見ることで、夢を叶える力が湧いてくるはずです。
笑顔が自然にこぼれること間違いなし!

2. 小さな一歩から始めよう!
夢が大きくても、まずは小さな一歩からスタート。何事も最初は小さな成功体験が大切です。毎日少しずつでも進むことで、大みそかには夢に近づいている自分を実感でき、笑顔がこぼれそうですね。

3. ポジティブなエネルギーで満タン充電!
夢を叶えるためには、ポジティブなエネルギーが必要です。毎日の積み重ねが大事なので、ポジティブな考え方や行動で自分を満タンに充電しましょう。笑顔のエネルギーは夢に近づく力の源です!

4. 夢を共有して共感力アップ!
夢を友達や家族と共有することで、励まし合いや共感が生まれます。みんなで協力して夢を追いかけることで、笑顔が倍増!夢の実現は、仲間との連携が大切なのです。

5. 夢の達成を自分にご褒美!
夢が叶ったら、自分へのご褒美を用意しておきましょう。それが大きな目標でも小さな目標でも構いません。夢の達成は自分への感謝の瞬間。笑顔でご褒美を楽しむことで、今年の大晦日に素敵に締めくくれます。

新しい年に向けて夢を追いかけ、大みそかには叶った夢に満ちた笑顔を絶対手に入れましょう!

夢をかなえる喜びは、笑顔と共にやってくることでしょう。みんなで笑顔で大みそかを迎え、素敵な新年を迎えましょう!これでうさぎ年でぴょーんと飛び跳ねて、辰年でさらに高みに上っていく年になりそうです。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
最倖の笑顔でしあわせに楽しんでくださいね!

Gracias en Amigo

龍田大社 令和六年 甲辰歳・風の言霊「泰然」!笑いあり、感動あり、新年スタートダッシュの一年!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

毎月朔日は、龍田大社さんの月次祭!
今年も暑い日も寒い日も雨の日も、月次祭に参加させていただいたことに感謝です。
そして楽しみにしていた来年、令和六年 甲辰歳の風の言霊のお話しがお聞き出来る日。
朝からわくわくでした(笑)

令和五年 癸卯歳(みずのとうどし)風の言霊は「慎独(しんどく)」!!

龍田大社の境内に、毎年、風の言霊の碑が建てられています。お参りする時に、いつもこの碑の前で、風の言霊を再確認します。

奈良の静けさと歴史に包まれた中で、龍田大社さんの月次祭にお参りさせていただけることが、どん底まで沈んだ人生から這い上がる私の心の拠り所となっています。

令和五年、癸卯歳の風の言霊は「慎独(しんどく)」から始まった一年の旅。
慎独とは、一年を通して、独りで向き合う時間を大切にし、素直な本心を見つけること。
そして、誰かが見ていなくても、ひとりの時間を慎むこと。
これが私にとっての令和五年のキーワードでした。

コロナ感染拡大の渦中、日々の変化に気づき、学びがある数年でした。
もしかしたら何気なく過ごしていた人には、変化に気づけなかったかもしれません。
令和五年は、「慎独」という言葉を考えながら
素直な心で自分自身がどうありたいか、自分らしく生きるためには を問い続ける一年でした。

風水の世界では令和六年からの時代変わりが予想され
フライングのような形で、生成AIの爆発的な広がりが訪れています。
時代変わりは、来年から20年続くので、時代の波に乗って、自分を見つめ直し、また新たな一歩を踏み出す時が来たのです。

風の言霊に触れることが出来たことに感謝!!
風の神さま「ありがとうございます」

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「一年の計は元旦にあり!」今年の元旦に立てた計画の進捗状況を把握する月に入りました。

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日から11月!!
2024年も残すところ2カ月になりました。
朝から青空が広がり、気温が高めだったので、たくさんの人が龍田大社さんの月次祭に
お参りされていました。

先月22日の秋季大祭の余韻がまだ残っていました!!

鳥居の横に、秋季大祭の時に、各町内に立ててあったのぼりが飾ってありました。

先月21日、秋祭りの宵宮、22日が秋季大祭が、龍田大社で行われました。
祭りの時、各町内につけられていたのぼりが、鳥居の横に立てられていました。
のぼりを見て、祭りの時の記憶が蘇りました。龍田大社周辺の各町内を各町内のみこしが掛け声と太鼓でにぎやかに練り歩いておられました。枚方に在住の時は、こんな各町内をみこしで練り歩くことがなかったので、子ども頃に楽しんだ祭りのなつかしさと町内の結束力の強さに感動しました。

地域の結束と密着感がすごかったです!!

どうしてそんな感じを受けたかと言えば、
みこしが練り歩くと、みこしが通りかかった家の方が、玄関先に出てこられ、みこしを笑顔で見送られていたからです。

地域の結束と神さまへの感謝が強い町

地域に住まいしている方と神社の関係が深いほど、その地域の神さまのパワーは、強くなります。
逆に、住まいしている方が神社にあまりお参りされない環境だと、神さまのパワーは弱くなります。そうなってしまうとその地域のパワーも弱くなるので、その町から人が離れていくようになります。それが地方の状態です。

これだけ多くの方が集まって、にぎやかな祭りなので、きっと神さまも喜ばれていたのではないでしょうか?
まさに秋の収穫と感謝にピッタリなお祝いする祭りでした(笑)

拝殿に飾ってあった2基のみこしが、拝殿から出されました。

黒烏帽子に白装束! かっこいいなぁ? みこしは重そうです(笑)

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こころが震える先に、楽しみ喜ぶ金の道がある。すべて魂のあり方で変化する!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は月初めの朔日!
最近は、月初めと十五日の朝が楽しみです。それは風の神さま・龍田大社の宮司さんのお話しが聞けるからです。毎回、今回は、どんなお話しが聞けるのだろうと朝からワクワク楽しみです。

月次祭の前に、先月もたくさんのご縁をおつなぎいただいた風の神さまに、お礼をお伝えしてお参りしました。リフォームを計画されているお客さまに、住まいの風水鑑定を届けさせていただき、お客さまに住まいの方位ごとのお部屋の役割を説明し喜んでいただきました。
ほんとうにすてきなご縁、ありがとうございました。

朔日は雨で暗い写真だったので、翌日に写真を撮りましたが、鳥居の後ろの太陽すごくまぶしかったです。

月次祭は、日曜日!
あいにく雨でしたが、いつもより少したくさんの方がお参りされていました。
きっと風の神さまも喜んでおられたのではないでしょうか?
10月の朔日の月次祭のお話しは

「 森羅万象 」と「 六根清浄 」!

季節の変わり目って、心身共に疲れがたまり、気持ちの落ち込みが出る時です。
そんな時だからこそ、今回の宮司さんのお話しが、こころに響いた方が多かったのではないでしょうか?

森羅万象

「森羅」は、樹木が限りなく並ぶ「林」「森」。そして「万象」は、宇宙に存在する一切のモノ、現象のこと。それらのすべてには、この世に誕生し生まれてきた役割があるのです。
役割を背負って、この地球上にあるすべての生き物、モノは生まれてきているのです。

たとえば毒ヘビ。
僕は、ヘビが苦手なので、ヘビと聞いただけでもダメです(笑)
人の目線で考えるとイヤな生き物ですが、この世に必要だから、この地球に存在するのです。そんな生き物が他にもいます。いろいろな生き物、モノなどを人の目線で見たり、判断しがちです。

すべての生き物、モノは
この地球に「必要だから」存在するわけです。

らんまんのドラマの中でも蘭光先生の「 森羅万象 」について語るシーンがありました。

蘭光先生は、萬太郎にとって、人生の扉を開いてくれた師。この師がいなければ、植物学の扉も開かなかったかもしれません。

森羅万象には、理由があるぞ!
草花は、季節ごとに生える。何でそうしゆう。 そもそも季節とは何じゃ?
何で朝と昼がある?
花は何でにおう? 実は何で落ちる?
草花は、おのおの好んだ場所に生える
何で山があり、川があるのか?
川は海となるが、海の向こうには、何があるかが?

 

こんな風に考えていくと、それぞれの役割が明確になっていきます。
それぞれの役割を知ることも大切ですね。

人の視点、欲望で、絶滅させてしまった生き物、モノもたくさんあります。
地球に必要だからという役割で存在しているはずなのに、それをなくしてしまったらどうでしょうか?
時代変わりの時だからこそ、便利なこと、有用なことばかり追い続けるより、大切なことが、もっとあるのではないでしょうか?

私たちは、そんな時代の境目にいるということです。

自分本位で、人だけがいいということではなく
あらゆるものの存在について、考える時にあるのではないでしょうか?
この地球に生まれてきたことは、すべての生き物、モノに役割があるのです。

拝殿上の空。大きな入道雲はなくなって、高度の高いところにある秋の雲に変わってきました。秋の気配感じます。

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対岸の火事:何かあった時に、自分は関係ないではなく、他人を気づかうことが大切!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日から9月!!
龍田大社さんの朔日の月次祭に参加するようになって朔日と十五日の宮司さんのお話しが楽しみです。お昼間は、日差しが強く、まだまだ気温が高い日が続いていますが、朝晩は、少し秋の足音は響き始めたので楽しみな季節になってきました。

facebook の投稿で、朔日参りの簡単な投稿をアップすると
朔日、十五日の宮司さんのお話しに興味を持っておられる方が多いんだなぁ?
「いいね」!の数を見ていると、そんなことを感じます。
もしお待ちの方がおられれば、お待たせしました(笑)

「 気はこころ 」

風鈴まつり、まだされていて、風鈴の音色に、月初めからこころを洗われる思いでした。

「気」と「こころ」の違い!
案外知っているよう知らない人が多いので、まず整理しますね。
よくこころくばり、気配り、悪心、悪気など、他にもいろいろありますが、「気」と「こころ」では、意味も違ってきます。

「気」とは、何かをやろうという思い、何かを思いつくこと。
「こころ」とは、思いやり、喜び、楽しさ、精神的な作用。

を示すそうです。気とこころの違い、知っているようで、説明して話してみてと言われるとはっきり説明できなかったことに、ちょっと反省しました(笑)
神さま、仏さまは、気を通して、ヒントや気づきを与えてくれているのです。

それに気づこうと思えば
前月まで、背負ってきた罪、穢れ、災いを祓っておかなければ、周波数を神さまに合わせていても神さまの言葉は、受信できないのです。

朔日の朝は、前月の罪、穢れ、災いを祓うために「大祓の言葉」からスタートです。
月次祭に参加していると
おなかに響く宮司さんの打つ太鼓に合わせて「大祓の言葉」を奏上するので、きれいに神さまの声が受信できるのです。 月次祭は、けっこうの多くの神社でされているので、お近くの神社にお参りされて参加すれば、月初めのスタートにいいスタートが切れればいいと思います。
そして宮司さんのためになるお話しも聞けます!!

祓うということは
神さまの言葉を受け取るスペースを作ることもできるのです。

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平均気温が1.91倍高くなった夏の暑さを「爽気」に変えてこころのバランスを整える方法

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

風の神さま、8月の始まりも気づきいっぱいありがとうございます。
今日から8月です。
月初めの朔日は、龍田大社さんの月次祭からスタート!
月次祭に参加させていただくようになってから、1年半くらい、龍田大社の御祭神は「風の神さま」なので、月初めに気づきを促すようなヒントをいただけるので楽しく参加しています。

風の神さまは、始まりの神さま

風鈴が風にたなびいて鳴る音色がとてもすてきです。龍田大社の神さまは、風の神さま、始まりの神さまですから、何か新しいことされるなら、ぜひこの風鈴の音色を耳にしてください。

拝殿の前には、たくさんの風鈴が昨年と同じように並びました。
あっちこっちの神社、お寺で、こんな風に風鈴を吊って、夏の邪払いをされている風景を今年はよく見ます。コロナ感染の規制が緩和されて、久々の夏!

そして今年は気温と日差しが、過去最大に強い年といわれています。
また来年になれば、さらに強くなるように思います。
ただこの原因を作ったのは、人ですから、周りの他の動植物に悪い影響を出さないように環境改善を意識していかなければいけないと思います。

現に、月次祭の宮司さまのお話しの中に、クマゼミの話しが出てきたのですが、龍田大社では、すごくクマゼミの声が響いているのですが、龍田大社の後方に位置する信貴山では、昨年、やかましいくらい鳴いていたのに、今年は、まったく鳴いていなくて、8月に入ってから、蜩(ひぐらし)が鳴き始めました。頂上とふもとでは、昨年と違った環境になっているのです。

実は、毎朝、登りながらクマゼミどうして鳴かないの?

って気になっていたのですが、宮司さまのお話しを聞いていて、そう言えばと感じました。
ニュースで7月の気温のことを取り上げていました。

気象庁の発表ですが
7月の平均気温が、平年を示す基準値(1991~2020年の平均)を1・91度上回り、統計を開始した1898年以降で最も高くなったと発表した。
これまでの最高は1978年のプラス1・51度で45年ぶりに更新した。

平均気温が、1.91度も上がったということは、人以外の動植物の環境には致命傷です。
そしてここ数日、午後から頻繁に竜巻警報が発令されています。
7月に、町内に竜巻警報が発令されていないのに、台風並みの風が巻き起こったことがありました。
何も発令されていなかったので、何だろうと思っていたのですが、突風の音に少し怖い思いをしました。

これが普通!日常に人が変えてしまったのでしょう!

最近は、入道雲が多くなったのですが、雨は降りません(笑)空を見上げるといろいろな形の雲が浮かんでいておもしろいです。そして青空の青が、さわやかです。

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風神さまの聖地、御座峰への旅。そして風神さまと縁深き鍛冶の神さま、金山彦神社・金山媛神社での祈り

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

毎月、朔日、十五日の月次祭に参加させていただき
五気を整えさせていただいている三郷町の龍田大社さん。
龍田大社さんの風神さまが降臨された聖地のことを知り、今回は聖地へ
日ごろ、お世話になっている感謝とこれからのVISIONをお話しにお参りに行ってきました。

あっ、それと三郷町(さんごうちょう)を埼玉県の三郷市(みさとし)の読みで間違える方がおられるのですが

三郷町=さんごうちょう!

なのでよろしくです(笑)
そう言えば、枚方もよく「まいかた」と言われて「ひらかた」と読まれる人が、ほぼいなかったなぁ?

龍田大社さんは、こころの五気をバランスよく整えて、夢を応援してくれる神さま

龍田大社さんの鳥居は、きれいになってから特に青空が広がっている日は、映えてきれいです。

龍田大社さんのことを簡単に紹介させていただくと・・・

龍田大社さんは、天と地の間に位置する神さまで、大気・生気・風力を司る神様です。だからどんなすき間にも入ることが出来るので、気が整っていないところがあれば、風のごとくスーッと入っていかれて見守っていただけます。
ご神名の「御柱(みはしら)」とは、天地万物の中心の柱を象徴しています。

この神さまは天地宇宙の万物生成の中心に立ち、気を守護されています。

龍田大社さんのご神紋は八重の楓です。
風の神様を祀るこの龍田大社において、楓は文字通り「木」偏に「風」と書きます。陰陽五行でも風の神様は「木の気」にあたることを示しています。
また八重とは、四方八方の八方向を意味し、東西南北とその間の四方向を指します。風の神様の清々しい「気」が天下すべてに行きわたる様にとの祈りが込められている神社です。

人間は生まれながらに五行の気を持っており、木・火・土・金・水、それぞれの気を表しています。これは陰陽五行の考え方から派生したもので、それぞれの色と対応付けると「木=青色」「火=赤色」「土=黄色」「金=白色」「水=黒色」となります。体の健康に食べ物が必要なように、心の健康にもこれらの五気が必要です。
しかし、時にはこれらの気が不足したり過剰になったりすることがあります。

ここで、この神社は、足りない気を補い、過剰な気を抑え、バランスのとれた気の力で、心地よい日常をサポートしてくれるのです。心の健康を保ち、いつも楽しく過ごすために、五気の調和を大切にしています。風水も同様に、住まいの五行の気のバランスを整え、豊かで幸福な生活をサポートする方法です。

龍田大社さんは、天地の中心に立つ神様として、人々の心身の調和と幸福を願っています。そして私たちの生活に静かに寄り添ってくれる風の神さまがおられる神社なのです。大好きな神社なので、いつも月次祭に参加しています。

そんな龍田大社さんの風の神さまが降臨された聖地があると知ると、龍田大社ファン心理も働き、お参りしたいという気につながるものです。

御座峰は、本堂高井田線、柏原市側から来れば、この誘導看板が目印。三郷町側から来れば、右側に葡萄畑が見えれば、注意しながら走って下さい。

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人のこころの根底は「ありがとう」で出来ている

Hola Todosーー(^^♪
暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか?
線状降水帯など、日々、自然環境は変化しています。自然環境のバランスを崩したのは、人類ですから、これが普通なんだと思って、乗り越えていきましょう。
そして動物や植物の生命を少しでも大切に思いやる人が増えていくように願うばかりです。

暑いと言っても
人には、神さまが与えてくれた文明の利器・エアコンがあるのですから(笑)
フル活用することです!! でもエアコンも機能パワーアップしないと、効かない時期が訪れそうですね。

さて今日から8月ーー(^^♪
朔日なので、龍田大社さんの月次祭に参加して宮司さんのお話しを聞いてきました。
宮司さんのお話し、妻のケイもそうですが、二人ともどんなお話しが聞けるか?
毎回、楽しみにしています。

拝殿の前には、たくさんの風鈴が、いい音を響かせて吊ってありました。

朝、参道に入っていくと、拝殿正面に、たくさんの風鈴が吊ってありました。
ちょうど風鈴まつりをされていて、風鈴の短冊には、お参りした人の願いが書かれていました。
短冊をそれぞれ見ていくと、いろいろな願いがありましたが、時節柄「平和」「戦争」の言葉が多かったように思います。

風鈴の音は、邪気を祓うとも言われて、風に短冊がなびいて、鳴り響く風鈴の音がよかったです。
風鈴の音って、風鈴の材質によって響きが違うので、そこも大好きなポイントです。
龍田大社さんの風鈴まつりの風鈴は、陶器だったので、内にこもったような音でした。

境内のあっちこっちに菊の鉢が置かれていました。秋に向けて、どんな花が開くか? 楽しみです。

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他人に迷惑かけたらいけませんと言われて育ってませんか?

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

7月15日!!
今日は、最強の開運日。
月中の龍田大社さんの大好きな月次祭のある日 ❣
このブログを見ていただいている人は、僕が、月次祭で何を楽しみにしているか?
ご存知かも(笑)

初めは、大祓の言葉で、半月でたまった罪とか?穢れとか?
きれいにしていただいて、大神さまへの宮司さんの祝詞の後
いつも宮司さんのお言葉を聞く時間があるのです。
この時間になると、こころの中は

キタキタキターッ ❣
この時間を待っていました ❣

とばかり、ギアが急に入って気分はハイテンション(笑)

拝殿で、月次祭が始まるまで、神社検定の勉強で学んだコトを、実際のお社と照らし合わせて考えていました。

今回のお話しは

「人に迷惑をかけたらいけない」!!

小さい頃から何かあるたびにその言葉を言われて育ってきたので
この言葉だけでお話しに引き込まれました(笑)

今回のお話しつかみがすごいなぁ? って思いました。
宮司さんもお話しされていたのですが
日本人のたいはんの人は
小さい頃から、親にその言葉でしつけされて育ってきている人が多いはず。

かたやインドでは

「あなたは人に迷惑をかけて生きているのだから
人のことも許してあげなさい」!!

という教えであることを教えていただきました。
日本人は何事においても、周りに気配りして、配慮を欠かさないことが
ひとつの美徳のようになっています。

インドでは「人は失敗するモノだから、許す心を持ちましょう」と言われると
肩から力がスーッと抜ける感じです。

白龍神社の鳥居の前に、巳さんが、木株の上に祀られていました。

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