風水の取り組みをいかに楽しみながらするかで、授かる運気は変わる

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて461日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 明日を信じる  」!!

今日は、2023年 6月 19日!! 気温 19℃!!
朝からサイクリングをしながら、急坂をペダルを力いっぱい踏み込みながら
駆け上がっていく人がけっこうおられました。
一生懸命、自転車をこぐ姿をみていると
よくこんな急坂でペダルが踏み込めると感じました。

すごいのひと言です!

強いお日さまの光に木々の葉っぱも照らされて輝いていました。

夏至が近づいてくると
日の出時間も「1分」ですが、少し遅くなってきました。
日の出時間を何も気にしていない人は、たかが1分と思うでしょうが
ここ数日の日の出時間の時間のせめぎあいを見ていると
自然の「陽から陰への変化」はすごいものがあると感じています。

そして人間も自然のひとつですが
人間以外の自然は、規則正しく時を重ねていますが
それを人間にとっていいように変えていると感じます。
地球は元の状態に戻ろうとしているから、数々の計り知れない災害が起きているのです。

人間は、自然には勝てない!!

大きく深呼吸して、朝一番のひんやりした空気を吸い込むと気持ちがいいものです。

風水は、一度、住まいを整えれば終わりじゃない!

風水は、周囲の気の流れを読み、住まいの気の流れを整えて運気を改善するための古くからの伝統的な考え方です。しかし、風水については、よく勘違いされることがあります。それは、一度住まいを整えてしまえば、ずっとそのままでいいと思われることです。
実際には、風水は周辺の環境の変化に応じて調整する必要があります。

例えば、隣に大きなビルが建った場合を考えてみましょう。

そのビルの影に入ってしまうと、日光が入りにくくなり、住まいが薄暗くなるかもしれません。
薄暗い環境では、陰の気が強くなり、運気にも悪影響を及ぼす可能性があります。

また、最近では道路の車線変更工事が頻繁に行われています。

道路はまさに気の流れを表すものであり、道路のカーブや交差点の変更は、住まいにも影響を与えるのです。したがって、風水で行った変更の効果も、周囲の環境の変化によって効果が小さくなってしまうことがあります。

これらのことから、風水を活用する場合は、環境の変化に対応して住まいを調整していく必要があります。常に自分の住まいの状況を見つめながら、風水の原則を適用していくことが重要です。

風水で効果を得たいなら、楽しみながら、自分に合うように整えること

しかし、一番大切なのは、風水を活用して変更することに対して、自分の感じて思うことを取り組むことです。風水師が言うからといって無理にやるのではなく、自分が楽しみながら住まいの調整に取り組むことが大切です。
自分の感性や直感を信じて、自分が納得し、心地よく感じる方法で風水を取り入れることで、より良い結果を得ることができるでしょう。

風水は個人の信念や感覚に基づくものであり、結果には個人の主観的な要素が関与します。ですから、自分が主体的に取り組む姿勢で風水を活用することが、より良い結果をもたらすのであると言えます。

風水をただ受け身で取り入れるのではなく、自分が楽しみながら住まいの調整に取り組むことで、より意味のある変化を実感できるのです。

環境の変化に合わせて風水を活用し、住まいを調整していくことで、運気や生活の質を向上させることが可能です。ただし、風水は補助的な要素であり、他の要素と組み合わせてバランスを取ることも重要です。

ですから、風水を活用する際には、風水師からのアドバイスや指示を受けながら、自分が調査や実践を行い、その結果を感じ取ることが大切です。

自分の住まいに対する気づきや感覚を磨き、風水の原則を活かしながら、住まいの調整に取り組んでいくことで、より良い結果が得られるでしょう。自分が主体的に取り組む姿勢を持ち、楽しみながら風水を活用することで、住まいと自分自身の調和を促し、運気や生活の質の向上を実現できるのです。

ただ結果が出ない時は、もとの状態にリバウンドしがちです。

そんな時は、もし風水師にお世話になったのなら、質問して聞いてみればいいと思います(笑)

しあわせな楽しい、いい一日を(笑)

Por una Sonrisa
Gracias en Amigo