住まいに置く植物は、気を活性化させる住まいの相棒だから元気がなくなる前にひと工夫!

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて445日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 万事にこころ込めて  」!!

今日は、2023年 5月22日!! 気温 17℃!!
本堂からお日さまを見ていると、初めは短かったけど
一本のひこうき雲がどんどんまっすぐ伸びてきました。
そのひこうき雲が、オレンジ色に照らされてよかったです。

ひこうき雲を見ていると、ユーミンの「ひこうき雲」を思い出して
思わず口ずさんでました(笑)

お日さまの光を浴びて、ひこうき雲もオレンジ色に染まっています。

植物は「気を活性化させてくれるアイテム」として重要なアイテム

植物が大好きな僕からすると相棒のような存在です。
植物が元気だと、朝起きた時に、植物がある部屋に入ると観葉植物でも香りがします。
置いているウンベラーターなどは、今まで香りがするなんて感じたこともなかったのですが
元気だと部屋に入るとウンベラーターの香りを感じます(笑)

寝ている間に、部屋の気を活性化してくれたことに
「ありがとう」!と伝えます。

ただ住まいの中の観葉植物って
置く場所によっては、すぐに元気がなくなって、枯れてしまいます。
枯れてしまうと、植物であっても寂しいものです。
ネットで植物の説明などを見ると「耐陰性に強い」「室温で大丈夫」って書かれていますが
やはりマンションなどと違って、一軒家は、冬の室温が低いです。
特に寒い地域では、暖房をきちんと入れないと、枯れるケースが多いです。

相棒が元気になるひと工夫(笑)

画像で見ると、あまり変わっていることがわからないのですが、歩きながら木々や植物を見ていると、ちょっとした変化に気づきます。

 

植物って、耐陰性が強いと言っても「光」が必要な生物です。
お花屋さんでお部屋の照明の光でも大丈夫とお話しを聞いたりする時もありますが
お部屋の照明では、弱いので光合成が出来ず、元気がなくなっていくのです。
こんなことを考えていると、もっと早く気づけよ! と感じることに気づきました(笑)

今までたくさんの観葉植物を枯らした経験をして寂しい思いをしてきたのですが
お部屋の照明が弱いと考えたら、太陽光が当たる場所の植物と

ローテーションサイクルを組んで
場所を移動させてあげればいい!!

こうすれば、植物たちも元気になって住まいの気をさらに活性化させてくれる。
まさにもっと早く気づけよ! って感じです。
このローテーションサイクルをすることで、植物も元気になって、よき相棒としてお付き合いしてくれています。

植物の置く場所をローテーションサイクルで変える方法

1.日の当たる窓際を活用する
部屋の中で一番日光のよく当たる窓際に植物を置きます。直射日光が当たる場合は、遮光カーテンやブラインドを使って適度に光を調節しましょう。植物が日光を浴びることで、光合成が活発に行われ、元気になります。

2.部屋の中を移動させる
定期的に植物の位置を変えることで、全ての部屋の植物に均等に日光を浴びる機会を与えます。例えば、週ごとに植物を別の場所に移動させるなどのサイクルを組んでみてください。

3.人工照明を活用する
部屋の中で日光が不足している場合は、植物専用照明を利用して植物に必要な光を与えることもできますが、スポットライト的な照明になるので、小さい鉢の観葉植物なら大丈夫ですが、大きく成長した観葉植物は、対応が難しくなります。LEDライトや蛍光灯など、植物の成長に適したスペクトルの光を選びます。小さい鉢の観葉植物なら光の強さや時間帯も適切に調整しましょう。

4.鉢底石を軽いものにしておく
大きく成長した観葉植物は、ただでさえ重いので、なかなか動かせません。ドラセナとか、パキラなどは、購入した時に、発泡スチロールが入れてあることがあって、重さも軽い場合があるので、大きくなると植え替えをしたりしますが、植え替える時にそんなことを考えてしていると動かしやすくなります。

これらの方法を組み合わせながら、植物にとって最適な環境を提供してあげてください。植物が元気に成長し、部屋の雰囲気を整えるだけでなく、心地よい住まいにも繋がりますので最倖です。

Por una Sonrisa
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