投稿者「Yosyuku_Marketer」のアーカイブ

失敗から学ばないと損!こころのあり方を中庸にして学ぶことが成功につながる

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて481日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 目的はハッキリと  」!!

今日は、2023年 7月 26日!! 気温 26℃!!

気温が高く、蒸し暑い朝は、本堂の舞台で大きく深呼吸でスタート

少しづつお日さまが昇る時間が遅くなってきました。ちょっとホッとしています(笑)

最近、早朝に朝護孫子寺の境内でお参りしていても、蒸し暑いなぁ? と感じることも増えてきました。お日さまが昇って、日差しが広がってくるとなおさらに感じます。
こんな時は、昇ってくるお日さまを見ながら、大きく深呼吸するとスーッと暑気が抜けていくような感じになります。周囲を見渡しても、山の中ですから、木々が広がっていて、本堂では、朝の勤行が行われていて、お経が流れています。毎朝、登って、続けてこれたのも

こころがリセットされて、最倖の朝のスタートが切れたから!

山の頂上に近い場所に鎮座するお寺
取り巻く自然の素晴らしさとお寺の勤行の声が山に響くロケーションが朝からこころのあり方を整えるのによかったから続けることが出来たということです。

よく「 いつまで続けるの? 」って聞かれることがあるのですが
そんな風に聞かれたら、ぜひ「  自然の素晴らしさと朝の勤行 」を体験して下さい とお伝えしています(笑)

初夏の新緑から、真夏のグリーンに。本堂の舞台から、周囲を見渡していても気持ちがいいです。

続きを読む

奈良の神社の魅惑的な旅:古事記から学んだ神さまの誕生とご神徳を神社ですり合わせ

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて480日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 健康こそ財産  」!!

今日は、2023年 7月 25日!! 気温 26℃!!

朝起きると部屋にこもっているにおい(笑)
観葉植物のウンベラータの香りが一番強いかな?
季節柄住まいの部屋の中の淀んだ気を、観葉植物たちが気温も高いこともあるからかな?
リフレッシュしてくれています。
朝4時くらいに起きて、観葉植物たちのきれいに活性化してくれた空気を深呼吸して吸うのが楽しみです。冬と違って、活発に活動してくれています。
だから成長度合いもスクスクといった感じです。風水的にも部屋の気を活性化してくれているので助かります。

観葉植物たちに、毎朝感謝で起きています。

古事記を読み始めて神さまの名前は、なぜこんなにややこしいのか?(笑)

日の出の時間は、5時 1分! 5時を過ぎるようになってきました。そしてお日さまの位置も東に戻り始めています。

古事記を読み始めて、みなさん同じ壁に当たっている方が多いようで
古事記の一番初めの「造化三神」からスタートして、たくさんの神さまが登場されます。
神さまの中には、一回登場して、そのまま登場されなくなる神さまもおられて、頭の中がこんがらがってきます。

古事記を編纂された稗田阿礼(ひえだのあれ)さまが

大和郡山市の賣太神社(めたじんじゃ)

にお祀りされいるので、近々、お参り兼ねて神社にお邪魔したいと思います。
奈良県は、この国の始まりの地なので、神社をお参りすると、もっと興味のある神社が発見できるかもしれません。

奈良県って、そんな素敵な地なのですが
神社では、お祀りされている神さまのお名前が表示されているので、文庫サイズの古事記を携帯していると、すぐにメモできちゃいます。
このメモがとても大切で、お参りして感じたことを書き記しておけば、自然と神さまのお名前ともつながっていくし、神さまのお生まになられた状態がわかります。

それから神さまとお話しして、お話しした後、帰り道などにヒントを送ってもらえることがあります。先日、風の神さまの神社の宮司さんともお話ししたのですが

ポカンと浮かんできた直感は
スルーせず考えてみることです(笑)

発信元は、神さまかもしれません(笑)神さまの場合が多いかも?
神さまの世界も突き詰めていくと「気」です。
だから第六感をきれいにしておかないと、神さまの声は聞こえないのです。

最近、世界一の福寅の口元に光が射しこむスポットがきれいで大好きなスポットになってきました。

続きを読む

金山彦神社と金山媛神社:風の神さま龍田大社・御座峰のご縁で、金運アップのご利益ある神社

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

朝護孫子寺の駐車場を過ぎて、本堂高井田線に入っていくと
しばらく山の稜線に沿った道を走っていくと
風の神さまが降臨されたと云われる龍田大社本宮「 御座峰 」に着きます。

風の神さまが降臨された龍田大社・本宮「御座峰」

御座峰は、車を停めて、誘導看板のある登り口の方に行くと、気の変化はそうでもないですが
入口から山道を登っていくと、降臨されたと云われる地は、気が少し違うように感じました。
これは僕の感じたレベルですから、人によって、感じたイメージはまったく異なると思います。

御座峰は、龍田大社から地図上で見ると西の方位にあり
西の方位と言えば、木火土金水の五行から言えば「 金の気 」になります。

御座峰のことに興味があれば、以前記した御座峰のブログがありますので
下記リンクから確認してみてください。

風神さまの聖地、御座峰への旅。そして風神さまと縁深き鍛冶の神さま、金山彦神社・金山媛神社での祈り

本堂高井田線を、柏原市の方に車を進めていくと
途中に、大型車がこれより先の道に入れない看板が出てきます。
この看板からしばらく走ると、急に道が狭くなって、すれ違うのもやっとの道に途中なっていくので、狭い道が苦手な人は、予備知識として運転を進めて下さい。

えっ! 金山彦神社の御祭神は「金山比古神」、金山媛神社の御祭神は「金山毘賣神」

「御金(みかね)神社」は、金運のパワースポットとしてすごく高い人気の神社です。場所は、二条城の近く 京都市中京区押西洞院町614 です。

神産みにおいて伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)との間に、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ;加具土命)が生まれました。迦具土神は、火の神であったために、出産時に伊邪那美命の陰部に火傷ができ、これがもとで伊邪那美命は亡くなりました。やけどをし、苦しんでいる時の嘔吐物から生まれたのが、金山比古神です。

古事記では「金山比古神」「金山毘賣神」の二神が生まれたことになっていますが、日本書紀では「金山彦神」が生まれたと記されています。
豆知識ですが、古事記は国内向け。日本書紀は、国外向けを対象に作られたものなので、内容は、微妙に違うことを認識して、読まれればいいと思います。

金山比古神さまは、枚方に住まいしていた時に、時々、お参りしていた金運に力のある「御金神社(みかねじんじゃ)」と同じ神さま。御金神社は、一度だけお正月の二日にお参りしたのですが、御金神社の境内は、そんなに大きくないので、参拝される方のすごく長い列が出来ていました。
そんな神さまが、龍田大社の風の神さまとご縁があったと云われているなら、龍田大社と廣瀬大社のご縁だけでなく、龍田大社と金山彦神社・金山媛神社をいっしょに回るのもありだなぁ?
と考えました。

これは鉄を作る工程から考えていくと鉄を作るには、火力を増す必要があります。
よく日本昔話などの鍛冶屋の刀などを作るシーンを見ていると、火力を強くするために「風」を送って、火力を強めています。そんな風に考えると

金属の神さまと風の神さまのご縁もすごく深い!

と感じました。実は、御祭神のお名前を拝見した時に、ラッキーと感じました。 続きを読む

風水のフィルターを通してみる、古墳の壁画から蘇る歴史ロマンと当時の素晴らしい技術環境

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

昭和47年、高松塚古墳の発見で、世の中は歴史ブーム。
ブームって、いつまでも続くのではなく、いつの間にか、世の中の盛り上がりも平常に戻っていく。新聞を見ていると、高松塚古墳とキトラ古墳の壁画公開の記事に目がとまりました。
当時は、風水の知識もなく、描かれていた「四神」の知識もなく、だからいつの間にか、高松塚古墳、キトラ古墳のことは、記憶の片隅にしまっていました。

新聞の記事を読んで、見に行きたいと気持ちが巻き起こり、公開会に参加して、実物の壁画を目の前で見てきました。もううれしくて、うれしくて!!

風水の始まりは、王家の家系が永続的に続くために、お墓から始まりました

高松塚古墳は、壁画公開の場所から、少し歩きますが、周囲の景色を見ながら歩くのもとても楽しいです。

現在は、火葬なので、お墓の方位はあまり効果がなくなったのですが
この当時は、土葬だったので、家系が永続的に続くために、王家お抱えの風水師が何年もかかって、明洞(気が噴き出す場所)を探して、王家が永続的に続くためにそこにお墓を作ってきたのです。

そしてふたつの古墳の公開も、ほんとうの壁画が一部見れて、お墓の内部の様子が、関連施設で感じられるのは、最高のチャンスだと思いました。ふたつの古墳とも埋葬された方が、四神に守られて、天井には、星が描かれて守られているのです。それを見れる機会があるというのは、最高です。これも奈良に住んでいなかったら、新聞の記事も目に入らなかったでしょう。

だから高松塚古墳、キトラ古墳とも壁画が公開されて見れるということで、申し込んでから、公開参加の返事が来るまでワクワクしていました。そして改めて、高松塚古墳、キトラ古墳のネットにアップされている記事を拝見しながら、現状の姿を頭の中にアップデートしました。

歴史ロマンの始まりは、昭和47年高松塚古墳発見から!

キトラ古墳は、駐車場の対面の山の裏側にあります。展望台から見る飛鳥村もきれいです。

1972年、奈良県高市郡明日香村で高松塚古墳が偶然の発見によって歴史の扉が開かれました。
その11年後の1983年、キトラ古墳の発見が、ますます歴史への興味を高めました。
当時、両古墳がスポットライトを浴び、当時の歴史の舞台が脳裏に描かれました。

僕はその当時、歴史の奥深さを理解する程には至っておらず、単なる「すごい発見だなぁ?」という感想しか抱いていませんでした。

そして風水の学び!!

風水を学び、風水の視点を持つようになってから、古墳の壁画が持つ意味や価値が、僕にとってより一層輝きを増しました。古墳の壁画が描かれた、その背後に隠された神秘的なメッセージに、心が躍る思いが湧いてきたのです。古墳の中には、6世紀や7世紀の時代からの痕跡が息づいており、四神の神々が崇められ、精緻な星々の絵が描かれている事実には驚きと興奮が込み上げました。

春、高松塚古墳の壁画とキトラ古墳の「白虎」、そして今回は「朱雀」と出会うことができました。その中でも特に印象的だったのが、美しい朱雀の壁画です。ほぼ完全な状態で残っている壁画は、当時の技術と熱意を感じさせ、驚嘆せざるを得ません。

当時の人々がこんなにも精緻な絵画を描く技能を持っていたことに驚きと感銘を受けました。

これらの古墳の壁画は、単なる美術作品以上の意味を持っています。それは、当時の人々の信仰や思想、文化の一端を垣間見る窓であり、過去と現在を繋げる重要な証人です。私の風水への探求心は、これらの古墳の壁画を通じて、歴史との深い対話を可能にしました。

第28回の公開は南壁の「朱雀」。春の青龍と比較すると、石室の扉の裏だったので、きれいに残っていました。

続きを読む

二十四節気「大暑」の朝、奥飛鳥・稲渕の棚田で自然を堪能し心身をリセットする至福のひととき

暑中お見舞い申し上げます (^^♪

たくちゃんです

本日7月23日(日)は、「大暑」です。

緑のじゅうたんのような棚田が広がっていました。青い雲と風にそよぐ稲。夏の風景にぴったりな感じでした。

連日、暑い日が続いて いつ梅雨明けするんだろう?
と思っていたら、何気ないタイミングで突然梅雨明け宣言されました(笑)
梅雨明けする前から、ダブル高気圧が接近とのことで、異常に気温の高い日が続きました。
せみをとる網を母に作ってもらって、走り回っていたこどもの頃から今を考えてみると
この36℃、37℃という気温は、想像できません。
これも人が勝手に地球の自然を壊したことから始まっているので、どうしようもないことですね。

それより気になるのは、気候の変動と共に動植物の生態系が変わることです。

二十四節気「大暑」って

日本の夏の中でもっとも厳しい暑さを迎える時期、「大暑」がやってきました。7月後半から8月前半に位置するこの二十四節気は、「大きく暑い」という意味を持ち、その名の通り、猛烈な暑さが私たちを襲います。

ただ昔の時間の流れと違って
春の訪れを知らせる桜が開花するのも早くなっているし、いろいろなことが早くなっています。
ただ暑さが抜けるのは、10月くらいなので、8月になれば「立秋」が近づいてきますが、暦通り気候は流れていないということです。

「大暑」が訪れるころ
日本各地では梅雨が明け、蒸し暑さと湿気が退散し、安定した夏空が広がります。さわやかな風に包まれるような日々は、夏の到来を実感させますが、一方でその陽射しは容赦なく私たちを熱く焼きつけます。暑さがピークに達し、太陽の光が街を照らす光景はまさに夏の風物詩です。

奥飛鳥の稲渕の棚田ですが、青い空とグリーンの棚田が、強い日差しに照らされて、まさに真夏と言った感じです。お昼間の移動はきびしいので、休日の早朝にリセットを兼ねて行くのがいいですね。

続きを読む

暑い夏だからこそ元気に乗り切る!旬のモノでカラダとこころを整えよう

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて477日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 今一度の努力を  」!!

今日は、2023年 7月 20日!! 気温 23℃!!

暑さが身にしみる時は、夏の旬の食材を食べてみては?

茂っていた木をきれいに剪定されたので、ちょうど世界一の福寅の口の部分に光が射しこみ、熱量が集まっている感じです(笑)

周りの友達などと話していると、連日の気温の高さに夏バテされている方が多い。
僕も、少し夏バテ気味ですが・・・(笑)
友達には、よく暑さ対策として陰陽バランスでお話しをよくさせていただくのですが
天気予報を見ていると、こんな状態が今年は長く続くようなお話しを聞くので、食べものなどで調整した方がいいかも?

薬膳とか、漢方でも対応方法は、あると思うので、よく知っている人に聞いてみればいいかも?

たとえば昔から夏野菜と言われる食材

枝豆、そら豆、豆腐、さつまいも、ズッキーニ、トマト、桃、梨など

旬の野菜を食べることがいいのでは?

現在は、栽培方法の進化や品種改良で、トマトなどは年中食べられます。
トマトと言うと、こども頃は、冷やしたトマトがよく朝に食卓に並んで醤油をかけて食べてました。その季節は、夏でした。

「桃」は、自律神経を刺激するので、発汗をおさえるとか、
最近、店頭に並び始めた「梨」は涼せいの食べ物のため、カラダを冷やすといわれます。
これらの食べモノの出る時期は「夏」です。

そして旬の食べモノって、口にすることが楽しみです。
楽しみだから、こころの中は整うわけです。

疲れた時、しんどい時は「陰」の時
陰の時を抜け出すには、楽しみを作る!

陰の状態でいると、今年の夏は、どんどん沈みそうです。

早朝5時のお日さまの光。これだけでも、今日はどれだけ暑くなるんだろうと、ゾッとする人と、わくわくする人がいます。暑い日が続いているので、素直にゾッとすればいいと思います。変に気のテンション上げても、保てないですから(笑)

続きを読む

「新月」「満月」のサイクルを暮らしのリズムに取り入れる新月予祝の活用方法

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて476日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 人の立場を考える  」!!

今日は、2023年 7月 18日!! 気温 23℃!!

今朝、3時32分「新月」! 新月の日の予祝しましたか?

信貴山の後ろは、大阪府! 今朝はブルースカイとてもきれいですが、気温が気がかりです(笑)

新月の朝、雲がひとつもなく青空が空のキャンパスいっぱいに広がっていました。
連日続く、高い気温さえ落ち着いてくれれば、この上なく気持ちのいい朝になるのですが(笑)
これだけ晴れると、逆に今日は、気温どのくらい上がるんだろうと考えてしまいます。

暑い日が続いていますが、人が住みやすいように地球を変えのは人ですから
反動が返ってきていることですから、しょうがないことです。
心配なのは、動物や植物などが、住めない環境になることです。
庭の植物も日差しが強いために、今年は、葉焼けを起こして枯れていっている植物が目につきますそんな状態を日々見ているので心配です。植物は、その環境に芽吹けば、そこで生きていくしかないことですから、環境が合わなくなってくると、枯れるしかないのです。

奈良県は、吉野川を境に気候が違う県なのです。

奈良県の東西南北は、山に囲まれています。この状態だから、昔、風水を活用して都が栄えてきたのでしょう。

来年、奈良県の知識と奈良県は、神社、お寺の多い地域なので知識をもっと取得するために
奈良検定と神社検定の勉強をしています。
風水をお伝えしているので、正しい知識を持っていないと思って、勉強しているのですが
奈良検定の勉強の中で、奈良県の気候について、説明されているページがあります。

奈良県は吉野川を境にして
北側は「瀬戸内気候」、南側は「山岳気候」

という説明があります。たしかに車で走っていても、吉野川を境に、道路が急に険しくなり、山に入っていきます。そして北側と南側は、地盤も違うということです。

北側は、盆地ですから、川が土砂を流し込んで作った地形なのです。そして南側は、岩盤ということです。

そんな環境で、同じ奈良県でも、以前までは、天気予報の気温も北と南で紹介されているので、良く比べていたのですが、最近は、南側の方が高いことがよくあります。

それってあきらかに、動物、植物への影響もあるだろうと、学んでいればわかるのです。
風水の知識も学んでいる知識があやふやだと、あやふやな答えしか出来ないのですが、そんな風に考えると風水の学びにも、風水のルールだけでなく、お答えする分野ごとに、学ぶということで深いものがあります。

朝護孫子寺の本堂から見るお日さまの日差しは、今日も強そうです。温暖化が進めば、どうなることやら戦々恐々です。

続きを読む

寶山寺:山腹に露出する「般若窟」と「生駒聖天さま」の寺院、不動明王と大聖歓喜双身天王の聖地

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

近鉄生駒駅からケーブルに乗り換えて、寶山寺駅からお寺への階段を上っていくと、大きな鳥居が迎えてくれます。

寶山寺には、奈良に引っ越してきてから、毎月、お参りさせていただいてます。
枚方に住まいしている時から、時々、お参りさせていただいていました。
寶山寺と言えば「生駒聖天さん」
実際、お参りするまではそんな話しを友達から聞いていましたが、実際、お参りすると誰もがお話しされる寶山寺は、ちょっと気の強さが違うことに気づきました。

まだ拝殿奥の聖天堂には、数度しかお参りさせていただくことはありませんでしたが
聖天堂にお参りさせていただくとあきらかに気の流れの強さが違うことを実感します。
僕は、初めてお参りさせていただいた時は、ピリピリした感覚に、こころが包まれました。
この聖天堂には、毎月朔日、十六日のご縁日にお参りすることが出来ます。
この日は、駐車場もいっぱいで聖天堂の内陣もたくさんの人がお参りされているので
5月1日~10日までの「大般若会式」の平日にお参りすれば、ゆっくり聖天さまとお話しが出来ると思います。

寶山寺にお参りすると、まっ先に行くところがあります。
それは惣門入ってすぐの掲示板です。
画像のように、毎月の言葉が書かれています。

2023年7月は、歓喜天尊さまのことが書かれていました。

続きを読む

未来を変える力:お金持ち、運のいい人がやっている毎日の習慣を整えることから始める人生の転換

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて474日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 静かに考える時を  」!!

今日は、2023年 7月 10日!! 気温 24℃!!

今日は「己巳の日(つちのとみのひ)!スーパー巳の日です

毎朝お参りする「金集辨財天」!初めてお参りした時には、こんな辨財天さまもおられることにびっくりしました。山を背にしているので、パワーがあるのです。

一粒万倍日、不成就日など、暦を日々よく見ている人は、十二支の「巳」とか?十干の「己」などの名前からもわかるように、今日は、十二支の「巳(ヘビ)」と十干の「己(つちのと)」が重なるラッキーデーなのです。一年にわずか6回しか現れないこの特別な日は、縁起の良い吉日とされています。

「巳の日」は、12支を12日毎に割り振った日の中の一日。
そしてそのうち、己と巳が重なるこの日は、60日に1回しか訪れません。まさにめったにないチャンスといえるでしょう。その希少性から、己巳の日は金運向上のパワフルなエネルギーを持っていると考えられています。

この特別な日には
どのようなことをすると金運が向上するのでしょうか?

それは、吉日だからこそ積極的に行動することが大切です。
金運の象徴である財布の整理や収支の確認、投資のチャンスを見極めるなど、自分の金銭に対する意識を高めることが良いでしょう。

また、己巳の日は人間関係の機会も増えるとされています。
大切な人とのコミュニケーションを大切にし、ビジネスやプライベートのネットワーキングを広げる絶好のタイミングです。人とのつながりが広がれば、新たなビジネスチャンスや金銭面でのサポートが期待できるかもしれません。

しかしそれ以上に大切なのは、己巳の日が一年にわずか6回しかないということを意識し、この特別な日を大切に過ごすことです。金運向上や良い縁を引き寄せる力は、自分の意識と行動によってより強力なものになるのです。

みなさんもカレンダーをよく見て「つちのと+みの日」と覚えて、己巳の日を大切な日として、積極的に行動してみてください。金運向上としあわせなご縁があなたに訪れることを心から願っています!

続きを読む

薬師寺南側にある薬師寺守護の休ヶ岡八幡宮:古の神仏習合信仰を蘇らせ、信仰の道場へ

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

薬師寺の南側にある駐車場に車を停めて薬師寺中門の方に北に歩いていくと
途中に「休ヶ岡八幡宮」「孫太郎稲荷社」があります。
この神社の前の道を歩きながら、今までは通り過ぎていたのですが
お参りして見てビックリ!!

大好きな神功皇后、仲津姫命が祀られている神社でした(笑)

薬師寺南側にある休ヶ岡八幡宮は、すごい歴史のある神社です

有名な薬師寺を守護する神さまのすごいラインナップです。

休ヶ岡八幡宮は、薬師寺を守護する神社!!

奈良の社寺には、神社とお寺の神仏習合のおもかげを残している社寺が多いです。

御祭神

● 僧形八幡神(八幡神をお坊さんの姿で表した像)
成功勝利、悪病災難除け、国家鎮護、家運隆昌、縁結び、安産、子宝、子育て守護 
● 神功皇后 学業祈願、厄除け、開運招福、武運長久、海上安全
● 仲津姫命

休ヶ岡八幡宮は、大分県宇佐八幡宮から寛平年間(889~898)に栄紹別当によって勧請され、薬師寺の南側に位置しています。この神社は薬師寺を守護する役割を果たす神社として、長い歴史を有しています。
休ヶ岡という地名の由来は、貞観年間に大安寺の行教和尚によって行われた勧請に関連しています。八幡大神が大安寺の元石清水八幡宮に勧請された際、休息されたとされる地であることから名付けられました。

『今昔物語集』には、鎮守八幡大神が金堂を火災から守ったという説話が記されており、これにより古くからこの神社が厚く信仰されていたことが窺えます。また、慶長8年(1603)には豊臣秀頼の寄進によって現在の社殿が建立されました。社殿は西面しており、本殿と脇殿は小高い石積みの壇上に建てられています。これにより、格式ある存在としての神聖さが感じられます。

現在の社殿は重要文化財。
社殿前庭にある座小屋も重要な歴史的建造物の一つです。修復が何度か行われましたが、その建物は社殿とほぼ同じ時期に造られ、中世から続く宮座(みやざ)と呼ばれる施設が受け継がれていることがわかります。これは神職の宿泊や祭祀の際の準備・管理を行うための施設であり、当時の宗教活動の様子を偲ぶ貴重な遺産と言えます。

将来は、神仏習合のよき信仰の道場として復興の途中

境内の真ん中には広い庭。そして周辺の道には、鳥居後のような場所も、地震で崩れたというのもわかります。東海トラフも注意ですね。

薬師寺の南に佇む休ヶ岡八幡宮。その本殿は、美しく三間社流造りで、両脇に脇殿が調和を見せています。この神社は、明治時代以降、神仏分離が進んだ中でも、珍しい例として、一つの寺院が神社を管理する形態を保っています。

将来に向けての展望も素晴らしいものです。
神仏習合の古来の信仰を再現し、神域をより整備し、楼門などの復興も含めて、日本の信仰の精髄を伝える場として蘇らせたいという熱い願いを抱いています。この神社はまさに信仰の道場としての役割を果たし、人々に希望と力を与える場となるでしょう。

続きを読む

たくさんの蓮の花がきれいに咲く薬師寺:苦労の歴史を重ねているから「空」が伝わる

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奈良には、東大寺、春日大社、法隆寺、中宮寺・・・
たくさん好きな社寺が点在していますが、薬師寺も大好きな社寺のひとつです。

数年前に薬師寺に行った時に中門前にある奈良漬け屋さんで
7月、8月くらいにお参りすると、境内にきれいな蓮鉢がたくさん並ぶからおススメです。
って聞いていました。お参りしてきれいに開いた蓮が楽しみで、ちょうど風水鑑定で、そちらの方に行くので立ち寄らせていただきました(笑)

毎朝、手を合わして自分が、今、ニュートラルか考える高田好胤先生の「空」の色紙

父が残してくれた「空」の色紙。毎朝、この言葉を、お経のように読みます。そうすることで、こころが整うのです。

この好胤先生の色紙!
風水的表現でお話しすれば

陰でもなく陽でもない中道で、バランスを取りなさい

という言葉です。陽でも陰でもどちらかに偏ると空間のバランスが狭くなっていきますし
こころの中が、何かに「かたよったり」「こだわったり」「とらわれてしまう」と壁が出来てしまいます。そうなるとやろうとしている目的への思いもバランスが崩れ、思ったような成果が上がらなくなる。

このこころの持ち方、毎朝、大切だなぁ? って思います。
好胤先生が、数々の名言を残せたのも、この薬師寺の空間、そしてお堂のレイアウトからきていると感じました。だから宮大工の西岡棟梁とされた金堂の再建は、再建されてバランスが取れたように、お参りしながら感じます。

薬師寺って、昔からいろいろな人の手で、作られてきたお寺

藤原京跡の平城京が遷都した北方位に見える耳成山。藤原京跡もかなり広い敷地です。

このお寺の歴史は古く、680年に天武天皇が皇后の病気平癒を祈るために薬師如来を祀るお寺として藤原京に建立を始めました。しかしながら、完成を見ることなく686年に天武天皇は崩御されました。
その後、持統天皇が寺院の建設を引き継ぎ、697年に本尊が開眼し、698年には伽藍が整いました。こうして薬師寺の前身が誕生しました。

駐車場から歩いていくと中門入口に出ます。門がもう少し低ければ、東塔、金堂、西塔の写真が撮れるのですが、大好きな風景です。

チケット売場横に、掲示されていた薬師寺の伽藍図です。

その後、平城京への遷都に伴い、718年に薬師寺は現在の場所に移されました。
藤原京の旧寺も平安時代後期まで法灯を守り、本薬師寺として存在していました。平城京の薬師寺は、東西の双塔を含む七堂伽藍を有し、南都七大寺の一つとして名高かったのです。

しかし、973年の火災により金堂と東西の両塔以外の堂宇が焼失しました。
その後も何度かの災害に見舞われ、1528年には大和の地侍たちの兵乱によって、東塔を除く全ての堂宇が焼失してしまいました。

しかし、時は流れ、1968年以降、般若心経の写経勧進によって薬師寺の寺勢は回復しました。
そして、創建当初の様式に基づいて、金堂、西塔、中門、回廊、大講堂が再建されました。

このようにして、薬師寺は長い歴史の中で幾度もの困難を乗り越え、再興されてきました。
その美しい建造物と歴史的な価値は、多くの人々を魅了し続けています。私にとっても、薬師寺は特別な意味を持つ場所であり、父から受け継いだ「空」の色紙を通じて深い縁を感じるお寺です。

金堂のことは、一番下にリンクしている過去のブログを参考にしてください。プロジェクトX の宮大工の西岡棟梁の話しは、とてもよかったです。

続きを読む

100年に一度、50年に一度あらわれるとも言われる奇跡の「双頭蓮」に出会えて ~喜光寺の蓮~

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

SNSで、奈良県の神社やお寺の投稿を拝見していて、ビックリしたのが、喜光寺の「双頭蓮」でした。こんな花、ほんとうにあるのかな? って!
画像処理して作られた画像だと、ネットの投稿を見ながら、初めは半信半疑で見ていました。
いちばん初めに見た投稿の花は、時が過ぎていたので、花が散ったようでした。
喜光寺には、まだ行ったことがなかったので、一度、お参りしようと思って、足を運びました。

「双頭蓮」が見れたらラッキーかも?

双頭蓮って、ふたつの花が並んでいるのではないのです。ひとつの茎にふたつの花が開いているのです。

通常、蓮の花は1茎に1つの花が咲くのが普通ですが、双頭蓮は1茎に2つの花が同時に咲く珍しいもので、「奇跡の蓮」と称されるほど希少です。双頭蓮は100年に一度、あるいは50年に一度しか姿を現さないとも言われ、その美しさと稀有さから多くの人々を魅了しています。

双頭蓮、見れたらラッキーなのです!!

お参りさせていただいたら、入り口で、双頭蓮。今日が一番いいかも? ってスタッフの方に教えていただきました。エッと思い、速足で境内を突き抜けました(笑)

この姿に槙野萬太郎もびっくりじゃないですか?

喜光寺では、平成7年(1995)から蓮の花の栽培に取り組み、現在では約80種類、250鉢の蓮が境内に咲き誇っています。仏教では蓮の花が清らかな花として古来より重要視されており、その象徴的な意味から大切に育てられてきました。蓮は泥の中から芽を出し、美しい花を咲かせることから、ドロドロとした俗世の苦しみの中からも清らかな美しさを表すものとして仏教の教えと共鳴しています。仏様の台座に蓮が用いられることからも、蓮の存在が仏教でいかに尊ばれてきたかが伺えます。

蓮の花言葉は「清らかな心」。

大輪の蓮が咲き誇る風景はまさに仏様の世界、浄土そのものです。
その美しい姿は、心に清らかな風を吹き込み、心身を癒やしてくれました。
ほんとうにきれいでした。そして写真を撮る方も「我先に」ではなく、譲り合いながら撮っていました。

蓮の花は午前中に花を開き、午後にはしっかりと花を閉じてしまいます。夏の朝の涼しさの中、境内を散策すると、一日の命を持つ蓮の儚さと美しさを感じることができることでしょう。

喜光寺で出会う奇跡の蓮は、稀少な存在でありながら、多くの人々に清らかな心を与え、感動を呼び起こしています。そして250鉢の美しい蓮の花が織りなす境内の風景は、心に深い感慨を刻み込むことでしょう。

ロータスロードは、八月上旬まで開催されています。

道も空いていて、思ったより早く着いちゃいました。お寺の門が開くころには、お寺の前の駐車場も、ほぼ埋まっていました。

続きを読む

日本最古の天満宮 菅原天満宮:菅原家始まりの地に鎮座する神社と菅原道真公

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

ロータスロード中の喜光寺に早く到着して、周辺を散策でビックリ!!

日本最古の天満宮 菅原天満宮は、奈良県奈良市菅原町東1-51-1(旧住所 奈良市菅原町518番地)に鎮座されています。

奈良のお寺って、駐車場がない場合、駐車場が狭い場合が多くて
ロータスロード中で人気の喜光寺は、混みあっているだろうなぁ? と思って早く出ました。
もうひとつ考えていたのが、早めに行こうという僕のような人って、けっこうおられると思ったので、もしかしたら山門の開門が早くなるかも? と淡い期待をしながら、車を進めていると、渋滞もなく、開門までかなり時間がある早い時間に到着しちゃいました(笑)
車に乗っていても、お日さまの日差しが強いので、ケイと少し歩いてみようということになって、周りを徒歩で散策しました。

喜光寺の山門から東北の方位に、木々がこんもり生えている神社のような風景が見えたので、まずそこから行ってみようという話しになり、歩いていくと

日本最古の天満宮 菅原天満宮
そして菅原家が始まったゆかりの地

ということには、驚きました。
大手スーパーに勤めていた頃、北野天満宮のそばのお店だったので、菅原道真公は、京都だと思っていたので、実は、奈良が始まりの地と云うことに、驚きました。
そして早めに着いたのも、ご縁があってのことと、お参りさせていただいたことに感謝しました。

菅原天満宮の御祭神は?

● 御祭神

天穂日命(あめのほひのみこと)農業守護、商売繁盛、学問上達
野見宿禰命(のみのすくねのみこと)勝運、武芸上達
菅原道真公(すがわらみちざねこう)学問の神、書道の神、難除けの神

● 末社祭神

渡会春彦翁(わたらいのはるひこおきな) 道真公が、豊受神宮に祈願してお生まれになったご縁
豊宇気姫命(とようけびめのみこと)五穀豊穣、衣食住の安泰、農業守護、漁業守護、開運招福
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)商売繁盛、旅行・交通安全、金運上昇、技芸・芸能

続きを読む

楽しみながらやる人とやらされ感でやる人の違いは、結果にあらわれる

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

昨年、約300件くらいの風水鑑定をさせていただきました。
ありがとうございました。風水で住まいの気の流れを整えるアドバイスをさせていただきました。以前、鑑定をさせていただいた方、昨年の今頃までにさせていただいた方は、約一年くらい時が経過したわけですが、お話しを聞いているとすごくおもしろい結果が出ました。

風水は、均等に45度づつ均等に方位割で分けるのですが、日本の家相は、30度60度で分割していきます。お客さまから「鬼門ー裏鬼門」のことを訊ねられるので、時々説明します。

風水でもお客様の取り組む「こころのあり方」次第で結果が大きく違う

風水を活用されてお客さまの声を時々聞いたりして、アドバイスできることはさせていただいてきました。風水のアドバイスをさせていただいて、ほんと1週間もしないうちに運気がキュンキュンあがって、問題点を改善された人、さらにいい結果が出る人。逆にまったく変化のない人(笑)
がおられます。

どうして違いが出るのかな? と思って考えてみると

結果が出る人は、おもしろがって続けている人。
結果が出ない人は、こんなもんだと、結果も出ていないのに、勝手にこんなものだろうという人。

これは仕事と同じで

「遊びのように仕事を楽しんでいる人」

このような感じの人は、結果が出ているのですが
一生懸命されているのですが、やらされ感でやっている人
こんな感じの人は、結果が残せていないのです。

お話しを聞いていると

予祝と同じで、こころのあり方がそのまま結果にあらわれました

風水、ブームだからやってみようという人は、なかなか結果が出ません。でも風水を手段として、自分の目的を楽しみながらしている人は、変化も早いのです。

続きを読む

夏の祭りの魔法:コロナ感染拡大以前の笑顔と絆の復活、秋の豊かな収穫を願って!!

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて470日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 先入観を捨てる  」!!

今日は、2023年 7月  3日!! 気温 23℃!!

早朝3時から「信貴山 毘沙門天王 御出現大祭」

深夜、駐車場は他府県ナンバーの車でいっぱい。毎年のことながら朝護孫子寺のパワーを感じる早朝でした。

早朝の法要は、毎度のことながら3時からたくさんの方がお参りされていました。
朝護孫子寺のパワーのすごさを改めて実感しました。
1400余年前のこの日に、毘沙門天が出現されたということで毎年、この時期に行われている法要です。出現されたのは、奥の院ですから、少し離れていますが、場所的には、この本堂でされるのが最適かもしれません。

信貴山は、1400余年前に、日本の国の平和を乱す物部守屋を討伐するために聖徳太子が訪れました。聖徳太子は、戦勝祈願のためにこの山に立ち、頭上に毘沙門天王が出現し、必勝の秘法を授けられました。その出来事は偶然にも、寅歳の寅の日、寅の刻に起こりました。
こうして、信貴山の聖地としての歴史が始まります。

聖徳太子は毘沙門天王の加護によって敵を滅ぼし、世が治まった後、感謝の気持ちを込めて天王の尊像を彫り、伽藍を創建しました。そしてこの山を「信貴山」と名付け、信じるべき貴ぶべき山として後世に語り継がれることとなりました。

信貴山は、その後も仏教の修行場として栄え、多くの修行者や参詣者が訪れました。
その歴史の中で、信貴山は様々な修行の場として、人々の心を魅了し続けました。

そして信貴山は、楠正成などの武将に愛され、現代でも、信貴山は多くの参詣者や観光客に愛されています。豊かな自然と歴史的な遺産が融合したこの場所は、日々の喧騒を忘れ、心静かにリラックスできる場として人々に親しまれています。

信貴山は、その起源から現代まで日本の歴史や文化に深く結びついた聖地として、多くの人々に愛され続けています。豊かな自然に囲まれ、心身を清めることができるこの山は、今後も多くの人々にとって大切な存在として、歴史を刻み続けることでしょう。

信貴山には、毎朝、手を合わせて、お世話になっている人たちが、今日も笑顔で楽しく過ごせますようにと、お願いしています。

続きを読む

風神さまの聖地、御座峰への旅。そして風神さまと縁深き鍛冶の神さま、金山彦神社・金山媛神社での祈り

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

毎月、朔日、十五日の月次祭に参加させていただき
五気を整えさせていただいている三郷町の龍田大社さん。
龍田大社さんの風神さまが降臨された聖地のことを知り、今回は聖地へ
日ごろ、お世話になっている感謝とこれからのVISIONをお話しにお参りに行ってきました。

あっ、それと三郷町(さんごうちょう)を埼玉県の三郷市(みさとし)の読みで間違える方がおられるのですが

三郷町=さんごうちょう!

なのでよろしくです(笑)
そう言えば、枚方もよく「まいかた」と言われて「ひらかた」と読まれる人が、ほぼいなかったなぁ?

龍田大社さんは、こころの五気をバランスよく整えて、夢を応援してくれる神さま

龍田大社さんの鳥居は、きれいになってから特に青空が広がっている日は、映えてきれいです。

龍田大社さんのことを簡単に紹介させていただくと・・・

龍田大社さんは、天と地の間に位置する神さまで、大気・生気・風力を司る神様です。だからどんなすき間にも入ることが出来るので、気が整っていないところがあれば、風のごとくスーッと入っていかれて見守っていただけます。
ご神名の「御柱(みはしら)」とは、天地万物の中心の柱を象徴しています。

この神さまは天地宇宙の万物生成の中心に立ち、気を守護されています。

龍田大社さんのご神紋は八重の楓です。
風の神様を祀るこの龍田大社において、楓は文字通り「木」偏に「風」と書きます。陰陽五行でも風の神様は「木の気」にあたることを示しています。
また八重とは、四方八方の八方向を意味し、東西南北とその間の四方向を指します。風の神様の清々しい「気」が天下すべてに行きわたる様にとの祈りが込められている神社です。

人間は生まれながらに五行の気を持っており、木・火・土・金・水、それぞれの気を表しています。これは陰陽五行の考え方から派生したもので、それぞれの色と対応付けると「木=青色」「火=赤色」「土=黄色」「金=白色」「水=黒色」となります。体の健康に食べ物が必要なように、心の健康にもこれらの五気が必要です。
しかし、時にはこれらの気が不足したり過剰になったりすることがあります。

ここで、この神社は、足りない気を補い、過剰な気を抑え、バランスのとれた気の力で、心地よい日常をサポートしてくれるのです。心の健康を保ち、いつも楽しく過ごすために、五気の調和を大切にしています。風水も同様に、住まいの五行の気のバランスを整え、豊かで幸福な生活をサポートする方法です。

龍田大社さんは、天地の中心に立つ神様として、人々の心身の調和と幸福を願っています。そして私たちの生活に静かに寄り添ってくれる風の神さまがおられる神社なのです。大好きな神社なので、いつも月次祭に参加しています。

そんな龍田大社さんの風の神さまが降臨された聖地があると知ると、龍田大社ファン心理も働き、お参りしたいという気につながるものです。

御座峰は、本堂高井田線、柏原市側から来れば、この誘導看板が目印。三郷町側から来れば、右側に葡萄畑が見えれば、注意しながら走って下さい。

続きを読む

風水の取り組みをいかに楽しみながらするかで、授かる運気は変わる

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて461日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 明日を信じる  」!!

今日は、2023年 6月 19日!! 気温 19℃!!
朝からサイクリングをしながら、急坂をペダルを力いっぱい踏み込みながら
駆け上がっていく人がけっこうおられました。
一生懸命、自転車をこぐ姿をみていると
よくこんな急坂でペダルが踏み込めると感じました。

すごいのひと言です!

強いお日さまの光に木々の葉っぱも照らされて輝いていました。

夏至が近づいてくると
日の出時間も「1分」ですが、少し遅くなってきました。
日の出時間を何も気にしていない人は、たかが1分と思うでしょうが
ここ数日の日の出時間の時間のせめぎあいを見ていると
自然の「陽から陰への変化」はすごいものがあると感じています。

そして人間も自然のひとつですが
人間以外の自然は、規則正しく時を重ねていますが
それを人間にとっていいように変えていると感じます。
地球は元の状態に戻ろうとしているから、数々の計り知れない災害が起きているのです。

人間は、自然には勝てない!!

大きく深呼吸して、朝一番のひんやりした空気を吸い込むと気持ちがいいものです。

続きを読む

100年人生を楽しみ尽くすためのリセットと積み重ねの旅

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて460日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 こころに対話を持って  」!!

今日は、2023年 6月 18日!! 気温 19℃!!
そして新月です。新たなお月さまが生まれ、7月3日の満月まで成長がスタートする日なのです。
そんな日なので、次の満月までに叶える目的を確認するにはもってこいの日です。
満月まで今日から約2週間ですから、その期間に叶える目的を設定します。

それを新月ー満月のサイクルを生かしてまわしていくと
日々の行動にもメリハリが生まれてきます。
その小さな目的を叶えることを積み重ねていくと、どうでしょうか?

目的を叶えることを積み重ねていくと

小さな目的でも、叶えることを積み重ねることで
大きくなっていきます(笑)

信貴山に登ることを始めた頃、まさか習慣化するとは考えてもいなかった。朝の空気もリセットにもってこいなのです。

人生100年を目指して、日々の叶えたことの積み重ねが叶える!

最近では、人生100年という言葉をよく耳にするようになりました。

100年人生を目指すことは
新たな冒険や成長の機会に満ちた貴重な時間です。
時間が増えるって、めちゃ楽しくないですか?

今日は、新月という目的のリセットの日です。この日から満月までの間、目標を叶えるために積極的な行動を起こしていくことが大切です。

小さな経験や挑戦が積み重なることで、大きな成果を得ることができます。毎日の積み重ねが、人生を豊かで充実したものにしていくのです。そして、健康状態も人生100年を目指す上で欠かせない要素です。日々の管理とケアを怠らず、心身の健康を保つことが重要です。

一緒に人生100年を目指し、毎日を大切に生きるためのヒントやアイデアを探求していきましょう。新たな100年の冒険が始まる今、私たちの人生に光を与えるリセットと積み重ねの旅に出発しましょう!

日々、あじさいの位置が変わっています。それにしてもガクアジサイの花びら大きいです。

続きを読む

ただ夢に向かって歩み続けるだけでは叶わない。夢は思い描くこと!

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて459日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 

「 改めるには今すぐ  」!!

今日は、2023年 6月 17日!! 気温 19℃!!
週末、天気がいいと急坂をランニングして駆け上る人、そして自転車で上る人。
僕なら歩いて登るのも、ふうふう言いながら登っているので、走るなんて、5歩も走れば、それ以上は無理(笑)自転車は、きっとペダルが動かない(笑)
車でも急坂は、いくらアクセル踏んでもスピードでないから(笑)

そんな山をランニングして登ったり、自転車で上るのは難しいです。

自分の出来ないことをやっている人は、やはりすごいです!

数カ月前までは、枝しかなかった山の風景が、現在は、わさわさ植物が伸びています。

山の下りは、上りより早いのですが、膝への負担が大きい。
いろいろなSNS にも書いているので、家についたら、ちょうどらんまんが始まる頃。
お寺で毘沙門天王さまのいい気を授かって、らんまんで、槙野萬太郎の名言を映像付きで見る。
これは、朝からテンションあげあげになります。

山を下りながら、らんまんのストーリーをイメージしながら、楽しく下ります。
これが僕のメンタルを支えてくれています。ほんとうにありがたいことです。
モデルになっている牧野富太郎さんも植物学の図鑑を作られるのに苦労された方ですが
残されているご本人が書かれた本を立ち読みしていると
すごくご苦労された様子が書かれていて驚きました。ドラマは、今後、どのように進んでいくかわかりませんが

牧野富太郎さんから学ぶことは
現在を生きる上でたくさんあります(笑)

夏になってくると気温が朝から高い日が続きますが、まだ気持ちいい朝です。雲がまったくないとさらにこころのあり方にも影響します。

続きを読む

18日 日曜日は「新月」:自己啓発と前向きな変化へのチャンス

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

18日、日曜日は、お父さんの特別な日である父の日!
以前、イベントでもにぎわっていた「母の日」もパッとしなくなった現在、母の日より認知度の低かった父の日は、どれだけ多くの人に認知されているか?
日曜日のお店の売場のお客さまの行動導線が楽しみです。

その日には新月を迎えることをご存知ですか?

新月と満月って、私たちにとって非常に意味のある特別な時です。新月は、満月から新月。新月から満月までのサイクル期間です。

新月の日は、過去の経験や挑戦をリセットし、新たな目標に向けて行動を起こす絶好の機会です。一方、満月は、悪い習慣を手放し、前向きな変化を促す日です。

新月、満月って?どうして起こる

新月とか、満月という言葉は、よく使われる方がおられますが、どういう現象なのか? 知らない人が多い(笑)

月は、昔から心を惹きつける美しい存在です。
こども頃、母と銭湯に行きながら、帰り道に見上げるとお月様が輝いていました。
帰り道に、母がよく歌を歌っていましたが、何を歌っていたか? 覚えていないのが、ちょっと残念です。そのお月さまの満ち欠けのサイクルは、多くの人々に魅力を与え続けています。月の新月と満月について考えてみたいと思います。

新月は、月が地球と太陽の間に位置する時です。
そのため、月の表面から見ると太陽の光が完全に遮られ、私たちには月が見えません。新月の時期は、暗闇の中で月が再生する瞬間とも言えます。新しい始まりや希望の象徴とされることもあります。

一方、満月は、月が地球と太陽の反対側に位置するときです。この時には月の表面が太陽の光で満たされ、私たちには美しい満月が見えます。満月の光は、その明るさから、昔から人々の創造性や直感力を高めると信じられてきました。

満月の時期は、エネルギーが最も高まると考えられています。感情が高ぶりやすくなったり、直感的な洞察力が増したりすることもあります。また、満月のエネルギーを活用して、目標の達成や意識の覚醒を促すことも可能です。

カメラの性能もすごくよくなって、素人でもこんな写真が手軽に撮れるようになりました。

続きを読む