神社・お寺」タグアーカイブ

今日は「初午の日」! 神社では、初午大祭や行事が行われていました!!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は、初午の日ですね!
稲荷神社の神棚に、稲荷ずしをお祀りして、お祝いしました(笑)

初午とは?

伏見稲荷大社は、お参りするたびにきれいになって、いつもたくさんの方がお参りされています。

「ねえねえ、”初午”って知ってる?」
「”最初の馬”? 競馬のこと?」
「2月の最初の午(うま)の日のことだよ!全国の稲荷神社でお祭りがあるんだって。」
「へぇ!なんか運気が上がりそうな日じゃない?」

「初午」とは、2月の最初の午(うま)の日を指し、日本各地の稲荷神社で祭礼が行われる日です。特に、商売繁盛・五穀豊穣・家内安全を祈願する大切な行事とされています。

商売をしている人や、運気を上げたい人にとっては、お参りする絶好のタイミングなんです!

初午の由来

伏見稲荷大社にお参りしたら稲荷山の眼力社にお参りすると、先を見通す眼力が授かれるかも?これからの時代に、めちゃ必要な力です。

「なんで初午ってお祭りするの?」
「うーん…馬がラッキーアニマルだから?」
「惜しい!実はね、奈良時代の和銅4年(711年)の2月の最初の午の日に、伏見稲荷大社に農耕を司る「**宇迦之御魂神**(うかのみたまのかみ)」が降臨したって言われてるの。」
「711年!?他にも由来あるけど、伏見稲荷大社は、稲荷神社の総本社だから!」
「だからこの日をお祝いして、全国の稲荷神社でお祭りが開かれるようになったんだ。」

初午の由来は、稲荷信仰の起源に関係しています。
奈良時代の和銅4年(711年)2月の最初の午の日に、現在の京都・伏見にある稲荷山に稲荷大神が降臨したとされており、これが伏見稲荷大社の創建につながったといわれています。このことから、初午の日には全国の稲荷神社でお祭りや様々な行事が行われるようになりました。

初午に行われる風習

伏見稲荷大社の大きな鳥居の横には、きつねさん(笑)たくさんの方が記念撮影されてます。

日本各地の稲荷神社では、初午の日に「初午祭」が行われ、以下のような風習が伝わっています。

  1. 油揚げや赤飯をお供えする

    「え、神様が油揚げ好き?」
    「というより、稲荷神の使いのキツネが好きなの!」
    「なるほど!私も油揚げ大好き!! もしかして前世キツネ?」
    「……それは違う(笑)」

    • 稲荷神の使いとされる狐の好物として、油揚げを供える風習があります。
    • また、赤飯は五穀豊穣の願いを込めて供えられます。
  2. 「しるしの杉」や「初午団子」(地方による)

    「伏見稲荷大社では”しるしの杉”っていう杉の枝を持ち帰ると、家内安全のご利益があるんだって。」
    「へぇ!でも、団子のほうが気になるな~!」
    「わかる!”初午団子”っていう特別なお団子を食べる地域もあるんだよ。」
    「初午の日に甘いもの食べたら運気アップするかなぁ~!」

    • 京都の伏見稲荷では「しるしの杉」と呼ばれる杉の枝を持ち帰ると、家内安全のご利益があるとされています。
    • また、地域によっては「初午団子」「初午いなり寿司」を食べる風習もあります。
  3. 火伏せ・厄除けの祈願

    「初午の日には、火の用心を意識するのもポイント!」
    「へぇ、火事を防ぐご利益があるんだ?」
    「火伏せのご利益があるから、お守りをもらったり、お祈りしたりするの。」
    「じゃあ、この日はキャンドルナイトとかやめたほうがいいね(笑)」

    ● 初午の日には火難を防ぐご利益があるとされ、家や職場の安全を祈願します。

初午と稲荷信仰の関係

稲荷山を登っていくと、千本鳥居が、上に上がるほど、人が少なくなるので、写真撮るなら、上の方がいいです(笑)

「ちなみに稲荷神社の神様って誰か知ってる?」
「え~と…”稲荷”さん?」
「違うよ(笑)。**宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)**っていう、穀物や食物を司る神様なの。」
「食べ物の神様!?めっちゃ大事じゃん!」
「だから、商売繁盛を願う人たちにも信仰されてるんだよ!」
「なるほど~!食べるの好きな私たちも、お参りしたほうがいいね!」

稲荷神社の主祭神である**宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)**は、穀物や食物を司る神様です。そのため、初午祭は農業関係者だけでなく、商売繁盛を願う人々にも大切な行事とされてきました。特に江戸時代以降、商人や職人の間でも稲荷信仰が広まり、初午祭が盛んに行われるようになりました。

初午の日にするとよいこと

麻の実が入っている「袮ざめ家(ねざめや)」の稲荷ずし。なつかしい食感でおいしかったです。

「というわけで、初午は商売繁盛・五穀豊穣・家内安全のご利益がある日!」
「稲荷神社にお参りして、いなり寿司食べて、掃除して、火の用心すればOKってことね!」
「そうそう!開運アクションをして、楽しく運気アップしちゃおう!」
「まずは”いなり寿司”から実践だ!」
「そこからかーい!(笑)」

初午の日は、特に**「商売繁盛」「金運上昇」「家内安全」**にご利益があるとされ、次のようなことをするとよいといわれています。

  • 稲荷神社に参拝する
  • 油揚げやいなり寿司を食べる
  • 家や職場の清掃をする(福を呼び込むため)
  • 火の用心を意識する(火伏せのご利益を得るため)

まとめ

初午は、稲荷信仰の起源に関わる大切な日であり、五穀豊穣や商売繁盛を願う祭りとして全国で行われています。特に稲荷神社への参拝や、油揚げ・いなり寿司を食べることで、福を呼び込むとされています。

もし「今年の運気を上げたい!」と考えているなら、ぜひ初午の日に稲荷神社に足を運んでみるのも良いかもしれませんね。

この季節!「寒すずめ」もおススメです。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

「初瀬詣」で、古典に触れるロマンティックなお参りときれいに花開いた寒牡丹を楽しむ

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

新しい年が明けてから、ずっと長谷寺にお参りしたいな…と心の中で思っていました(笑)
そんな中、前日の夜、夢の中で長谷寺にお参りしている自分の姿が現れました!

これはもしかして観音さまに呼ばれているのでは?

そう感じた僕は、目覚めてすぐに長谷寺へ向かうことを決めました。

車で約1時間、奈良に住んでいるからこそ気軽に行けるこの距離に感謝です。少し早めに到着したので、お参りされている方の姿も見えず、静かな境内をゆっくり歩いていると、驚きの光景が目に飛び込んできました。

なんと、時期外れの牡丹が大輪の花を咲かせていたのです!

朝早い時間だからこそ、花びらはまだ瑞々しく、その美しさに思わず息を呑みました。「これは観音さまからのご褒美かな?」そんな気持ちになり、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

仁王門をくぐって登廊を上がっていくと、所々ですが、牡丹の大輪が開いていました。まさかこの時期に、牡丹が見れると思っていなかったので、めちゃ感激でした(笑)

まだこれから開いていくんだなぁ? 淡いピンク色がきれいでした。

朝早かったので、花びらも瑞々しくきれいでした。初夏の牡丹と同じくらいの大輪で迫力がありました。

赤い牡丹も花びらが、朝陽を受けてきれいでした。牡丹にかぶせられているわらぶきが、季節感を感じさせます。

大輪の牡丹だけでなく、小さめの牡丹もこれから開いていくところでした。牡丹を見れたことに、感謝ですね。

実は、こうして神社やお寺に「呼ばれているかも?」と感じることが、僕には時々あります。思い切って足を運んでみると、必ずと言っていいほど素敵な経験や気づきをいただけるんです。この感覚、実は誰にでも訪れるものだと思います。

「なんだかあの場所が気になる」
「ふとあのお寺の名前が浮かぶ」

といったことがあれば、それはきっと神仏からのささやきです。

そんなときは迷わず行動に移してみてください。お参りすることで、心が軽くなったり、新しい道が見えたりすることがあります。そして、その素晴らしい体験にきっと感謝の気持ちが湧き上がるはずです。神仏の声に耳を傾け、心のままに動いてみる…そんな旅を、ぜひ楽しんでみてくださいね! わくわく間違いなしです(笑)

続きを読む

石の日にちなんで~奈良の神社、お寺で古代から祀られ見かける「石」

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

1月4日は「石の日」だそうです。
語呂合わせで作られた記念日ですが、最近は、語呂合わせの記念日がちょっと多くなって、どうかな?と思います。今日は、石の日と知って、僕のように興味を持つのは、いいのですが「?」です。
記念日と聞くと昔は特別感がありました。記念日と言えば、社会催事にあわせたモノが多かったので、語呂合わせが増えて「たくさん必要なの?」とも思います。
でも「石の日」、石にちなんだお話しを考えながら、寺社にお参りして、心を整えて石を見て、手を合わせてみるのも良いかも知れません。

奈良の社寺は、古いこともあり、「石」を祀る神社やお寺、スポットがたくさんあります。

さりげなく置いてあった石に描かれたイラスト、言葉、自分の立て直しの時に見たので、毎日、助けられました。感謝!

京都のような派手さはありませんが、その素朴さが奈良の魅力です。

奈良の社寺でも、石にまつわる社寺はたくさんあります。その中で、私が特に好きな神社のひとつが、奈良の飛鳥にある「飛鳥坐神社」です。

続きを読む

「泰然」のこころの総仕上げ —龍田大社の月次祭で気づいた、揺れない自分の作り方

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

あっという間に、新年が明けちゃいました(笑)
月日が流れるのは本当に早い。昨日のブログでもお話ししましたが、まだ焦る必要ないです。
旧暦の新年は、これからですから・・・風水の手法も節分に整えることを目標に整えていきます!

この11月に龍田大社の月次祭に参列し、大祓の言葉を唱えながら静かに2024年歩みを振り返る時間をいただきました。龍田大社を訪れるたび、必ず立ち寄る「今年の言霊」が紹介されているスポットがあり、お参りするたびにここが僕にとって、1年間の自分を見つめ直す大切な場所となっています。

2024年、どこまでやりきった?

という具材に、進捗状況を確認するポイントでもあります。

2024年の言霊は「泰然」!

2024年は、過去を反省し、ポジティブに変えようとしたけど、まだまだかな?(笑)

続きを読む

心のあり様と陰陽のバランス:大河ドラマの安倍晴明の言葉に学ぶ悩みの解消法

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今年の大河ドラマもおもしろいですね(笑)
大河ドラマ、朝のテレビ小説がすっかり生活のリズムに溶け込んでいます(笑)
特に、風水をお届けしているので、2024年の紫式部を描いたドラマは、安倍晴明公が登場するのでセリフに陰陽が感じられるので、特に晴明公のセリフは、聞き入ってしまいます(笑)

今年の大河ドラマ「光る君へ」で、陰陽師として名高い安倍晴明公が登場し、藤原道長公の相談役として描かれています。 ユースケ・サンタマリアさんが演じる晴明公の姿は、より身近に感じられるものです。先日放送された第32回で、晴明公が最期を迎え、旅立つシーンには、心を打たれました。その時、晴明公が道長に残した言葉は、深い意味を持ち、こころに響きました。

 

「ただひとつ!光が強ければ、闇も広がる。そのことだけはお忘れなく。呪詛も祈祷も人の心のあり様なのでございますよ。私が、何をせずとも人のことです」
「こころ勝手にがおすすめです。何も恐れることはありません。思いのままに、おやりなさい」

安倍晴明公の旅立つ姿。この映像よかったです。阿弥陀如来のご真言が流れる中の旅立ちでした(笑)

大河ドラマを見ながら、このセリフを聞いていると、まさに陰陽のバランスの大切さを話されていて

光が強ければ、その分、闇も深いという真理を伝えています。

さらに続く「人の心のあり様」という部分。呪詛も祈祷も、周囲の環境に左右されるより、すべては自分の心の持ちようで変化するということです。

実は、私たちが驚く悩みや不安も、この「心のあり様」に大きく左右されます。悩みは、心の中で育ち、時には巨大な問題に感じられることもあります。光と闇のように、すべては心の持ち様に過ぎません。

続きを読む

風の神様の力でポジティブに!中秋の名月とともに心をリセットする6つの方法

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は9月15日!

この笑う狛犬さん、見ているだけでポジティブになれます(笑)

龍田大社さんの月中の月次祭に参加し、心も体もリセットしてきました。
コンサルでいろいろな人のお話しを聞いていると、マイナスの気もついたりで、お祓いの機会はありがたいものです。

まだまだ残暑厳しく、暑さは残っていますが、朝晩は涼しくなり、虫の音色が、夜中に響く季節になりました。秋の足音が少しづつ大きくなってきました。

9月と言えば、中秋の名月!

今のところ天気予報は「くもり時々晴れ」ですが、天気はどうでしょうか?

今年の秋の中秋の名月は9月17日!

美しい満月が見られるといいな、と思う方も多いのではないでしょうか?

中秋の名月は旧暦の8月15日に該当する日で「十五夜」とも呼ばれます。
ただ、雲に隠れて月が見えないこともありますよね。このお月さまを「無月」と言って、そして、雨が降っている時は「雨月」と呼ばれています。
月が見えなくても、雲や雨の向こうにほのかに光る月を想像して、お月さまが見えなくても、想像して、見えたような前向きな美しい言葉が生まれた日本人の言葉は

このようにどんな状況でもポジティブに考えるので前向きな力があるのです。

そんなポジティブな力を引き出すのに最適な神さまが、龍田大社の「風の神さま」。
風の神さまは、すべての始まりを司る神さま!
何ごとも「ダメだ!ダメだ!」と決める前に、風の神さまに手を合わせることでご加護をいただき、困難を乗り越える力を授かることができます。

私も何度もこの神さまに救われ、どん底から這い上がることができました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです!

続きを読む

風水で取り巻く環境を整えることで、こころのあり方が整い、気の流れが変わる

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今年の夏は、気温も高く、雨が降りませんねぇ。
昔なら雨ごいをするところでしょうが、もしこのまま雨が降らなければ
今週末は、宇陀、室生の神社、お寺にお参りしたいモノです。

気温も高くなり、僕が一番身近に感じる変化は、大好きな植物の植生が変わりつつあるということです。夏の花と言われていた花、野菜でも、この気温の高さについていけなくなって、枯れてしまっています。

環境の変化に順応していかないといけませんね(笑)

時代変わりの2024年!風水でこころを整えて、楽しく過ごそう!

2024年に入り、風水の世界でも大きな変化が訪れています。
時代が変わる瞬間を生きる私たちは、さまざまな環境の変化に直面しています。そのスピードは、まるでジェットコースターのように加速していますね。特に、経済状況の悪化や運気が悪くなったという相談が増えてきて、ますます不安を抱いている方の相談が増えている昨今です。

でも、心配しないでください!

これらの問題は「こころのあり方」次第で、いくらでも変わるんです。

まさに「病は気から!」という言葉がぴったり。こころの持ち方ひとつで、人生の流れをガラリと変えることができるんですよ。
どうしてそんなことが言えるかって?
だって、僕自身がそうやって、風水と予祝の手法を使って、どん底から這い上がってきたんですから!(笑)

続きを読む

竹の花のいわれの兆候:頻発する地震を鎮めるお願いに伊賀の大村神社にお参りしました

季節を楽しみながら、お寺や神社を巡る楽しみもまた一興 (^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

昨年、大好きだった連続テレビ小説「らんまん」!
その番組の中で、紹介された「竹の花」のいわれの話し。
ずっと気になっている中、SNS で紹介された記事でびっくり!

竹の花が咲くと「この世に異変がある時に咲く」という予兆

昨年、SNS の X を見ていると
神武天皇眠る「橿原神宮」で、竹の花が咲いたという投稿が、公式ページでありました。
記事を見た時に、ドキッとしたのですが

まさか年替わりの元旦から、能登半島地震が起こるなんて予想だに出来なかったコトです。
そして先日も愛媛県、高知県を中心に大きな地震がありました。
風水でも、三元九運第九運に気の流れが、本格的に変わり始めた中での地震だっただけに
より一層 竹の花のいわれ が気になりました。

風水の講座を受けていただいた方には、昨年くらいから

災害に対する「そなえ」は、きちんと準備して下さい!

とお伝えしていたのですが、講座を受けた方からも、地震が続いたこともあり

「リュックに詰めてそなえの準備しました!」

とお話しをいただいたりしました(笑)

備えあれば、憂いなし!!

まだされていない方は、もしもの時に備えて、準備をしておいて下さい。

たまたまお世話になっているドクターが、新築されるために、地鎮祭を行った時に
わざわざ三重県の大村神社の宮司さんが、奈良までお越しになられたお話しを聞いて
風水の講座を受けていただいた方たちと「伊賀市の大村神社」にお参りしました。

続きを読む

お出かけの続きは、放生池のかきつばたに魅せられて:天理・長岳寺で心安らぐひととき

季節を楽しみながら、お寺や神社を巡る楽しみもまた一興 (^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

岡寺で飾られているぼたんを堪能して、飛鳥の風景でこころをリフレッシュして
閻魔大王の御朱印が気になっていた天理の「釜の口山 長岳寺」
明日香村から長岳寺までは、車で30分と意外と近いことに驚きました(笑)

SNS を拝見していると、長岳寺さんの公式ページで

放生池の満開のかきつばた

が紹介されていました。そしてずっと気になっている閻魔大王の御朱印がほしかったのでお参りさせていただくコトにしました。ただ時間が、12時過ぎだったので駐車場大丈夫かな? と感じながら車を進めていました。

駐車場は、運よく待たずに入れました(笑)

長岳寺には、かなり昔にお参りさせてもらった時の駐車場が狭い記憶が残っていたので
たぶん時間が時間だし、駐車待ちしなければいけないと思っていました。
到着すると、駐車場予祝したこともあり、すんなり駐車出来ました(笑)

駐車場予祝は、満車で待つことを、自分のこころから吐き出して
着いたらすぐに駐車できたことをイメージします。
ラッキーという気持ちをこころの中にどんどん広げていくんです(笑)

予祝は、夢を現実化させる手法なので
「無理だな」「叶わない」なんて

思っているうちは、それが現実となって引き寄せられるので、そんなことは微塵も考えないことです(笑)

続きを読む

今回のお出かけは、明日香村の「ぼたんの魅惑」:岡寺のおしゃれ飾り方に心躍る

季節を楽しみながら、お寺や神社を巡る楽しみもまた一興 (^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

SNSを見ていると、岡寺の公式SNSで、すてきなぼたんの演出が紹介されていました。
画像を拝見するたび、ずっと足を運びたいと思ってました。
GW 後半は、天気もいい予報だったので、ぜひお参りしたくて、予定に組み込んでいました(笑)なので今回はぼたんの演出がきれいで楽しみだった飛鳥岡寺から天理市の長岳寺です。

もちろん人気のスポットなので、混み合うことは予想していたので
朝早く車で出かけて、いつも利用さていただいている飛鳥寺前の駐車場を使わせてもらいました。

たくさんの車が、岡寺の駐車場を利用するために
細い道を通って来られていたので、細い道に慣れていない方は、電信柱に車体をこすったりしていたので、それだけで渋滞のもとになるので、近くの駐車場に停められた方がいいと思います。
歩いているだけで、3台の車が、電信柱でこすったりしていました。

特に奈良の神社仏閣は、駐車場は、考えて運転された方がいいと思います。

岡寺の正式名称は「東光山 龍蓋寺(りゅうがいじ)」と言います。

悪龍を閉じ込めた「龍蓋池」は、今でも本堂前にあります。悪龍を退治した伝説は「災いを取り除く」進行に発展し、日本最初の厄除け霊場として今日に至ります。

岡寺は、正式名称は「東光山 真珠院 龍蓋寺」と言います。
岡寺と言われるのは、明日香村の東、岡山の中腹にあるので、古くから親しみを込めて

「岡にある寺」=岡寺

と呼ばれています。

GW あっちこっちのお寺にお参りしました。
この岡寺も「龍」にご縁のあるお寺で、2024年のGWは、吉野、奥宇陀に足を運んだので、お参りして龍にご縁のある神社仏閣であったことに驚きました(笑)

フィーリングだけで、足を運んでいたので、もっと調べていくべきでした!!

このお寺の龍にまつわるご縁は
昔、このお寺の近くに農地を荒らす悪龍がいたそうです。
このお寺を開かれた義淵僧正がその悪龍を法力によって、小池に封じ込め大きな石で蓋をされたそうです。この伝説が正式名称「龍蓋寺」の名は、ここから生まれているようです。
今でも本堂の前に「龍蓋池」は、あります。

続きを読む

今年も龍田大社さんの「御火焚祭(おひたきさい)」で無病息災を祈願しました

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

昨日は、節分! 神社、お寺で節分祭が行われていましたね。
テレビを見ていると、あっちこっちの節分祭の様子が楽しく紹介されていました。

昨年も龍田大社さんの「節分祭」には、お参りしたのですが、いっぱいで拝殿に上れなかったのですが、今年は、早めに行ったので、拝殿に上がることができました。豆まきは、拝殿で行われ、ご神域と言うことで「福は内」「福は内」! で、宮司さんが豆まきをしていました。頭に、福豆がポツンポツンと当たり周辺に落ちていました。それをひろって、ポケットに入れようとしたら、隣にお座りになっていた女性が、豆を包むティッシュを渡してくれました。
ほんとうに助かりました。「ありがとうございました」

節分祭では、邪を祓い、2024年の無病息災、そして能登地方震災早期救援祈願をお祈りしました。

今年は、四方に矢を放つ弓神事は、拝殿で!

鳥居を入ってすぐの境内に、大きな護摩壇が作られていました。

昨年は、弓神事を目の前で見れたのですが、今年も拝殿前境内の真ん中から四方に場を清める矢が放たれました。この矢を求めて、昨年同様、必死に走る方がおられました。

この矢のことが知りたくて、スマホをググって調べてみました。
この矢の呼び方は、いろいろあるようです。一般的には鏑矢(かぶらや)と言って、矢の先端付近の鏃(かじり)の根元に位置するように鏑(かぶら)が取り付けられた矢のことです。

射放つと音響が生ずることから戦場における合図として合戦開始等の通知に用いられたそうです。蟇目(ひきめ)を取り付けた矢のことで、鏃を付けず、蟇目の出す音で邪を払い場を清める事を目的とし、祭礼神事で使われる。

古くは誕生蟇目・産屋の引目・射越の引目などと称し、胎児の健康、成長祈願や家屋の屋根を越えるように蟇目矢を放ち邪を払い、魔を退散させるなどしたそうです。

昨年は、そんな細かく矢のことを見てられなかったので、また来年、この神事をしっかり見たいと思います。また来年の節分祭の楽しみが出来ました。

続きを読む

神さま、仏さまの願いごとで棚ぼた運を期待するより、自分をパワースポットにすること。

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

神社、お寺の気の流れが大好きで、日ごろ、よく足を運びます。
奈良に引っ越してからは、もっぱら地元の社寺にお参りします。
特に奈良の社寺は、自然と融合した地味な質素な社寺が大好きで、よく出かけます。

奈良の社寺って、こころがすっきりするのでワクワクするのです。

特に若い方に目立つ神さま、仏さま離れ

奈良の社寺にお参りすると、原生林のような参道があったり、山が御神体であったり、拝殿が、山に囲まれて、気が満ちている社寺が、お参りすると見つかるので楽しみです。

 

神社、お寺などにお参りして願いごとをすることは
神さま、仏さまが「きっと助けてくれるだろう?」と依存して、願いごとに対する具体的な行動を起こさず、棚ぼたを期待している人が多いのではないでしょうか?
他人ごとのように話している僕もどん底に落ちた時は「神頼み」「仏頼み」に依存するという時期がありました。過去に経験したことがない、まったく違う経験だったので、毎日、わらおもすがる思いでした。

そして現在は、いろいろなモノの価格が上がったと思ったら、また上がって、けっこう多くの人が、モノの値上がりに困り苦しんでいる時代です。お参りして願いに託している人が多いのでは、ないでしょうか?

初詣でも、お参りしていると若い方の雑談で時々耳にしましたが

「神さま、仏さまは、目に見えないから信じない」
「今までお参りしても、変化がないから信じない」

これからの時代を背負う若い方の神さま、仏さまを信じない話しを耳にしました(笑)
そして会社組織社会でもそうですが、大きな企業は、現在の経済環境でも打撃を受けても、まだまだ大丈夫ですが、小さな中小企業では、会社経営をあきらめて廃業する企業も出ています。

同じようなことが神社、お寺でも起きているのです。
地元の氏神さまのような小さな神社は無人化されて荒れて、お寺は廃寺になっている状態を考えると、神社、お寺離れが現実になってきているので、奈良の社寺には、そんなところが多くなっています。

続きを読む

金運を上げるお願いをしたのに、思いと裏腹に、金運を下げる行為をされている方が多い!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

初詣も元旦、二日目は、多くの方がお参りされていましたが
三日目となると少し落ち着いてきました。

今年は、どんなことをお願いされました?

経営者で多いお願いの仕方は「・・・します!」「・・・なります!」「売上1000万円達成します」と言い切り型の決意表明が多いようです。言い切ると不思議とそれがこころの柱になって、少々のことではへこたれなくなります。

初詣のお願いごとランキングをググってみると

初詣、各お社は、お参り待ちの参拝者が並んでおられました。

1位は「家内安全」、2位は「無病息災・病気平癒」、3位は「金運」。4位以下は、「交通安全」「厄除け」「恋愛成就・良縁祈願」「学業成就・合格祈願」と続くようです。

このブログでよくお話しをさせていただいている

風水で大切なことは「趨吉避凶(すうきちひきょう)」!

という言葉です。
凶を避けて過ごしていれば、自然に吉に趣くという考え方です。
せっかく初詣で、今年の決意表明をしたのに、願いごとに対して運気を下げるような NG をされている方がけっこうおられます。

金運って、風水の得意分野です(笑)

続きを読む

年明け2日目で、初日の出が見れました。心身共にリフレッシュして気分爽快!

信ずべき貴ぶべき山に登り始めて557日目!!

おはようございます。
予祝風水師 たくちゃんです。
今日は、2024年 1月 2日!! 気温 0℃!!  日の出時間 7時 04分!!

昨日の夕方、スマホの緊急地震告知が鳴り響いた後
町内に設置されているスピーカーから

町内のあっちこっちに拡散用のスピーカーが設置されています。

「大きな地震がきます! 注意してください

と言う放送がありました。思わず、以前、ブログでもまとめましたが
橿原神宮で120年ぶりに咲いた「竹の花」のことが浮かびました。
凶兆のお知らせだったのかもしれない 
と頭の中をよぎりました。
そして最近、よく特集される「南海トラフ」がいよいよ起こったかと思いました。

しばらくするとけっこう天井に吊ってある照明が揺れました。
その後、テレビ放送もにぎやかなお正月の特集番組から、一斉に、地震が起こった北陸地方の現状を伝えるものに切り替わりました。津波警報も出ていたので、東北の津波の記憶が蘇りました。
津波は、初めは来ていなかったのですが、少しづつ波が高くなって、津波となって押し寄せました。東北や熊本の地震の反省が、生かされていなかったのには、ショックでした。

思わず、地震が奈良県で起きたら?

と考えてしまいました。奈良は、北と南では、まったく地形、地質が違います。
北は平地で、南は山岳地帯で、地質も違うので、南は、年末に起きた山崩れのようなことが起きやすい地域です。R169 号線は、和歌山の熊野大社にお参りする時に使ったのですが、道も対向車が来ればどこでよければいいんだろうと思うくらい道は狭いし、崖沿いを走るので、災害が起きやすいのではと、少しヒヤヒヤしながらハンドルを握っていました。
いつになったら整えられるんだろう? と思っていましたが、年末の崩落も、通った道なので、ショックでした。

高速道路より、災害に備えて
こんな道路こそ急いで、整備する必要があるのです!

もし地震が起こったらと思いながら
ずっとニュースを見ていましたが、奈良で起こった場合をイメージしながら見ていました。

この度の能登半島地震により被害に遭われた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

続きを読む

初詣で気になる参拝者の数(笑)特に地元の氏神さまの参拝者の数は気にしよう!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

こんにちは!今日は、お住まいの土地のパワーアップについてお話ししましょう!まずは、自分の住んでいる地元の神社やお寺にお参りすることが、運気アップの第一歩ですね。

住んでいる地域の神さま「氏神さま」のことご存知ですか?

毎月、朔日・十五日の月次祭には、参加させていただいています。龍田大社さんは、風の神さまで、こころの中を、風できれいにしてリセットしてもらっています。

奈良には小さな神社がたくさんあり、それぞれが地域の守り神である氏神さまを祀っています。
これらの神社は、地元の人々にとって大切な存在であり、お参りすることで土地のパワーを感じることができるし、神さまのパワーも上がる相互関係にあるのです。
住まいの近くに春日神社もあるので、この住まいに引っ越した時に、こちらが氏神さまと思っていました。お手入れがほぼされていなく、寂れてしまった神社でした。

神さまも清浄な清らかな気の流れに住まいをかまえたい!

ですから、数回、神社を掃除させていただきましたが、一向に気の流れを感じませんでした。
そんな時には、神社庁に問い合わせてみたり、直接、近くの神社にお参りして、住んでいる地域の氏神さまを確認してみるのも良いアイデアです。

お住まいの土地の氏神さまにお参りすることは、その土地のパワーを高め、運気を上げる手段となります。龍田大社さんのように多くの人が訪れている場所も素晴らしいエネルギーを持っていますが、

やはり地元の氏神さまにもしっかりと感謝とお参りをすることが大切ですね。

続きを読む

初詣の願い事、叶えたいなら「これ!」と言う願いひとつだけが成就への近道!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

明けましておめでとうございます!
昨年も風水鑑定、風水人生相談会、印刷物のデザイン制作などのお仕事で
お世話になりありがとうございました。

風水の世界でも大きく時代が変わると言われているので
今年の初詣から今までのリズムのお参りの仕方から、今、時代の変化に対応するために
自分のこころの支えになっていただきたい神さま、仏さまのお参りに変えました(笑)

そんな風に思っていたら、大きな地震が発生しました。
北陸信越の方の無事をお祈りし、お見舞い申し上げます。

いきなり2024年からこれから20年の新しい時代のテーマ

「火の気」

が現れたことに、驚きました。
恐れる必要はありませんが、備えはしっかりして時代の流れをサーフィンしていきましょう!
まず恐れるより楽しむことが大切です。

2024年のスタートは、風の神さま・龍田大社さんの「歳旦祭」から!

時間は、早朝4時過ぎ。拝殿、本殿の照明が明々と照らされて神秘的でした。

続きを読む

知らず知らずに犯した罪や過ち心身の穢れを祓って、2024年を清々しい気持ちで迎えられる方法

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

いよいよ大晦日です!
今日は龍田大社さんの「師走大祓式」「除夜式」に参加します。
奈良に引っ越してきて、龍田の大神さまにお世話になる神事にも参加させていただいたこと
いつもご加護をいただいているなぁ? と思い、感謝をします。

龍田の大神さまは「こころの支え」!

神事に参加するたびに、そんな風に思います。

師走大祓式って?

拝殿の前には、竹を四方に立てて、ロープで結ばれたご神域が出来ていました。

師走大祓式の季節がやってきました!
新しい年をピカピカの気持ちで迎えるために、神社の境内にはたくさんの人が集まってました。たくさんの人が楽しみに待つのは、邪悪なエネルギーを祓って、さっぱりとした気分で新年をスタートするチャンスだからなんですよ!

師走大祓式は「夏越の祓式」がある夏に比べて、冷え込むこの季節。
大祓式は心も体もポカポカに温めてくれるんです。知らず知らずの罪や過ち、ちょっとした心の穢れを身代わりの可愛いひとがたに託して、スッキリ爽快!
師走大祓式で新年もクリーンなスタートが切れそうですね。

年が明けて、神社にお参りすると
鳥居をくぐって、たいてい初めに鎮座する祓戸社。普段は静かなお社も、この時期になるとたくさんの人が列を作っています。でも安心してください。待ち時間も、友達や家族との楽しいおしゃべりタイムに変身!

最後尾からでも前向きなエネルギーで溢れていること間違いなしです。

この師走大祓式、今回は、雨まじりで寒かったですが、一年の締めくくりと思うと待ち時間も含めて一大イベント!宮司さんが祝詞をあげながらの神社での祓いが、新年を気持ちよく迎える最高の方法です。普段はあまり混雑しない神社も、新年を前にして賑わいを見せるのは、まさにパワースポットの証。みんなで心を清らかにし、笑顔で新年を迎えたいものです!

除夜式って?

こんな感じでたくさんの方が並んで待たれていました。この後、拝殿に移動し、除夜式です。

なんと、師走大祓式の後には、まさかの追い打ちイベント「除夜式」が待っているんです。除夜式には、今回初めて参加させていただきました。厳かな式で、拝殿に参加されるみなさんが上がり、宮司さんが祝詞をあげていただきました。神聖な拝殿で一年の感謝を伝えるって、なんだかちょっとドラマティックじゃないですか?「一年、お世話になりましたー!」って心から感謝の気持ちを込めてお参りしちゃいましょう!

そして、大晦日の年変わりの15分前くらいからつかれる108回鐘をつく「除夜の鐘」。108回!これまでの罪滅ぼしも込めて、一つ一つの鐘の音で心が浄化されていく感じがたまりません。
気分的には、大晦日のカウントダウンが近づいてきたみたいでワクワクします。

初めて参加してみて、本当に感慨深い神事の瞬間に出会えました。
心身共にリセットして、新しい年が迎えられることに感謝感激!
今年の終わりを神社で迎えるって、なんだか特別な気分になっちゃいますね。

師走大祓式、除夜祭で2024年もバッチリスタート!
師走大祓式のパワーと、除夜式の感動を胸に、笑顔いっぱいの新年を迎えられそうです。
龍田大社さん、本当にありがとうございました!

令和6年 甲辰歳(きのえたつのとし)(2024年)風の言霊は「泰然」!

来年も神社にお参りするたびに、風の言霊「泰然」の意味をこころに書き込んでいきます(笑)

龍田大社さんの除夜式の後に、神主さまの2024年の風の言霊の説明があり、素敵な言葉に心が洗われました!

令和6年、甲辰歳(きのえたつのとし)の風の言霊はすごく気になりますね。
毎年、ご説明のお言葉が楽しみです。

風の言霊は「泰然(たいぜん)」!

それはまさに、心を落ち着かせ、物事に動じない澄んだ態度。
これからの一年、みんなで心穏やかに過ごせそうですね。

コロナ感染拡大の影響で、日常がどれほどありがたいものか、2023年は再認識することができました。でも、逆に様々な情報に振り回されていたことも痛感。

そんな中で、2024年は自分らしく、本分を大切にすることがテーマになりそうですね。

承認欲求が拡散される世の中で、自分を見失わず、どんな状況でも動じない心の日常を大切にしましょう!

神主さまのお言葉に胸打たれます。
切羽詰まった時でも、龍田の大神さまが背中をそっと押して、応援してくれる。神さまはまさに「こころの支え」「こころの柱」。心強い存在ですね。みんなで力を合わせて、笑顔で乗り越えていけること、そんな気がします。

令和6年、甲辰歳、風の言霊「泰然」に導かれて、穏やかな心で新しい年を迎えましょう!

新しい年に向けて、夢を叶えて笑顔で大みそかを迎えるための5つの方法

今年は夢をかなえて、素敵なスタートを切りましょう。

1. 「夢のボード」でビジュアライズ!
まずはワクワクする夢を思い浮かべ、それを実現するための「夢のボード」で文字化作成しましょう。雑誌やネットからイメージを切り抜いて、自分の夢をビジュアルに表現。
これを毎日見ることで、夢を叶える力が湧いてくるはずです。
笑顔が自然にこぼれること間違いなし!

2. 小さな一歩から始めよう!
夢が大きくても、まずは小さな一歩からスタート。何事も最初は小さな成功体験が大切です。毎日少しずつでも進むことで、大みそかには夢に近づいている自分を実感でき、笑顔がこぼれそうですね。

3. ポジティブなエネルギーで満タン充電!
夢を叶えるためには、ポジティブなエネルギーが必要です。毎日の積み重ねが大事なので、ポジティブな考え方や行動で自分を満タンに充電しましょう。笑顔のエネルギーは夢に近づく力の源です!

4. 夢を共有して共感力アップ!
夢を友達や家族と共有することで、励まし合いや共感が生まれます。みんなで協力して夢を追いかけることで、笑顔が倍増!夢の実現は、仲間との連携が大切なのです。

5. 夢の達成を自分にご褒美!
夢が叶ったら、自分へのご褒美を用意しておきましょう。それが大きな目標でも小さな目標でも構いません。夢の達成は自分への感謝の瞬間。笑顔でご褒美を楽しむことで、今年の大晦日に素敵に締めくくれます。

新しい年に向けて夢を追いかけ、大みそかには叶った夢に満ちた笑顔を絶対手に入れましょう!

夢をかなえる喜びは、笑顔と共にやってくることでしょう。みんなで笑顔で大みそかを迎え、素敵な新年を迎えましょう!これでうさぎ年でぴょーんと飛び跳ねて、辰年でさらに高みに上っていく年になりそうです。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
最倖の笑顔でしあわせに楽しんでくださいね!

Gracias en Amigo

紅葉がすてきな談山神社は、歴史と神秘が交錯し、パワースポットに包まれる神社

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

2023年は、11月も後半だというのに
紅葉がピークのところやこれからピークに向かう社寺が多い。
今回お参りした談山神社もちょうどピークでした。

談山神社は、紅葉で人気のスポットですが
人気の神社であるだけに、朝の8時半から駐車場は、けっこう埋まっていたし
帰りがけにも、これから談山神社に向かうたくさんの車と出会いました。

「ピークの時は、9時までに駐車場に入っておいた方がいいよ!」

って神社の前のお店の女将に聞いていたので、8時半くらいに到着!
到着して、途切れることがなく、車が駐車場に入って来ました。
女将のお店もいっぱいだったので、感謝の言葉だけ伝えました。
おかげさまで渋滞に巻き込まれることなく、ゆっくり紅葉を見ながら
数カ所あるパワースポットでも、ゆっくり出来、癒されました(笑)

談山神社って

鳥居に入る前から、素晴らしい紅葉に感動しました。紅葉で、お参りするのは、今回が初めてです。

続きを読む

「一年の計は元旦にあり!」今年の元旦に立てた計画の進捗状況を把握する月に入りました。

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日から11月!!
2024年も残すところ2カ月になりました。
朝から青空が広がり、気温が高めだったので、たくさんの人が龍田大社さんの月次祭に
お参りされていました。

先月22日の秋季大祭の余韻がまだ残っていました!!

鳥居の横に、秋季大祭の時に、各町内に立ててあったのぼりが飾ってありました。

先月21日、秋祭りの宵宮、22日が秋季大祭が、龍田大社で行われました。
祭りの時、各町内につけられていたのぼりが、鳥居の横に立てられていました。
のぼりを見て、祭りの時の記憶が蘇りました。龍田大社周辺の各町内を各町内のみこしが掛け声と太鼓でにぎやかに練り歩いておられました。枚方に在住の時は、こんな各町内をみこしで練り歩くことがなかったので、子ども頃に楽しんだ祭りのなつかしさと町内の結束力の強さに感動しました。

地域の結束と密着感がすごかったです!!

どうしてそんな感じを受けたかと言えば、
みこしが練り歩くと、みこしが通りかかった家の方が、玄関先に出てこられ、みこしを笑顔で見送られていたからです。

地域の結束と神さまへの感謝が強い町

地域に住まいしている方と神社の関係が深いほど、その地域の神さまのパワーは、強くなります。
逆に、住まいしている方が神社にあまりお参りされない環境だと、神さまのパワーは弱くなります。そうなってしまうとその地域のパワーも弱くなるので、その町から人が離れていくようになります。それが地方の状態です。

これだけ多くの方が集まって、にぎやかな祭りなので、きっと神さまも喜ばれていたのではないでしょうか?
まさに秋の収穫と感謝にピッタリなお祝いする祭りでした(笑)

拝殿に飾ってあった2基のみこしが、拝殿から出されました。

黒烏帽子に白装束! かっこいいなぁ? みこしは重そうです(笑)

続きを読む

大和國・豊山長谷寺:嵐の坂の階段にたくさんの種類の菊が並んで、まさにあっぱれな迫力!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奈良の社寺には、季節に応じた花のイベントが開催されていて
お参りするとこのお寺では、こんなイベントがあるんだと知ることがたくさんあります。
大きな社寺では、SNS で告知していますが
小さな社寺では、SNSで告知していないので、残念だなぁ? と思うことがよくあります。

そんなすてきなイベントは、たくさんの方にお参りしてもらって
リフレッシュしてもらう思いも込めて告知した方がいい!!

その方が、神さま、仏さまも喜ばれると時々思います。

今年の秋から嵐の坂で「菊回廊」開催!!

仁王さんがにらみを利かせている門。迫力があります。

登廊!朝早くお参りしたので、まだお参りされている方が少なかったのでラッキーでした(笑)長谷型灯籠が吊ってあります。

仁王門横の参拝入山受付で手続して、門から入っていくと、正面に長い長い階段が目に入って来ます。この階段は「登廊(のぼりろう)」と言って、399段あります。この階段は春日大社の社氏(しゃし)中臣信清が、子供の病気平癒のお礼に造られたものだそうです。階段の真ん中には、長谷型灯籠が吊るされています。399段の階段を上っていくと、目の前に嵐の坂が見えてきます。

嵐の坂には、500鉢の菊が並んでいました。ほのかに匂う菊の香がよかったです。

嵐の坂には、100種500鉢の菊が並んでいました。
植物が好きな僕にとっては、すてきな空間でした。
通り抜けで、歩いて通るだけで、ほんのり香る菊の香りに、こころがリセットされていくようです。

まさにあっぱれ!

逆に、菊って、こんなにたくさんの花の形状、色の種類があることに驚きました。
この嵐の坂の階段は、通り抜けが出来るので、いろいろな花を見ながら、通り抜けが出来ます。

続きを読む