信ずべき貴ぶべき山に登り始めて310日目！！
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 
「 実行はためらうな 」！！
今日は、2022年11月 5日！！ 気温 11℃
今年の紅葉は、まじすごいかも？
そんなことを感じながら、毎朝、朝護孫子寺を散策しています。
まだ色づき始めですが、もみじの赤のでかたが、昨年より濃いように感じています。
それに千手院の前のいちょうの木！！
日々、黄色が鮮やかになって、小判が風にゆらゆら揺れている感じです。
千手院といえば、「銭亀堂」で有名です。
毎朝、手を合わせて「助けてーー！！」とお話ししています（笑）
お寺は、神社とお願いする内容・仕方が違います。
ごっちゃまぜにされてませんか？
今朝は雲が広がっていましたが、雲が照らされてきれいでした。
子供の頃、父、母とお正月に初詣で神社にお参りしました。
小さい頃、お参りしていたのは、年に一回かな？
小さい頃は、いっぱい夢をお願いしてました。
「将来プロ野球選手になれますように」
「将来マンガ家になれますように」
「将来おもちゃ屋さんができますように」
いっぱい神様にお願いしていました。
小さい頃は、神社とお寺の違いもわかっていなかったので
お寺は、亡くなった方をお祀りするところくらいしか思っていませんでした。
お寺に興味が出てきたのは
母が入退院を繰り返す中で、高野山に行き始めて
空海さんにお願いし始めた頃からだと思います。
「母を助けてください」！！
って、高野山の奥の院にはけっこう頻繁に、お参りしました。
そして南院の青不動様には、ずっとお世話になっています。
母は、我慢強い人だったので、きっと亡くなる前は、苦しかったはずなのに
スーッとやすらかに息を引き取りました。
それから神社とお寺のお参りの仕方を教えていただきました。
真っ赤な紅葉したもみじを照らす朝陽もきれいです。
初めに子供の頃の夢のお話しをしました。
大人になると「夢なんて叶わないもの」「夢なんてくそくらえだ」とか
いろいろな言葉を聞きます。
いつも「ちょっと待ってください！！」 とお話しするのですが
夢が他人事なら「夢なんて」でいい。
でも自分の夢、人生なんです。
「夢なんて」と話される前に、夢に対して、どれだけ行動されたのですか？
とたずねます。
たいはんの方が夢に対する熱い気持ちが冷めて
いつの間にか、行動しなくなったって！！
それが普通！！
夢を叶えている人は、夢に対して行動しているのです。
それが成功されている人です！！
大人になって
夢はどうせ叶わないし・・・
と思っている人は、夢の叶え方を経験していないから
そんな言葉になるんじゃないか？ と僕は思います。
偉そうに言っている僕も
つい最近まで「夢なんて・・・」と思っていた人間だからこそお話しできるのです。
ところどころ真っ赤なもみじを見れる季節になってきました。
子供の頃に描いた夢と大人になって抱く夢は違うのです。
それは「夢への時間」です。
子供の頃は「将来という時間」だった。
大人は「今とか、近未来という時間」なのです。
今実現してほしいことなので、叶えることができないから「夢なんて・・・」となる。
この問題は、予祝という手法で叶えることができるのです。
予祝は、夢が叶ったという未来完了形から自分を見るのです。
簡単にお話しすると夢が叶ったという夢の頂上から
今、山道を歩いて、登っている自分を見るのです。
・登っている道があっているのか？
・今、どの辺まできているか？
頂上から確認するのです。
頂上から見ている自分は、夢が叶った自分だから、テンションも高いのです。
この状態は、長く続かない！！
どうしてかというとテンションの高い状態は「陽」の状態！！
陽の状態って、疲れるから
いつの間にか、行動しなくなるのです。これが夢が消える状態です。
テンションが下がっていくのです。
人のこころはそんな風に作らているのでしょうがない。
夢を叶えていく状態は
人を取り巻く環境を整えることで、叶えることに一歩近づきます。
それが「風水」なのです。
風水で、運を開くというのも
こころにストレスを感じない環境が整えられるから、運が開くのです。
それが「予祝」×「風水」で作ったメソッドです。また来月から、この講座をします。
山が色づいていくのもそろそろかな？
風水と断捨離！！
同じようにとらえている人が多い。
断捨離は、あふれたものを整理して、処分して、快適な生活空間を作る。
風水は、その生活空間に
陰陽五行説をはめて、バランスを整えて、さらに運を開いていきます。
事例たっぷりの風水講座で
簡単に取り組めることから講座でご紹介します。
質問に対応していきたいので、限定人数でさせていただきます。
Gracias en Amigo 
