風水で住まい、オフィスの「気のバランスを整える」って何? 笑顔のハッピー暮らし!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

風水は、環境を整えて、環境のバランスを整える4000年の学びの積み重ね!

2024年は辰年!屋根の上に龍!こんなことが人気スポットになるのです。

風水の世界って、まるで魔法がかかったような、不思議な力が潜んでいるようです!
それが4000年の学びの積み重ねから、じわじわと広がるチカラかもしれません。
風水の講座や相談会で、風水を活用すると急に運気が変わるイメージを持たれること、それもまた風水の魅力の一端かもしれません。

風水の効果が漢方薬のようにじわじわと広がっていく様子は、まさに心地よい住まいやオフィスを築くプロセスそのもの。周りの環境に風水の魔法がかかると、日々の生活が優雅に変わっていくというイメージが浮かんできます。

「バランスを取ること」が鍵となるのは
仕事でも普段の生活でも同じですね。

アンバランスな状態では気持ちが整わず、うまくいかないことが増え、それによってストレスもたまってしまいます。風水の手法で気を整え、バランスを取れることは、まさに心身の健康法とも言えそうです。心身が健康だと、自然と運気も開くものです(笑)

人って環境適応動物で、悪い環境であっても、少しの間、そこにいるだけで、住まいやオフィスの環境に慣れてしまうものです。風水鑑定で初めは「エ!」と感じる環境も、日常に浸れば不思議と慣れてしまうものなのですね。

しかし、ズレのある環境に慣れて、日々過ごしていると、思わぬ事件が起こしてしまう可能性が高まります。最近の事件をニュースで見ていると、昔は、こんな事件なかったのになぁ?と考えさせられる事件が頻発していることが気になっています。

それだけストレスを感じるアンバランスな環境が増えている!

風水が心のバランスを整え、環境の乱れを修正してくれるのは、まるで風が流れるような優れた手法。4000年の歴史を持つ風水のチカラに、感謝せずにはいられませんね(笑)。風水の魔法が明るさと面白さをもたらし、日々の生活を豊かに彩ってくれます!

「陰」「陽」のバランスで、気を安定させる「陰陽説」

太極図は、ほんとうによくできたデザインです。

陰陽マーク、太極図はほんとうによく出来ています。
陰陽マークは、ファッションのタウカンのデザインにも使われていて、タウカンは、学生の頃、よく着ていました(笑)

風水の世界では、まさに「陰」と「陽」のバランスで、住まいやオフィスのエネルギーが変わってきます!上記画像の陰陽マークの白の部分を「陽」黒の部分を「陰」とすると、陽が多い時には、陰が少なくなります。逆の場合も同じで、陽に傾くだけでなく、陰に傾きすぎることもなく、バランスが取れていることが大切なことを、このマークから考えることが出来ます。これらを大切にしてバランスを取ることが、素敵な暮らしや働き場を築く秘訣です。

陰陽説はまるで風水のおしゃれな二面図書館のようなものです。

太極図って言われると
ちょっと古代のアート作品みたいでしょ?

白と黒の勾玉が踊るそのバランス感覚は、まさに住まいの中での「陰」と「陽」の調和をイメージしているんです。男女、太陽と月、どちらもあってこそハッピーな日常が広がるんですね!

太極図から学ぶと、陰陽はいかにもチームプレーを楽しんでいるよう。男女がいるからこそ子孫繁栄や発展が生まれ、太陽と月が同じ空に輝いているからこそ、昼と夜が心地よく交互に訪れる。
それってまるで、両手でクラッシュシンバルをたたいているみたいでしょ?バランスって音楽のようなものなんです!

では、陰陽説はどのように家の風水と関わるのでしょうか。

たとえば、部屋や方角に陽の気が不足している場所は、照明を明るくするとか、暖色系のインテリアを取り入れるといった風水術が必要になります。具体的に言えば、最近多い、北向き玄関です。
陽が入らず、ひんやりした玄関です。玄関は、気の入口とお話ししている通り、北向き玄関は、陽の気を高めないと、陰の気が住まいに広がるようになります。逆に、陰の気を必要とすることもあります。各方位の陰陽のバランスを整えることからスタートです。

陰陽で住まいやオフィスの調和を奏で、日々を明るく楽しく過ごしていきましょう。
風水の魅力のスタートは、まるで陰陽のダンスパーティー。この部屋は、陰陽どちらが強いか、使用用途に合わせて、バランスを取っていけばいいのです。

この世のモノは「 木、火、土、金、水 」五つの要素から成り立っている

宇宙は、五つの要素から出来ている。この要素を強めたり、弱めたりすることで、住まいに「中庸」を作る。考えた古代の人は、すごいですね。

風水の手法で、五つの要素からなる五行説!これが、環境を整える上でめちゃ大切です。
五つの要素の配合が、まるで薬の配合みたいなもので、この配合の比率判断で、効果も大きく違ったり、逆効果が出たりするものなのです。

僕は、オンラインがどんどん進化しているので、足を運ばなくても、現状の状態は確認出来るのですが、オンラインでは判断できない住まい、オフィスの香り、部屋の状態がわからない部分があるので、出来る限り、足を運んで、現状確認して鑑定するようにしています。

さて、五行説の登場です。これはまるで風水の哲学が五つの要素にワクワク詰まっているよう!木、火、土、金、水、それぞれが自慢のキーワードを持っています。木は成長と自由、火は勢いと情熱、土は育てることと朽ちること、金は結実と堅実さ、水は流れと変化。

木……成長や自由を表す。木、紙、細長いもの、緑色など
火……燃えさかる様子や勢いのあるものを表す。火、プラスチック、尖ったもの、赤色など
土……育てることと朽ちていくことを表す。土、陶器、平らなもの、茶色など
金……結実や堅実さを表す。金属、宝石、丸いもの、白色など
水……流れや変化を表す。水、液体、形のないもの、青色など

そして、それぞれの要素同士には「相生(そうしょう)」「相剋(そうこく)」という関係があります。五つの要素みんなが助け合ったり、時には衝突したり。陰陽の2つじゃないから、ちょっと複雑で面白みがある!

風水のおもしろさは、この五つの要素にあります!

木が火を育む一方で、火は土を生み出し、土は金を生む。金が水を生むけれども、水は木を生む。なんとも奇跡的なバランス感覚!

風水の世界では、それぞれの要素が風水バトンを受け渡しているみたいで、どれもがおおらかな関係性。風水がモノや場にちりばめられた五つの要素が、まるでハリウッド映画のような展開で、開運ドラマを繰り広げているような気がします!風水のおかげで、モノたちも風水フィーバーに乗っかって、みんなで楽しく開運していくんですね!

五つの要素を「相生」「相剋」の関係性を使って、バランスを整えていきます。

風水の五行説、まさに生命力みなぎるリレーションシップ!
これこそが「相生」! お互い生かしあいの秘訣ですね。木が火を生んで、火が土に変わり、土が金に進化し、金が水滴を育て、水が木を潤す。まるで風水の中で物事がリレーでつながり、ひとつのサーキットのように息づいているみたい。

この相生の関係を使って、部屋のそれぞれの気の強弱を整えていくのです。これらの相生の力を活かして、みんなでハッピーな風水ライフを楽しんでいきたいものです!

相生と逆に弱める関係が「相剋」です。

五つの要素は、カラダも部位にも当てはまるのです。それを活用しているのが「漢方」!じっくり効いて、効果の高さもよく耳にします。

風水の五つの要素での「 相剋」

まさに「打ち消し合い」の駆け引き!

水が火を消し、火が金属を溶かし、刃物が木を切り倒し、木が土から養分を吸いあげ、土が水を汚す。

水が火を消すとか、火が金属を溶かすとか、まるで風水の中で相剋たちがちょっとしたせめぎ合いのドラマを演じているかのようです。

風水の真髄は、使う部屋の方位、用途に合わせて、陰陽、相生、相剋を使って、バランスを取っていくことにあります。

こんな風にして、部屋の気のバランスを整えることで、住む人、働く人のこころが整い、気持ちよく過ごせることで、運気の扉も開いていくのです。奥深いので、風水で取り組んで環境を変化させるとおもしろいものです。陰陽説、五行説が、根底にある考え方なので、イメージしながら考えてみるのもいいと思います。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
最倖の笑顔でしあわせに楽しんでくださいね!

Gracias en Amigo