季節を楽しみながら、お寺や神社を巡る楽しみもまた一興 (^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
SNSを見ていると、岡寺の公式SNSで、すてきなぼたんの演出が紹介されていました。
画像を拝見するたび、ずっと足を運びたいと思ってました。
GW 後半は、天気もいい予報だったので、ぜひお参りしたくて、予定に組み込んでいました(笑)なので今回はぼたんの演出がきれいで楽しみだった飛鳥岡寺から天理市の長岳寺です。
もちろん人気のスポットなので、混み合うことは予想していたので
朝早く車で出かけて、いつも利用さていただいている飛鳥寺前の駐車場を使わせてもらいました。
たくさんの車が、岡寺の駐車場を利用するために
細い道を通って来られていたので、細い道に慣れていない方は、電信柱に車体をこすったりしていたので、それだけで渋滞のもとになるので、近くの駐車場に停められた方がいいと思います。
歩いているだけで、3台の車が、電信柱でこすったりしていました。
特に奈良の神社仏閣は、駐車場は、考えて運転された方がいいと思います。
岡寺の正式名称は「東光山 龍蓋寺(りゅうがいじ)」と言います。
岡寺は、正式名称は「東光山 真珠院 龍蓋寺」と言います。
岡寺と言われるのは、明日香村の東、岡山の中腹にあるので、古くから親しみを込めて
「岡にある寺」=岡寺
と呼ばれています。
GW あっちこっちのお寺にお参りしました。
この岡寺も「龍」にご縁のあるお寺で、2024年のGWは、吉野、奥宇陀に足を運んだので、お参りして龍にご縁のある神社仏閣であったことに驚きました(笑)
フィーリングだけで、足を運んでいたので、もっと調べていくべきでした!!
このお寺の龍にまつわるご縁は
昔、このお寺の近くに農地を荒らす悪龍がいたそうです。
このお寺を開かれた義淵僧正がその悪龍を法力によって、小池に封じ込め大きな石で蓋をされたそうです。この伝説が正式名称「龍蓋寺」の名は、ここから生まれているようです。
今でも本堂の前に「龍蓋池」は、あります。
岡寺の演出は、SNS 画像よりさらに実物がいい!!
仁王門をくぐると
手水舎にスマホやデジカメを手にした人だかり、すぐにSNS で紹介されていたモノだとわかりました。
それにしてもぼたんの花がきれいに並べられていました。
これを日々メンテナンスされている方のおかげで、こんなにきれいに並んでいるぼたんの花を目にすることが出来たので、感謝です。
気温も上がって、飛鳥寺から歩いて岡寺まで来たので、少し汗ばんでいましたが
一気に、気分爽快!! まさに陰の気持ちから陽の気持ちに転じることが出来ました。
このぼたんの花は、この手水舎だけでなく、あっちこっちでされていました。
こんな感じで、ぼたんの花の色合いも考えられて飾られていました。
このぼたんの花を探す楽しみもありました。
ほんとうにさりげなくされていました(笑)
本堂の前のモチノキには「龍玉 願い珠」!!
木にぶら下がっている玉は、何だろう?
と思って、紹介されている紙を見ると「龍玉 願い珠(りゅうぎょく ねがいだま)」でした。
丹生川上神社 中社の龍玉と同じように
この「願い珠」の白い紙にお願いごとを書きながら、叶ったことをイメージしていると
叶っちゃいそうですね。モチノキ以外の木にも、願い珠が吊ってあって、風になびいてきれいでした。
近くのおススメ神社・お寺
もちろんいつもお顔を拝見するのが楽しみな飛鳥大仏が鎮座している「飛鳥寺」
そしていつもパワーをいただく「飛鳥坐神社」です。
岡寺まで、飛鳥寺から徒歩30分くらいだったので、甘樫丘の風景見ながらちょっとした運動にはいいですよ。
● 飛鳥寺
早く着いてしまったので、まだお寺の開館前だったので、今回は、飛鳥大仏さまを拝むことは出来ませんでしたが、いつお邪魔しても、きちんと整えられたお寺です。
お寺を抜けた先には、蘇我入鹿の首塚があります。
● 飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)
この神社には、男性のシンボルの「陽石」がたくさんあります。
奥の社には、ほんとうにひと言立派と言ってしまうほどの、陽石が鎮座しています。
飛鳥に足を運んだら、よくお参りして、パワーを授かれる神社です。
この続きの長岳寺は、次のブログに続く(笑)
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!
Gracias en Amigo