陰陽説」タグアーカイブ

こころの陰陽バランス!笑顔の秘訣は、こころの執着からの解放すること?

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

風水の基本的な考え方として「陰と陽」があります。

風水という言葉を聞いたとき、古代中国の賢者たちが山や川の気を読んで家や都市を配置する、そんなイメージが浮かぶ人が多いかもしれません。しかし、風水はただの方位や配置の学問ではありません。それはまるで宇宙のヒトコマを読み解く魔法のようなものだと風水を掘り下げていくと感じます。

まずは陰陽。これは宇宙の基本原理の一つで、陰と陽の相互作用があらゆるものの運命を左右すると信じられています。例えば、陰のエネルギーが強すぎると暗い気持ちになったり、陽が強すぎると燃え尽き症候群になるかもしれません。風水ではこの陰陽のバランスを整えることが重要視されます。

陰と陽のバランス

こころも体も、陰と陽のバランスが取れて初めて本来の輝きを放つって知っていましたか?

こころの中での陰と陽って、まるでアルカリ性と酸性のバランスのようなもの。カラダがバランスを崩すと病気が発生するように、こころの中も陰と陽の調和が大切なのです。

一番ありがちなのが、ものごとに執着しすぎること。お部屋の整理のお手伝いをしていると、使っていないのに、処分できないものがあります。それはそれでいいと思います。
モノは、使ったり利用することで、役目が果たせるように、使っていない何気なく置いているものには「邪」の気を発している場合があります。何気なく置いてあるモノには、多くのケースホコリが積もっているケースがあります。こんな場合、あまりいい気を発していないことがわかります。

あまり使っていなくて残す場合は、せめて掃除をして、きれいに保つことをおススメします。

続きを読む

風水で住まい、オフィスの「気のバランスを整える」って何? 笑顔のハッピー暮らし!

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

風水は、環境を整えて、環境のバランスを整える4000年の学びの積み重ね!

2024年は辰年!屋根の上に龍!こんなことが人気スポットになるのです。

風水の世界って、まるで魔法がかかったような、不思議な力が潜んでいるようです!
それが4000年の学びの積み重ねから、じわじわと広がるチカラかもしれません。
風水の講座や相談会で、風水を活用すると急に運気が変わるイメージを持たれること、それもまた風水の魅力の一端かもしれません。

風水の効果が漢方薬のようにじわじわと広がっていく様子は、まさに心地よい住まいやオフィスを築くプロセスそのもの。周りの環境に風水の魔法がかかると、日々の生活が優雅に変わっていくというイメージが浮かんできます。

「バランスを取ること」が鍵となるのは
仕事でも普段の生活でも同じですね。

アンバランスな状態では気持ちが整わず、うまくいかないことが増え、それによってストレスもたまってしまいます。風水の手法で気を整え、バランスを取れることは、まさに心身の健康法とも言えそうです。心身が健康だと、自然と運気も開くものです(笑)

人って環境適応動物で、悪い環境であっても、少しの間、そこにいるだけで、住まいやオフィスの環境に慣れてしまうものです。風水鑑定で初めは「エ!」と感じる環境も、日常に浸れば不思議と慣れてしまうものなのですね。

しかし、ズレのある環境に慣れて、日々過ごしていると、思わぬ事件が起こしてしまう可能性が高まります。最近の事件をニュースで見ていると、昔は、こんな事件なかったのになぁ?と考えさせられる事件が頻発していることが気になっています。

それだけストレスを感じるアンバランスな環境が増えている!

風水が心のバランスを整え、環境の乱れを修正してくれるのは、まるで風が流れるような優れた手法。4000年の歴史を持つ風水のチカラに、感謝せずにはいられませんね(笑)。風水の魔法が明るさと面白さをもたらし、日々の生活を豊かに彩ってくれます!

続きを読む

「いいコト」「悪いコト」も陰と陽(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

風水で陰と陽の始まりのお話しを知って
最近、自分の周りで起こるコト、友達とのお話しの中で聞くことに
いろいろなことに「陰」と「陽」のものさしを当てます。

そして「原因」と「改善方法」を考えたりして、アドバイスしたりします。

風水✕予祝

風水の手法を使ってその人の困っている環境の状態を知って、改善することで
夢や人生の目的を叶えるお手伝いが予祝で出来る。

ほんと最倖ーーー(^^♪
お役に立ててよかったなぁーー(^^♪

ってつくづく感じます。

古事記の始まりの文章ご存知ですか?

● 古事記の文章の始まりは

なーーーんもない、天も地も空間さえもない どこまでも続く世界
天地が初めてあらわれた時、高天の原にひと柱の神が誕生しました天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)でした。はじめに出現した天之御中主神は、すぐに姿を隠し、続いて現れたのが、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)。この三柱は、いずれも独神(ひとりがみ)ですぐにお身をお隠しになりました。

古事記の読み始めはこんな感じで、地球そして日本の国の始まりを書き始めています。
読み進めていくと、いろいろな神様の名前が出てきて、途中で神様の名前でとんちんかんになっていくのですが、けっこうおもしろいので神社やこの国の始まりに興味のある方にはおススメです(笑)

陰陽説では、まだ天地もなくて真っ暗な混沌とした時代に
陽の気が上がって天になり、陰の気が下に固まって大地になったと云われています。
このように自然界のあらゆるものは「陰」と「陽」に分かれていて

一方がなければ、もう一方は存在しない!!

という考えが、陰陽説です。当然、光がなかったので、影がなかった時代です。
神様の世界でも、天照大御神、月読命が誕生して、太陽と月の世界が出来ました(笑)

陰陽マークでーす!!陽が「白」陰が「黒」

続きを読む