投稿者「Yosyuku_Marketer」のアーカイブ

心が澄み渡る春。石光寺の牡丹の花びらの透明感、瑞々しさに感動

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「わぁ、見て見て、この牡丹!花びらが透き通ってるみたい!」

お花を楽しむなら、朝ですね。瑞々しい姿で迎えてくれます。

毎年この季節になると、自然と足が向く場所があります。

それが、奈良・葛城にある石光寺。

この時期になると、石光寺さんのSNSの投稿を拝見しながら、まだかまだかと思う日々。
今だと思って、お邪魔すると春の訪れを知らせるように、境内いっぱいに咲き誇る春牡丹と芍薬。色とりどりの花たちが、ふんわりと甘い香りを漂わせながら出迎えてくれます。

今日は気温もぐっと上がり、まさに花開くにはぴったりの日。境内を歩いていると、あちこちから「うわぁ、きれい~」という声が聞こえてきて、私まで嬉しくなります。

「石光寺って、こんなに広かったんだねぇ。ゆっくり見れてよかった~」

初めて来られた方でしょうか?そんな声があちこちから聞こえてくるのも納得。

ここ慈雲山石光寺(じうんざんせっこうじ)は、670年ごろ天智天皇の時代に建立された由緒あるお寺。三つの光る石が見つかり、その地を掘ると弥勤三尊の石像が現れたという不思議な逸話も。役の小角が開山し、弥勤如来を本尊に祀ったのが始まりとされています。

さらに聖武天皇の時代には、中将姫がここで蓮糸曼荼羅を織るため、井戸で蓮糸を洗い五色に染めていたそう。その桜の木は「糸掛け桜」、井戸は「染の井」と呼ばれ、石光寺は別名「染寺」とも親しまれています。なんともロマンあふれるお話ですね。

中将姫さまが使われていた井戸がきちんと保存されています。

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🌱【え?知らなかった!運気を左右する4月17日~ “土用”の秘密】🌱

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「えっ!?土用って年に4回あるの??」

「そろそろ土用だね~」なんて言うと、
「え、ウナギのやつでしょ?夏だけじゃないの?」
なんて返事がよく返ってきます(笑)

そうなんです。たいていの人は「土用」と聞くと、
真っ先に「土用の丑の日=ウナギ!」を思い浮かべるんですよね。

でもね、実は土用って 年に4回もある んです。

しかもこの期間、ただの「ウナギの日」なんかじゃありません!

運気をガッツリ左右する、超大事な“準備期間” なんですよ。

土用ってどんな時期?

春の土用は、今年も沸騰した猛暑を迎える準備をする期間。2024年は、暑かったけど、2025年も沸騰するような暑い夏かな?

土用は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前、約18日間のこと。
今回の 春の土用 は、4月17日~5月4日です。

たとえば、春から夏へと移るとき。
「明日から夏です!」って、いきなり切り替わるわけじゃない。
季節のバトンタッチには、ちゃんと準備期間があるんです。

この“間(ま)”の時期が、土用。

言い換えれば、季節が切り替わる前の「調整タイム」。
人間でいえば、「準備運動せずに全力疾走したらケガするよ!」っていう、あの感覚です(笑)

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予祝は、夢を叶える第一歩!わくわくの気持ちのまま、次は「行動」!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

前回、ブログでお話しした『おにぎり』の最終週の「予祝」
そして最終回に、予祝と通じるもうひとつのシーンがありました。

「うわ〜!めっちゃワクワクする〜!絶対これ、叶う気がする〜!!」

って、予祝で未来を思い描いてニコニコしてた数日後…

「あれ?…何も変わってないやん、自分。」

…はい、これ、昔の僕です(笑)。

予祝で夢を描くのって、ほんとに楽しいんです。
心がパッと明るくなって、「もう叶った気がする〜♪」って舞い上がる。
でもね、それで満足して、そのまま…行動しなかったら、どうなると思います?

そうです、何も変わりません(笑)。

夢が叶わない人の多くが、この“予祝だけして満足しちゃう病”にかかってるんです。
僕も昔、立派にこの病を発症してました。

「ブログ、毎日書くぞー!」って予祝しては、何も書かない日々…。
「セミナーやるぞー!」って予祝しては、資料が白紙のまま…。

そりゃ神さまだって、「いやいや、せめて1行くらい書こうよ」ってツッコミたくなりますよね(笑)。

そう、夢を叶えるには、“行動”があってこそなんです。

予祝はスタート地点に立つための魔法。
でも、ゴールに近づくには、実際に足を一歩ずつ動かさなきゃいけない。

この「行動」が、未来を本当に動かしていくんですよね。

そう思っていたら、まさに!最終回を迎えたNHKの朝ドラ『おにぎり』に、もう一つの“予祝と通じる名シーン”がありました。

結のお姉さん・歩(あゆみ)が、詩(うた)ちゃんを家族に迎えようとするけれど、不安になってしまうんです。

「悩み」「不安」のたいはんは、まだ起こっていないことへの恐れ。まだ起こっていないのだから、仮定の話し。仮定の話しは、行動さえすれば、いくらでも変えられる。そこに気づくか?気づかないか?夢を叶える分岐点。

自信失くした。自分なんかが親代わりになれるのかなって… 不安にもなった。ひとりで育てるとかさ。甘かったのかな?」
「何言いよっと、お姉ちゃん!」
「児童相談センターの人が、言いよっとことって、全部仮定の話しじゃん。起きるかどうか、わからんこと考えて、一歩踏み出さんとか? お姉ちゃんらしくないやん。『今、この瞬間を大切に生きる!』それがギャルやって、教えてくれたのは、お姉ちゃんやん!」

そう、まさにコレ。

予祝は、心を躍らせる“第一歩”にはなるけれど、その先に必要なのは「行動」。
行動しなければ、また元の不安に心が支配されてしまう。

予祝の講座では、「仲間の応援が大事」と教わりましたが、仲間は四六時中そばにいるわけではないんです。やはり環境を整えて、行動を起こす自分なんです。
取り巻く環境はずっと、あなたの心に影響を与え続けているものなのです。

だからこそ、予祝とセットで「風水」も大事なんです。

環境を整えることで、未来にワクワクしやすくなる。
脳に新しい風を吹かせて、行動しやすくなるんです。

予祝して“実際に一歩を踏み出す”ためのポイント5つ

結の両親は、神戸を離れ、糸島に戻る。糸島で「イチゴ農園」をしている姿は、初めは想像できませんでした。これは「ドラマ」だからと思う人がたいはんですが、行動すれば、いくらでも未来は変えられるのです。

1. 小さな一歩に分解する
夢が大きすぎて「何から始めたらいいの?」と止まってしまうこと、ありますよね。
でも、階段だって一段ずつしか登れない。
たとえば、「本を出版する!」という夢があったら、まずは「週に1本、ブログを書く」とか、「1章だけ構成を考えてみる」など、“小さく切って”実行してみましょう。
夢は“細切れにして料理する”と、意外とサクッと作れちゃう!

2. 完璧を求めない
「ちゃんと準備が整ってから」「もう少しスキルを磨いてから」と思って、永遠に動けないこと、ありませんか?
でも、完璧を待っていたら、永遠にスタートできません。
たとえば、自転車の補助輪をいつ外すか?って話。
“ちょっとグラグラするけど、走りながら覚える”のが一番早い。
まずは不完全でも一歩。やってみてから整えればOK!

3. 応援してくれる人に話す
不安なままひとりで悩んでいると、頭の中がグルグルして前に進めません。
そんなときは、信頼できる人に話してみましょう。
たとえば、風船を飛ばすとき、一人じゃ飛ばしにくいけど、誰かが手を添えてくれると、スッと空に舞い上がるように。共感してくれる仲間は、夢を飛ばす風のような存在です。

4. “未来の自分”になりきる
「夢が叶った自分なら、今どう動く?」と自問してみましょう。
たとえば「カフェを開きたい」なら、「オーナーなら、どんなコーヒー豆を選ぶかな?」と“未来の自分”になりきって考えると、自然と行動が変わります。
これはいわば、未来から今を逆算する“予祝モードの演技力”です(笑)!

5. 失敗してもOKと決める
一歩踏み出すのが怖い理由のひとつは「失敗が怖い」から。
でも、失敗って“夢に向かう中の練習問題”みたいなもの。
たとえば、初めてパンを焼くとき、ちょっと焦げたり、膨らまなかったりしますよね?
でも「うわぁ、もう二度と焼かん!」とはならない(笑)。
それと同じで、うまくいかなくても「一歩踏み出した自分、えらい!」とほめてあげましょう。

💡まとめ
予祝は、心をときめかせる魔法。
でも、現実を動かすのは「行動」という魔法の杖です。
今日の一歩が、1週間後には風を変え、1か月後には景色を変えるかもしれません。

あなたが踏み出すその一歩に、未来がついてきますよ✨
さあ、どんな一歩から始めてみますか?

最後にもう一度。
予祝は怪しいものではなく、僕たちが昔から自然とやってきた“前祝いの文化”
桜の花見だって、実は「秋の豊作を願う予祝」なんですよ。

ドラマの中にも、日常の中にも、予祝のヒントはたくさん転がっています。
「こうなったらいいなぁ〜」じゃなく、「こうなって嬉しいな!」って、心から感じてみてください。

きっと、あなたの未来にワクワクの種がまかれるはずです🌸

予祝。そして行動。夢を叶えるために「風水」で環境を整えましょう!

NHKオンデマンド(https://www.nhk-ondemand.jp/)を契約されている方は、おにぎりの最終週おススメです。その他、朝ドラ、大河ドラマも見れるので最高です。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

いろいろなドラマの中にあふれている。「これって、予祝じゃない?」

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「予祝(よしゅく)って何?」

って、よく聞かれます。
確かに日常ではあまり耳にしない言葉かもしれませんが、実は僕たち日本人は昔から無意識のうちにやってきたことなんです。

辞書で調べると「予め祝うこと。前祝い。」ってシンプルに書いてあります。
なんだか拍子抜けするくらい普通の意味。
でも、実はこれがすごい力を持ってるんです。

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桜と予祝で心が踊る春。夢が叶うって、こういうことかもしれない

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「桜が咲く頃になると、なんだか心がふわっと軽くなるんです」

これは、先日お会いした方の一言。思わずうんうんと頷いてしまいました。
だって、桜って日本人が大好きな特別な不思議な花。
咲いた瞬間、景色がぱっと明るくなって、人の顔までやさしくなる。
そして、桜といえば“予祝”とのご縁も深い。

昔の人は、春の花見を「秋の豊作の前祝い」として楽しんでいたそうです。
桜の花びらを、黄金色の稲穂に見立てて、咲いたこと=実ったことととらえる。
「どうせ叶うから、先に祝っちゃおう!」という、陽気でおおらかな知恵。

現代だってそれ、使わない手はないですよね?

ということで、今朝もわくわくしながら車を走らせました。
目指すは一年待った、本郷の又兵衛桜。

又兵衛さん、ご無沙汰! 樹齢300年、この場所で、ずっといろいろな人の夢を見てきたんだね。今年も満開の又兵衛さんの下で予祝しに来ました(笑)

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負けグセの減滅作戦! 人生を変える「小さな成功体験」を重ねるポイント五つ

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「どうせ私はダメなんだ」 こんな言葉を口にしたことありませんか?

負け組って、自分が勝手に決めたこと。自分軸がしっかりしてれば、そんな気持ちも吹っ飛びます。そのために環境を整えること。

カウンセリングでお話を聞いていると、無意識のうちに自分で自分を低く評価して「どうせ私は」を口ぐせにしてしまう人が少なくありません。

とくに「負けグセ」がしみついていると、心の中で自分自身を否定し続け、気付けば「負け組」としての人生を送っているのです。

でも大丈夫、心配ない。それを直せるのが「風水」なんです!

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住まい環境を変えれば運も変わる! 住まい環境を整えるポイント五つ!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「最近ついてないな」「何をやってもうまくいかない…」そんなことを感じているなら、それは大きく「環境」が原因している可能性が大きいかも?!

「最近なんか運が悪い気がするんだよね…」
「それ、もしかして環境のせいかもよ?」
「環境?」
「そう、住まいやオフィス、毎日過ごす場所が、整理整頓もされず乱れたままマンネリ化していると、気の流れも停滞するんだよ。オフィスであれば、毎日、机の上の整理してる?」
「机の上、整理せず、帰ってるわ!」

人間の考え方は環境に大きく影響されるので、同じ場所で同じ光景を見続けていると、発想も行動も変わらず。もし乱れたまま、放置されていたら、自然と運も下がっていくのです。

運が下がるのは、一瞬です(笑)

ツイていないと言いながら、運が急速に下がる経験をする人は意外に多い。たいはんは、環境が乱れています(笑)

しかし環境を整えて変化をつけると、自然と考え方も変わり、新しいアイデアや気づきが、自然と生まれてくるものです。

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2025年春は、最倖(さいこう)!──さくらと予祝と大神神社の話。

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「今年の春、なんだかずっとワクワクしてるんですよねー!」

友人にそう言ったら、「たくちゃん、いつもじゃん(笑)」って笑われました。
たしかに、そうかも。でも、今年の春はちょっと特別なんです。

なにが特別かって? 

それは、さくらの満開とお休みのタイミングが奇跡的にドンピシャ!

池が鏡のように水面下に満開のさくらを映し出す風景って、味わいがあってすてきです。

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風水=占いやおまじないじゃない!?環境を整えて運気爆上げする方法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「風水って、占いやおまじないみたいなものでしょ?」

こんな風に思っている方、意外と多いのではないでしょうか?

たしかに「この色を取り入れると運気が上がる」とか、「ここに鏡を置くと金運アップ!」なんて話を聞くと、スピリチュアル的な印象を持つのも無理はありません。でも実は、風水とは環境を整えることで開運する、れっきとした「環境開運学」なのです。

「え?環境で運気が変わるの?」

そうなんです。たとえば、南向きの明るい部屋に住むと気持ちが前向きになりやすく、逆に日当たりの悪い部屋にずっといると気分が落ち込みやすくなる。これって、なんとなく実感がありませんか?

風水は、こうした環境の影響を体系化した学問。
だから、風水を活用すれば、住まいを「運のいい空間」に変えることができるのです。

では、なぜ現代の住まいは風水的に問題が多いのでしょうか?

お家の適合問題が多いのは、自分の持つ吉凶方位に合わせて、お家を選んでいないというところにひとつの問題があります。エッて思われる人もおられるのでは?

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奇門遁甲って知ってますか?不思議で楽しい運のナビゲーション

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奇門遁甲って… 知ってますか?

「奇門遁甲って、なんか難しそうな名前やなぁ…」
そんな風に思った方、ちょっと待ってください。これ、知れば知るほど面白いんですよ。
僕も奇門遁甲って、師匠から聞いた時は、それ何? って思いました。
大好きな軍師の諸葛亮孔明も使っていたという話しを聞いて、講座に参加して教えていただきました。

三國志、いろいろな作家が書かれて、いろいろな面で勉強になります。その中でも、諸葛亮孔明は、大好きな軍師のひとりです。

奇門遁甲(きもんとんこう)は、中国の古代から伝わる占術のひとつ。簡単に言うと…

「どのタイミングで、どの方角に動くと、求める運が味方してくれる?!」

を教えてくれる、いわば“運のナビアプリ”のようなものなんです。

まさに神さまがおられる方位に、神さまを探しに行く旅のようなもの。

しかも叶えたい目的がピッタリなので、目的も叶っちゃう。僕も、過去に使って、経験しているので、けっこうすごい。

「今日のラッキー方位は東!時間は午後〇時から!」

みたいに教えてくれるので、例えばその時間にその方角へ動くだけで、ちょっといいことが起きたり、ご縁がつながったりする。そんなイメージです。

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明日香は奥深い!知らなかったマニアックな難波池にビックリ!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「さくら、咲いてるらしいよ。」

そんな一言をSNSで見かけた瞬間、心がふわっと躍った。そう、あの大好きな明日香村の岡寺で、2025年のさくらがもう見頃を迎えているらしい!となれば、もう行くしかない!

「岡寺って、ほんまに咲いてるんかな?」
「行ってみなわからんやん!」

ということで、今年のさくら予祝は、明日香村の岡寺からスタートです。
そしてもうひとつ、楽しみがあるのです(笑)

もうひとつの楽しみの小さな池には、大きな鯉が泳いでいました。

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運は変えられる!運の良い人と悪い人の違いとは?あなたは、どちらですか?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「これも運命だから、受け入れるしかない…」

ドラマなんかでよく聞くセリフだけど、これって本当だろうか?
実は、運命は定められているものではなく、自分の行動次第でいくらでも変えられるものなのだ。

つまり、運は“自分の意志”で動かせる!

「でも、そんなこと言っても、私って昔からツイてなくて…」なんて思っているあなた。
それ、ドラマの呪術にはまっているだけかもしれませんよ?(笑)

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運は川のように絶えず流れてます(笑)運をキャッチするWi-Fi、繋がってますか?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「運がいい」「運をひらく」――よく耳にする言葉ですが、「運」って一体なんでしょう?

見えないし、触れないし、科学的に証明できるわけでもない。

だけど、誰もが「運がいい人になりたい!」と思う。

運って本当に存在するの? それともただの思い込み?
そんな疑問を抱えている人が多いから、運について語ります。

「ねえ、運ってどうやったらよくなるの?」

とある喫茶店で友人が言いました。
最近、仕事でトラブル続きで、「なんかツイてないんだよね~」とぼやいています。

「運? うーん、目に見えないけど、確かに存在するよ。まるでWi-Fiみたいなものかな」

「Wi-Fi?」

「そう。目に見えないけど、ちゃんと繋がってると快適だし、調子が悪いと全然ダメでしょ?」

「なるほど……でも、運ってどうやって繋げるの?」

「それがね、『バランス』なんだよ」

気の流れを読んで、環境を整えるのが風水師のお仕事。よくあるのが、せっかく整えたのに、すぐに元に戻す人。あきらかに運の流れがキャッチできていない人。

風水の師匠は、幸運、不運、両方流れる運って川の流れことを、よく話されます。
その流れている運に気づかず、取らないといけない運を流しちゃってるって…
けっきょく拾った運が「ツイてない運」!
「拾い上げた運が、そっちか?!」と思うことが多いそうです(笑)

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年を重ねて思う。老いを重ねることは、悪いことじゃない。毎日、新しい発見が出来る(笑)

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

またひとつ歳を重ねて、大好きな俳優の近藤正臣さんの「郡上八幡ひとり暮らし」という番組を見ながら、老いることは悪いように取りがちな人が多いけど、近藤さんのようなとらえ方をすれば楽しくなるなぁ? と思い、ブログに残すことにしました(笑)

年を重ねると、ほんとうに時間の流れが早くなります。だから還暦だけでなく、誕生日にも感じたことを残すことにしました。64歳の誕生日もケイが、ケーキとステーキを準備してくれました(笑)

歳を重ねることって、どうしてもネガティブに捉えがちですよね。

「あれ? これ前はできたのに!」
「最近、物忘れがひどくなったなぁ…」
「体力が落ちて、疲れやすくなった…」

でも、ちょっと待ってください。 本当にそれって、悪いことなんでしょうか?

たとえば、最近よく忘れる。
これはもう、「脳内リセット機能」が搭載されたと思えばいいんです。 忘れっぽいということは、どうでもいい情報を捨てて、 大事なことだけを残す高度な脳の働きとも言える! 余計なことを覚えておかなくていいなんて、 もう悟りの境地に近づいている証拠かもしれません。

それに、できなくなったことが増えるっていうのも、 「もう無理しなくていいよ」という宇宙からのメッセージかもしれません。 若い頃は、「何でも自分でやらなきゃ!」と肩肘張っていましたが、 今は「できないからお願いね」と言えるようになった。

時間は、耐えることがない水の流れのように流れる。いつか、自然あふれる郡上八幡にもお邪魔したいなぁ?

これは、実はすごい成長なのでは?
人に頼れるって、大人の証ですから。

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三元九運・第九運・火の時代と言えども、ただ火の気に注意するだけでは?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

最近、ニュースを見ていると「また火事のニュース!?」と思うことが増えました。

山火事の鎮火は、なかなかおさまらず難しいモノだと痛感しました。火事が広がる前は、小さな火なのに、風にあおられて広がってしまう。年輩の方が多いだけに注意が必要です。

年が明けて、ロサンゼルス近郊の山火事が報道され、その後も日本の大船渡市で山火事が発生。
エッと思ったのが、私が住む奈良の南・川上村でも山火事がありました。

住まいしている地でも、住宅街での住まいの火災が多く発生しているように感じます。
火のもとに注意したいモノですね。

ちょっとした火の管理の認識不足が大きな火事につながる?!

先週、奈良県の信貴山の農道を車で走っていると、畑の隅っこの方で、人がいないのに炎が舞い上がっているのを見ました! どう見ても野焼きっぽいけれど、完全に放置されている…。のには、驚きました。立て続けに、ニュースで火の怖さを学んでいるはずなのに、火への認識がまだまだ甘いと感じました。

雨も降らず、乾燥しているので、枯れた雑草は、火が広がりやすいもとです。

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始まりのこころは、どんな時も大切に! 世阿弥が教える成長の極意

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は、龍田大社の弥生三月・月中の月次祭にお参りしてきました。
久しぶりの月中の月次祭、やっぱり神社の空気は、いつお参りしても心を清めてくれますね。

さて、今日の講話のテーマは「初心忘るべからず」
初心忘るべからずと言う言葉は、よく聞く言葉ですが、実は続きがあるなんて知りませんでした!
今日の講話は、とてもいい勉強になりました(笑)

手水舎(てみずや・ちょうずしゃ)には、白梅の枝がさしてありましたが、花が開いて、いい香りがしていました。

「しかれば、当流に、万能一徳の一句あり。
初心不可忘(しょしんわするべからず)
この句、三箇条の口伝あり。
 是非初心不可忘(ぜひのしょしんわするべからず)。
 時々初心不可忘(じじのしょしんわするべからず)。
 老後初心不可忘(ろうごのしょしんわするべからず)。」 世阿弥・『花鏡』奥段

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満車の駐車場でも使ってる予祝で未来を引き寄せる魔法の思考!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「うわっ、駐車場、満車やん!」

奈良の桜井市にある大神神社。毎月、朔日の月次祭は、全国からお参りに来られるので、駐車場は「満車」道路は「交通渋滞」が普通だけど、予祝するとスムーズに現実が流れる

大神神社の第一駐車場から第四駐車場まで、車があふれかえって、周りの道が渋滞しているいっぱいの光景は、いつものこと。初めての頃は、また満車じゃないかと僕はいつも焦ってた。普通なら現実を見てから、こう思っちゃうのが一般的(笑)

予祝講師養成講座で、講師の先生から「駐車場予祝」のお話しを教えてもらってから
僕は、大神神社の駐車場に着くまでの時間に「駐車場予祝」をします(笑)
僕も初めは半信半疑だったから、初めは叶わなかったけど、しばらく駐車場予祝をしていると、スッと駐車できるようになりました(笑)

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いらないモノを手放すことで、ストレスから解放され運を開く方法!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今も思い出すことがあります。
会社がコロナの影響をモロに受けた時に、当時スタッフだったケイが、オフィスでコーヒーを飲みながら話してくれたことです。

「最近ちょっと疲れてるように見えますよ。」

オフィスでケイに言われて、僕は思わずコーヒーカップを握りしめた。
「うーん、いろいろ考えすぎてしまってな。」

「手放す」時って、いろいろ理由をつけて残してしまうものです。手放す条件を作って、条件にはまるモノは手放していけば、考えることもありません。

ケイはにっこり笑って言った。
「社長、それ、ぜんぶ『手放し』たらどうですか?」

「手放す?」

「そうです!ストレスを減らすには、手放すのがいちばんですよ!」

そう言われても、簡単にできるものなのか?と疑問に思った僕に、ケイは指を折りながら話し始めた。

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春のレイアウト変更はオフィス運も開花させる!社長の机で変わる運気アップ風水術

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

気温も上がり、春の足音が聞こえてきました。
春になると住まいや会社の事務所など模様替えしたくなる季節ですね。
そこで会社の運気を開きたいなら・・・まず!

「社長の机の位置、ちゃんと考えていますか?」

オフィスのレイアウトを決めるとき、あなたはどこを一番に考えますか?

「スタッフの動線?」「会議室の広さ?」「デスクの配置?」

いろいろあると思いますが、意外と見落としがちなのが、社長の机の位置です。
そして風水の教えでは、営業担当者が売上を伸ばす吉方位、お金がうまく回るように事務担当の方の座る吉方位があります。会社の風水鑑定では、オフィス内をきれいにしてもらってから、レイアウト変更をしていただくと業績に変化が生じてきました(笑)

実は、この社長の机の場所が会社の業績や人間関係に大きな影響を与えるって知っていましたか?

大きな会社なら社長単独の部屋もありますが、中小企業では、社長とスタッフが同じ部屋で業務遂行されている会社がたいはん。そんな部屋で、社長の座る位置は、大切です。

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今月も学びいっぱい龍田大社の月次祭:自分らしく生きる秘訣!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は楽しみにしていた龍田大社の月次祭!

今月も月次祭に参加することが出来ました。月初めに自分自身をリセットして、今月も人生の旅を楽しめることは、ありがたいことです。

「今日もたくさんの人が参拝に来ていますね!」
「ほんとね!やっぱり暖かくなってくると、みんな外に出たくなるのよね」

急に気温が上がり、春の気配を感じる日になりました。
風の大神さまも、たくさんの人が集まる様子を見て、きっと喜んでおられるかもしれませんね。

宮司さんのお話しも春らしい内容でした。

「春は変化の季節です。環境も、人の心も、少しずつ変わっていきますよね」

自然の変化って、当たり前のように思いがちですが、特に芽吹きの春の季節は、すごくエネルギーを使います。そんな自然の変化にありがたいという気持ちを持って、感じることが大切!今月も「丹誠」の実践が大切です。

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