Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
最低気温が急激に下がり始めました。
この時期くらいから急激に増えるのが、ヒートショックによる突然の死亡です。
特に昭和から平成の初めに建てられた家に多い。
リフォームの風水鑑定で感じるのは、ストレスのある住まいは、健康運を下げる
床下にも断熱材。断熱材にも、厚さが大切です。もしくは床暖房を取り入れるのもいいです。
最近、空き家問題もあり、リフォームの鑑定が多くなってきました。
お家を拝見させていただくと、断熱材を使っていないお家が多いことに改めて気づかされました。
昭和の末期ぐらいから、3階建ての住まいをちょこちょこ見るようになりました。
3階建ての一階部分が駐車場で、2階、3階が住居という構成ですが
1階は駐車場で、空間が広く広がっているのに、シャッターがなかったり、閉められていないので
床が冷たい！！
これは、壁麺と同じように2階の床下のフローリングの下も断熱材が入っていないという住まいが
築年数が古い物件には多いです。当時は、フローリングが流行り始める頃だったので、単なるフローリングの部屋にしただけで
夏は暑く、冬は寒い！
そんな部屋だったわけです。
これは、当時は、断熱材もそんなにないでしょうし、建築技術も高くなかったから、生じているものでしょうが、当たり前では、ないのです。実際、ヒートショックに代表されるように
住む環境が悪いと健康運に影響するのです。
壁も断熱材はもちろんですが、リフォームするなら、窓も二重窓にすると快適になります。
断熱材も、平成の初め頃は、厚さが薄かったようです。
僕も平成10年くらいに、新築で家を購入しましたが、リビングの床の下に駐車場があったのですが
リビングの床が冷たかったこと。そして駐車場にシャッターがなかったので、駐車場の奥にあった洋室が、すごく寒かったことを覚えています。
「寒い」ということに
ストレスを受けているので、健康運、寿命を短くしています。
特に昭和の物件は、断熱材が入っていないので、リフォームと共に、断熱材工事もお話ししています。いくら寒さ対策しても、住まいの状態がそんな感じなので、これは住まいに手を入れるしかありません。
鑑定をさせていただいたお客さまで、妙にジャンパーなどの上着が多いお客さまがおられて
「 ジャンパーが、お好きなのですか？」
とおたずねしたら、冬は、暖房入れても寒くて、家の中でもジャンパー着るというお話しを聞いたことがあります。
白い壁は、照明の球を、白ではなくオレンジ色の電球色にすると、薄いオレンジ色になるので、電球の色を変えることで、こころに刺激が生まれます。
住まいの壁の色も寒さ対策には、重要です！！
白い壁は、こころに刺激がないので、暖かみに欠けます。
リフォームの現場を見たり、リフォーム番組を見ていると
白い壁は無難と思われているのか？
僕は、リフォームで、白い壁はおススメしません！
壁の色のお話しは、また別のブログでお話ししますが
白い壁に白色のライトだと、部屋に暖かみを感じません。
白い壁って、無機質で何も刺激がないから風水的に心理状態を考えるとあまりよくないからです。
住まいって、ただご飯を食べて、寝るところではなく
あたたかくて、ストレスを感じず、こころが癒されるところ！
だから健康運も改善されるし、こころのあり方が安定してくると金運も開くのです。
そんな住まいの状態になって、風水のいろいろな手法を取り入れると運が開いてきます。
風水をいくら取り入れても、ストレスを感じる住まいなら、いくら取り入れても効果がありません。
お風呂場の環境は、温まる環境のはずが、ひと言寒い作りなのです！！
昭和の時代によく合った、タイル張りのお風呂。しかも水色は寒色なので、寒々しい感じになります。またタイル自体も冷たいので、バスルーム内の室温も上がりにくいです。
お風呂も電球色の明かりにすることで、温かみが出てきます。
昭和の住まいの鑑定で多いのが、お風呂、トイレがタイル張りという物件です。
しかもタイルの色が、水色で、しかも湯船から出ると冷たいタイルに下りることになります。
間髪入れず、一挙に温まった熱は、カラダから逃げてしまいます。
そして脱衣場も狭く、脱衣場の壁のカラーも寒色系です。
一挙にキュンと血管が縮こまってしまいます。
そうなるとヒートショックが起こってしまいます。
また白い壁に、白い照明も同じです。
そしてバスルームには、換気を考えて、比較的大きな窓がついています。
窓から、お日さまの光がふんだんに入る家なら、問題はありませんが、お日さまの光が射しこまない家の窓なら、冬に風の音もバスルームに響くし、室温も上がりません。
寒いというだけでバスルームで寒さに対するストレスを抱えてしまうのです。
こんな風に、日ごろ、環境に慣れてしまっているので、深く感じませんが
ストレスを感じている部屋を直していくことが大切です。
たとえばこのようなバスルームであれば
● 照明の電球を白色から暖かいオレンジの電球色の電球に変える。
●タオルなどの小物を暖色系のモノに変える。
少しでも暖かく感じるものに変えることが大切です。
方位とか、個人の吉凶方位は、それからです。まずストレスをなくすことが大切です。
住まいは健康運に大きく影響する
住宅街を少し高いところから俯瞰して見ると、町全体の気の流れがわかります。
こんな風に、住まいは、日々の健康にとって大切なところです。
健康には、通院とか、サプリとかありますが
一番大切なことは、ストレスを感じない場であることです。
購入したり、いい住まいを賃貸で利用しようとしたりすれば、大きなお金がかかるのは
健康＝命
に影響するからです。
その住まいをバランスよく整えるノウハウ知識を蓄積してきたのが「風水」！
住まいさえ整っていれば、運も開くし、運も向上させることができます。
このブログを最後まで読まれて考えていただきたいのは
日々、住まいで暮らしていて、ストレスを感じていますか？
感じていたとしたら、最近、あっちこっちで「 時代が変わった 」という声を聞きますが
こんなことは、風水の世界では、わかっていたことです。
2024年、節分になれば、もっと変化が鮮明になってきます。
ストレスを感じているとしたら住まいチェックをされることをオススメします！！
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ！」
笑顔で楽しく、しあわせな一日を（笑）
人生を楽しんでください！！
Por una Sonrisa
Gracias en Amigo
