なららいふ 宇陀市本郷の「又兵衛桜」から学ぶ、300年に渡る強さと美しさへの感動

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

3月も末になり気温も上がり
各地から満開の桜の便りが届く季節になり、映像が流れるたびにワクワクします。
昨日は「後藤又兵衛」にご縁のある
宇陀市本郷にある「又兵衛桜」を見に行ってきました。

又兵衛桜には、以前、数度行ったことがあるのですが
今までも枝垂れ桜の迫力と、枝が風にそよいで、揺れる美しさに感動してきました。

後藤又兵衛

後藤又兵衛と言えば

まだ記憶に新しい真田幸村を描いた大河ドラマ「真田丸」
大坂夏の陣のシーンで登場した武将です。

後藤又兵衛は、大坂夏の陣と呼ばれる戦いに参加し、豊臣方の武将として戦いました。
大坂夏の陣は、1615年に起こった豊臣秀頼と徳川家康の対立により発生した戦いです。
後藤又兵衛は、自らが所有する馬や武器を提供し、軍資金を出して豊臣方の軍勢を支援しました。また、後藤又兵衛が領していた宇陀郡をはじめ、周辺地域から多くの兵士を動員し、豊臣方の軍勢を増強することにも尽力しました。
しかし、豊臣方は徳川方の圧倒的な軍勢に敗北し、大坂城が陥落すると、後藤又兵衛も戦死したと伝えられているのが、一般的な史実です。

又兵衛桜の説明看板には

1615年(元和元年)5月8日、大阪夏の陣で、豊臣方は敗退したが、又兵衛は、再挙兵の希望を捨てがたく、城中より逃れ落ちた。
紀州をまわって、知人を頼り大和宇陀の当地へ来て、本郷の鉱泉で傷を癒し、豊臣家の再興を待ったが、世は徳川の天下になったので、又兵衛は僧になり「後藤」の姓を一時「水貝」と改めて生活していたと伝えられています。
当地には、後藤の姓を名乗る家が数軒あり、この又兵衛ゆかりの枝垂れ桜が残っている場所も、後藤家の屋敷跡であると伝えられている説もあるようです。

大河ドラマ自体も、あくまでドラマで、当時の史実と異なることもあるし
実際、当時のことはわからないのでどちらでもいいことかな? そんな風に思います。

朝早くから、三脚をセットして、撮影待ちされている方が、たくさんおられました。

桜は人生の教訓を教えてくれる!!

桜は、春の訪れを告げ、美しい花を咲かせることで多くの人々が、待ちに待っている花です。
桜の花は、その美しさや儚さから、人々に心の癒しや慰めを与えることが知られています。
そしていろいろな歌でも歌われています、

桜を見ることで、心が和らぎ、ストレスが解消されるとも言われています。
桜を見ていることで、日常のストレスから解放され、心身ともにリフレッシュします。
また、桜の花びらが風に揺れ、花びらがひらひらと風に舞う景色は、
自然のリズムにこころが溶け込むことで自分のこころを調和させることができるとも言われています。

桜の花は儚く、長く楽しめるものではありませんが、その美しさや短い命を通して、人々に「今を大切に生きることの大切さ」を教えてくれます。

人生も同様で、一瞬一瞬を大切に過ごすことが大切であり
それが積み重なって豊かな人生を築くことにつながるのです。

つまり、桜を見ることは、心身ともにリフレッシュするだけでなく、人生の大切な教訓を教えてくれることもあるということです。そういった意味でも、桜を見て心を整えることはとても大切なことだと思います。

公園内にもいろいろな品種の桜が植えられていて、楽しめます。

お花見にはこんな効果も!!

1.自然の美しさに触れることで、心が癒される。
花見は、美しい桜の花を見ることができる公園などで行われることが多く、自然の美しさに触れることができます。自然の中で過ごすことで、心が癒され、ストレスや疲れを解消することができます。

2.ゆったりとした時間を過ごすことで、心身ともにリフレッシュされる。
花見は、のんびりとした時間を過ごすことができる場所であるため、心身ともにリフレッシュされることができます。自然の中で過ごすことで、リラックス効果が得られ、ストレスや疲れを解消することができます。

3.仲間との交流を楽しむことで、心が豊かになる。
今年の花見は、やっとコロナ感染拡大の規制から開放され、仲間と一緒に、交流を楽しむことができるようになりました。友人や家族と一緒に過ごすことで、心が豊かになり、日頃のストレスから解放されることができます。

4.季節の移り変わりを感じることで、心に余裕が生まれる。
花見は、春の訪れを感じることができます。季節の移り変わりを感じることで、心に余裕が生まれ、気持ちが前向きになることができます。

花見で、自然と触れ合い、ゆったりとした時間を過ごし、仲間と交流し、季節の移り変わりを感じることができるため、心がリフレッシュされることが多いお花見。
気温も少しづつ上がり、「陽」の気が満ちてくる季節なので、楽しみたいものです。

桜と予祝

桜の花が咲く季節は、4月!!
新しい年度の始まりである4月は、多くの人々が新たなスタートを切る時期となります。

桜の花は、日本人にとっては新しい年度の始まりや新しい始まりを予祝して、夢を叶える季節として考えられています。桜の花が咲き誇る季節には、多くの人々が新しい目標や夢に向かって前向きになり、明るい未来を期待する気持ちが高まると言われています。

また、桜は一年中を通じて存在するわけではなく、春にしか咲かないため、その美しさや生命力を通して「瞬間を大切にする」という価値観をもたらします。桜の美しさに触れることで、人々は自然と一体感を感じ、大切な瞬間や時間を大切にすることの大切さを再認識することができます。

そのため、桜で予祝することは、新しい始まりへの期待や、瞬間を大切にする心を育むことにつながります。桜を見ることで、人々は心身共にリフレッシュし、新たなスタートを切るための気持ちを高めることができます。

ぜひお近くの桜を見て、予祝をして、今年の夢を叶えてください!!

どの方向から見ても、すごい迫力と風にそよぐ枝は、やさしく包み込んでくれる感じがします。又兵衛桜を見ながら、予祝すると夢を現実化されるのも早そうです(笑)

4月は新しい年度の始まりであり、新たな目標や夢に向かってスタートを切る時期です。
そこで、4月始まりの年間設計図を作成して、自分自身の目標達成のための計画を立てませんか?
ぜひ、この機会に自分自身の目標達成の達成のための計画を立て
新しい年度に向けて、心身共にリフレッシュして、夢を叶えてみませんか?

成功への扉を開くための鍵は、年間設計図にあります!年間設計図作成で目的達成!

Gracias en Amigo