投稿者「Yosyuku_Marketer」のアーカイブ

自分をもっと大切に、あくせく忙しい日々から自由になる風水的ヒント

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

皆さんは、自分を大切にして日々を過ごしていますか?
仕事に家事にスマホに――現代の私たちは朝から晩まで情報に追われ、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と心も体もヘトヘト。SNSで他人のキラキラした投稿を見ては「私も頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまう。そんな毎日が当たり前になっていませんか?

日本には昔から「自分を褒めるのは恥ずかしい」「自分を甘やかすのはわがまま」という文化があります。周りに合わせて空気を読むことが美徳とされ、ついつい他人の目線や評価を気にしてしまう。その結果、自己肯定感が下がり、自分の心や体を後回しにしてしまう人がとても多いのです。

他人より自分! 自分の気持ちに素直になりましょう!

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占いに振り回されないために大切な“自分のものさし”と風水で環境を整えて開運

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

最近、ニュースやSNSで「占い師や風水師の言葉が原因で経済的損失や事件につながった」という話題を耳にすることが増えました。
香港では「2025年7月に日本で大災害が起こる」という風水師の予言が広まり、日本旅行を控える人が続出。結果として香港‐日本間の航空便が減便され、徳島や仙台便が運休になるなど大きな影響が出たようです。
元ネタはなんと1999年に出版された日本の漫画『私が見た未来』。2011年3月の大震災を的中させたと話題になったことで、さらに信ぴょう性が広まったのだとか。

2025年7月5日は、少しドキドキしました。この本の影響か、防災グッズがよく売れたようです。天災は、いつ起こるか?わからないので、準備は、しっかりしておいた方がいいですね。

――こういう話、聞けばドキッとしますよね。

実は僕も、風水や占いを学ぶ前は、占いやちょっと霊感のある人の言われたことを丸呑みして信じていたタイプ(笑)小学生の頃から男の子にしては珍しく、星座占いの本を買っては「今日の運勢」を見て一日を過ごしていました。
四柱推命や西洋占星術を学んで気づいたのは、ひと握りの占い師は驚くほど、相談された方の人生のシナリオを読み解く力を持っているものの、多くの場合は「参考意見」にすぎないということです。

大切なのは、占いの言葉を鵜呑みにしないこと。

自分自身の “ 判断のものさし ” を持っているかどうかが、運を開く最大のポイントなのです。

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「続ける」という才能を磨く〜朝ドラ「あんぱん」のセリフから学んだ〜風水が導く続ける力の秘密

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

朝ドラ「あんぱん」もいよいよ佳境。
第104話で印象的だったのは、のぶと八木のあの会話です。

八木が言う「続ける力」! 何かをやり始めた時は、気合も入っていて「よし、やるぞ!」と意気込みは強いのですが、時間の経過と共に、誰でもその気持ちは低下してくる。そんな時にこそ、風水で「やる気」の出る環境を整える。

「あの…八木さん。うちの人は、このままマンガを描くのをやめてしまうんでしょうか?」
「まぁ…天才は、スランプも波も大きいからなぁ?」
「つまり崇さんは、漫画家として天才なの?」
「天才に化けるか? 凡人で終わるかは、苦しくても続ける努力ができるか? どうかだ!」

この「天才に化けるか、凡人で終わるか」という言葉に、ドキリとした方も多いのではないでしょうか。
なぜなら、私たちは頭のどこかで「続けることが成功への近道だ」と知っているのに、いざ自分がやろうとすると…続けるって、とんでもなく難しくて、いつの間にか頓挫しているからです。

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子どもの引きこもり・不登校は住まいのレイアウトが原因!? カウンセリング相談会で多い相談

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「子どもが学校へ行きたがらない」「家に帰るとすぐに部屋に閉じこもってしまう」
カウンセリング相談会で本当に多いのが、子どもとのコミュニケーション問題です。

子どもさんの発する問題、遮るのではなく、まずお話しに耳を傾けましょう。よく誰かのせいにする親御さんがいますが、それは間違っていることに気づきましょう。そこからがスタートです。

親御さんのお話を伺っていると、共通するのは「親の大切にしたい気持ちが強すぎる」こと。
もちろん気持ちは痛いほどわかります。
僕自身も若い頃、しつけという大義名分で「こうしなさい!」「ああしなさい!」と、子どもに指示を押し付けてばかりしていました。子どもが傷つかずに育ってほしい、苦労しないで人生を歩んでほしい――そんな思いから出てくる言葉なんですよね。
だからこそお話しをお伺いしていると、痛いほどお気持ちがわかるのです。

でも、子どもの視点からみると「うるさいな!」「干渉されている」と感じてしまう。
だから、家に帰ったら「ただいま!」のひと言もなく、リビングを通らず自分の部屋に直行。親の顔を見ない生活が始まります。これが長引くと

「会話が減る → 距離ができる → 親に反抗するようになる→最悪、不登校や引きこもりにつながる」

という悪循環が生まれてしまうのです。

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金運絶好調の人のお部屋は、風水的に完璧じゃなかった!~風水師が見たリアルな住まいとは~

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「金運を上げたければ、金運のいい人の真似をせよ!」

こんな言葉を耳にしたこと、ありませんか?

僕もどん底に沈んだ頃、この言葉を信じていました。

金運がいい人の住まいとは?
金運がいい人の行動とは?

──そんな疑問を胸に、本や雑誌を読み漁り、書かれている “ 理想の住まい ” “ 金運のいい人のファッション ” “ 金運のいい人の行動パターン、考え方 ” を必死で真似してみたんです。ところが…まったく金運が改善される気配なし(笑)。財布の中身が10円玉数枚、なんて日々も過ごしました(笑)
風水を使って、現在の生活レベルまで上がってきました。

では、実際に“金運のいい人”ってどんな住まいに暮らしているのか?
風水鑑定を通じて数多くの方のお部屋を拝見してきた僕が感じたのは、意外にも「本に書かれているような完璧で美しい住まい」ではなかったんです。

人が日々住む住まいですから、お金持ちの家は、きれいというのは、ドラマなど据え付けられたイメージ。お金持ちの住まいだって、乱れています。でも汚い乱れ方ではなく、そこには楽しさがあふれています。

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📖【19番目のカルテと在宅医療、そして風水師として共通する “ 助けたい ” 思い】

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

最近、ドラマ「19番目のカルテ」にどっぷりハマっています。これがまた、涙腺を刺激しまくるんです(笑)。普段、在宅医療の現場でドクターのお手伝いをさせていただいているので、どうしてもドラマのセリフや場面が心に染み渡ってしまうんです。

たとえば第三話の感動した場面――

この会話のやり取り。普段、在宅医療で苦労されているドクターの姿が、思い浮かびました。院内であれば、他力も借りれるけど、患者さん宅では、ドクターの力がすべて!

「スペシャリストってのは、たいてい癖が強い。切りたがりってのは、外科医あるあるだ。ぶつかるのは、同じ助けたいという思いがあるからだよ。」
「助けたい?」
「それは陸郎も同じだと思うよ。東郷パパ、あいつのやり方は、ちょっと突っ張ってるがなぁ」
「徳重先生、丸くおさめようとし過ぎじゃないかな? うまくやるなんて無理! 無理!」「無理! 無理!」

「徳重、お前の欲しいものは、なんだ?」
「僕の欲しいもの?」
「患者の欲しいもの、医者の欲しいもの、総合診療医は、その間に立っている」
「だからこそ、僕が、ほんとうに欲しいものは何なのか? それを見失わない」
「欲張りだなぁ?! おまえは」

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9月1日は「二百十日」!龍田大社の宮司さんが教えてくれたありがとうの力で気を整える力

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は9月1日。もちろん恒例の龍田大社さんの月次祭に参加してきました。
大好きな宮司さんのお話しを聞くと、心がスッと整えられるから不思議です。

さて、9月1日といえば「二百十日(にひゃくとおか)」。
ご存じでしょうか?
これは二十四節気の一つ「雑節」のひとつで、立春から数えて210日目にあたる日。毎年ちょうど9月1日頃にやってきます。稲穂が実りはじめる時期と重なりますが、同時に台風や嵐が多くなる頃でもあり、昔の農家にとっては「厄日」とされていたのです。だから「風鎮め」の神事や祈願が行われ、豊作を祈ったんですね。

現代の私たちは、スーパーに行けば一年中お米が買えるので「厄日」と言われてもピンとこないかもしれません。でも自然の気の流れを知って過ごすのは、風水的にもとても大事なこと。
9月は「気を引き締める月」と心得て、心と暮らしを整えていきたいですね。

龍田大社にお参りしたら「風の言霊」の前で、自分ができているか? 自問自答します。2025年もあと四か月、丹誠込めてひとつひとつのことをやり切りたいですね。2026年の言霊は、なんだろう?(笑)

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年を取ってからでも間に合う人生攻略マニュアル!一命二運三風水で幸せをつかむ方法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「もう若くないし、今さら人生を変えるなんて無理だろう」…

そんな風に思っていませんか?
実は私もそうでした。会社をたたみ、手元からお金がなくなる人生のどん底を味わったとき、「もうやり直しなんてできない」と絶望し、不安にさいなまれたものです。

でも、風水の師匠から中国の古いことわざ 「一命二運三風水… 」 を学んで実践した結果、人生は驚くほど変わりました。

この言葉には続きがあって、

一命 二運 三風水 四積陰徳 五読書
六名 七相 八敬神 九交貴人 十養生
十一擇業與擇偶 十二趨吉及避凶 十三逢苦要無怨
十四不固執善惡 十五榮光因緣來

と並んでいます。
これはいわば

「幸せになるための人生攻略マニュアル」

です。しかも年齢は関係ありません。いくつから始めても、ちゃんと効く。
だからこそ「まだ間に合う」と胸を張って言えるのです。

自分が何をするためにこの世に生まれてきたか? 知ることは、とても大切です。でも知らなくても、紆余曲折しながら、最終的には、人生って、そこにたどり着くようになっているんです(笑)

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金運が動かないのは、あなたが動いていないから? ~風水で気のよどみを吹き飛ばす方法~

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

カウンセリングの相談内容で、ダントツに多いテーマが「金運」です。
いやぁ、皆さんモノの値段がどんどん上がるし、かと言って、給与が上がっているわけでもないので本当に気になりますよね。「どうすればお金が増えるんですか?」という質問は、季節を問わずやってきます。
でも、話を聞いていて気づくことがあります。金運の悩みを抱えている方の多くに共通するのが…

「住まいの気がよどんでいる」 ということ。

キッチンは、貯蓄運、家庭運、判断力、記憶力、判断力につながるのできれいにしておきたい。使った調理器具、食器を放置して置いていると、運気に当然影響するので、使ったら、洗うことをこころがけたい場所です。

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知らなきゃ損!トイレは金運と直結するスポットだった―掃除と浄化の実践法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「うちのトイレ、鬼門にあるんですけど…」
カウンセリングをしていると、そんな相談をよくいただきます。

鬼門は、表鬼門が「北東」裏鬼門が「南西」。大工さんとお話しをしていると「鬼門」のお話しを熱く語られる方もいます(笑)

でも、ここで大事なのは「鬼門」というのは日本の家相の考え方であって、風水とは別物だということ。
風水では、玄関やトイレの位置は「宅卦(たくか)」という基準で吉凶を見ます。つまり、「北東だから鬼門」といった考え方は混同しないほうが運が開けるのです。

さて、今回のテーマは、カウンセリングの中でも盛り上がる金運スポットとして注意が必要な「トイレ」。金運を上げたいという相談は、多いのですが、こうした方がいいという手法は、相談される方みなさん知っておられるのですが・・・

「どうして・・・?」

ということをご存知ではないので、対応が中途半端になっているのがたいはんの方(笑)

風水師としては言いたいのは… ?

**「トイレは財運、金運、健康運を大きく左右する部屋」**

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持統天皇が整えた風水の都|龍田大社と廣瀬大社で運気を呼び込んで開く

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「風水っていったい何?」と聞かれることがあります。

龍田大社さんの社務所の前には、方位を記された方位板があります。

目に見えない世界の話ですから、人によって価値観が違うので、自然と受け取り方が違います。
でも、実はとってもシンプル。

龍田大社さんの拝殿の前には、風鈴が吊ってあります。拝んでいるときに、この風鈴が「チリン」と鳴ると神さまに伝わったような感覚になります。

廣瀬大社さんの周りには、川も流れています。自然を感じながら、お参りしていると、ひょんなヒントをいただけたりします。まずは実行してみることです。

風水の「風」は“情報”、そして「水」は“財”を意味します。

風はどんな隙間にも流れ込む情報。水はその情報を受け取って形を変え、財となって流れていきます。

この名前の由来は、晋の郭璞が著したとされる『葬書』の一節。

「気は風に乗れば散り、水に界せられば止まる。古人はこれを集め、散らせず、行かせて止まらせた。故にこれを風水という。」

つまり、風に乗ると“気”は散ってしまうけれど、水によって留めれば形になる。
その知恵を暮らしや環境に応用するのが風水なのです。

体に例えると、風は呼吸、水は血液の流れ。呼吸が浅くなり血流が滞れば病気になりやすいのと同じように、環境の風と水の流れも整えることが大切です。
お金に例えるなら、適度に流れる経済は健康ですが、不安になるとため込みがちになり、経済は停滞=病んだ状態になります(笑)現在の経済は、病んでいるということです。

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【暑い夏を笑顔で乗り切る!】龍田大社の宮司さんが教えてくれた涼やかな心の整え方

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日からいよいよ8月のスタート!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今朝も青空が広がって、日差しがチクチク刺さるような感じでした(笑)

実は僕、先月7月の龍田大社さんの月次祭(つきなみさい)には参加できなかったのですが、8月の月次祭には、参列することができました。僕にとって月次祭は、月の切り替えの大事な節目。
リセットなんです。だからこそ、無事に参加できたことがとても嬉しかったです。

それにしても、今年の夏も例年以上に暑いですね。
ニュースを見れば、全国各地で40度近い気温が観測されたとか…。
そんな中、今回の宮司さんのお話もやはり「暑さ」に関するものでした。

実は、月次祭の宮司さんのお話しの冒頭で、いきなり「結論」をバシッと語られたのです。
でもここでは、あえてその結論は最後までとっておきます(笑)
理由は、最後にじっくり味わってほしいから。

拝殿の前には、風鈴が広がって、風が吹くと「チリン、チリン」とこころが澄み渡るような感じでした。風鈴の音は、心地よいですね(笑)

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「絶望の隣はにゃ、希望じゃ!」〜朝ドラ「あんぱん」のセリフから学んだ〜希望を捨てない生き方

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

NHK朝ドラ『あんぱん』、見てますか?
僕は、朝に「あんぱん」を見るのが日課だったのですが、最近は雑誌掲載以後、カウンセリングの準備に追われ、すき間時間にちょこちょこ見るスタイルに。でもね、その“ちょこちょこ”でも、心にズドンと響くセリフに出会うことが多くて、泣いたり笑ったり、感情が大忙しです。

なかでも、第20話で登場したこの言葉…

寛役の竹野内豊さんは、大好きな俳優の一人。あんぱんでは、セリフも人柄にぴったりでよかったです。

「絶望の隣はにゃ、希望じゃ!」

このセリフ、もう、私の中では座右の銘級です。
言ったのは、(北村匠海)の伯父である寛(竹野内豊)。
人生の酸いも甘いも知っている、でも人を見捨てず、どんな時も温かい言葉で背中を押してくれる、そんな人。医師という仕事柄、人の酸いも甘いも見ているので、自然とそんな言葉が出るのでしょう。

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「会社を辞めたい」と思ったら参考にしてほしいアドバイス 〜人生リセットは悪じゃない!〜

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

風水カウンセリングをしていると、ほんとうによくいただくご相談があります。

「会社の人間関係がつらくて、会社辞めたいんです」
「上司のパワハラがきつくて、心が折れそうです…」
「聞いてた労働条件と全然違ってて…もう限界です」

会社という組織の中で、働き始めたばかりの若い方、板挟みになる中間層の方々の苦悩は本当に深いなと、毎回感じます。
かくいう僕も、かつてはサラリーマン。
大手スーパーで働いていましたが、会社の業績悪化で早期退職制度が導入され、タイミング的にも制度を利用して退職することを選択しました。

当時は「残るも地獄、去るも地獄」とまで言われていた頃。
僕も「なんとかなるさ」と思いつつ、やっぱり辞めたあとに味わったのは、どん底のような不安と選択肢の少なさでした(笑)

そんな時、僕を支えてくれたのは“ 映画 ”でした。

この映画のこのシーン大好き(笑)山本の笑顔が半端ない(笑)

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「運がいい人はやってる!」夏越の大祓で“ご縁”と“ご運”を整える方法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

2025年のテーマは「丹誠」!上半期、どれだけ自分が実行できたか? 振り返りました。そして後半も、お困りごとを抱えた方の相談に、丹誠込めて、問題解決に尽力していきたい。

早いもので2025年の折り返しポイントである今日は、大好きな龍田大社さんで「夏越の大祓」!
仕事の調整がつく限り毎回参加させていただいているこの神事、今年もありがたくご縁をいただき、参列してきました。

厳かな祝詞が響く中、茅の輪をくぐり、かたしろに自分の罪穢(つみけがれ)を移して…
この半年間に積もり積もった厄を、風の神さまに お祓いしていただき、心も体もリセット完了!

 実は今年の年明け、僕自身がまさかの緊急入院というスタートで…。
けれどもそこからは、たくさんの方の悩みに耳を傾け、ご相談を受け、
そしてついには全国誌にも掲載していただくという、まさに“激動と飛躍”の上半期でした。

この流れを、さらに良い形で2025年後半につなげていけるよう、感謝と決意を込めてのお参りです。

ちなみに、去年の夏越大祓は梅雨の真っ只中。
どんよりした空に、しっとりとした雨も降っていたような記憶が…。
ところが今年は、梅雨明け直後の快晴!
強烈なお日さまのエネルギーが容赦なく降り注ぐなか、
参列者のみなさんは日陰を探しつつも、最後まで真剣な面持ちでご参加されていました。

そんな中で汗だくになりながらも準備をしてくださった、宮司さん、権禰宜さん、神社スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!

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「ほんとうに風水で運が変わるの?」——僕が体験したリアルな話

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「雑誌に掲載されてから、たくさんの方にお問い合わせいただいています。本当にありがとうございます!」

この本!いろいろな人の物事に対する価値観が紹介されているので、いろいろなことが学べていいです。けっこうあっちこっちのお店で売り切れているので、売り切れている時は、取り寄せか? Amazonを利用されればいいと思います。

最近よく聞かれる質問があります。それが、

「風水で環境を整えると、ほんとうに運が変わるんですか?」

というもの。

答えは、「はい、本当に変わります」。でも、信じて行動するかどうかはあなた次第。ということで今日は、僕自身の体験談を交えて、「風水が運を変えるってどういうこと?」をお話しします。

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「あれ?またお店変わってる?」と思ったら…実は“土地の気”に問題があるかも?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「あっ! またお店変わってる…」

コロナが流行るかなり以前のことですが、料理もおいしくて、価格も安いのに、なぜか? 長く持たない。次々とお店は、変わるのですが、どのお店も客足が伸びず長続きしない。当時は、どうして?と考えていました。

こんな経験、ありませんか?

枚方に住んでいた頃、国道沿いのある土地で、飲食店が次々に入れ替わる土地がありました。
ラーメン屋さん、カフェ、ファミレス風のレストラン…どれもオープン当初は華やかでしたが、気づけば看板が変わってる。早いお店で、一カ月もすればお店閉めていたこともあったけ…
看板など初期の設備投資を考えれば、なかなかすぐに閉めるのは、たいへんです。

当時の僕はまだ風水を深く学んでおらず、西に黄色の壁紙やモノを置くぐらいの本で呼んだ知識しかなかったです。だから「味がいまいちだったのかな?」「経営努力が足りなかったのかも?」なんて、表面的な理由しか考えていませんでした。

でも、風水を学んだ今ならハッキリ言えます。

**「そこ、土地に問題があるかもしれませんよ」**って(笑)

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熱帯夜本格前に、寝室の風水チェック!〜眠れない原因は”寝室の環境”かもしれません〜

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

暑い夜の日が増えてきましたね。
これから本格的にやってくる「熱帯夜」。寝苦しくて、夜中に何度も目が覚める…なんてことが増えてきます。

でもその「眠れない原因」、実は気温だけではないかもしれません。

東洋医学では「未病(みびょう)」という考え方があります。
「まだ病気になっていないけど、体調がなんとなく悪い状態」を整えていくのが得意分野。いきなりガツンと効くわけではなく、じわじわと、でも確実に、からだを本来のバランスに戻してくれるのです。風水も東洋の陰陽五行がベースの学問ですが、陰陽バランスの乱れた状態を、バランスを整えて、その人の歩むべき人生のレールに戻してくれるのです。

環境を少しずつ整えることで、じわじわと気の流れが良くなり、運のめぐり方が変わってきます。今回は、風水カウンセリングで「眠れない」という悩みを抱えた方のご相談から、寝室風水の大切さをお話しします。

「薬を飲んでも眠れないんです」…そんなご相談から始まりました

先日、ある方からのカウンセリングでの一言。「お医者さんから薬をもらってるけど、どうしても熟睡できないんです」詳しく聞いてみると、その方の寝室は物がいっぱい。まずは、部屋を片づけていらないものは処分しましょうということで、断捨離からスタートしていただきました。

さらにお話しを聞いて調べてみると、その方は吉方位である「天医(てんい)」の方位の部屋を倉庫として使い

なんと凶方位で寝ていたのです。

方位磁石は、一カ所でなく、数カ所で方位を確認してください。磁石が狂う場合は、何かしらの問題がある住まいです。

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花菖蒲が満開!歴史と自然が共演する「馬見丘陵公園」へGO!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

住まいから車で20分ほど。
ふと思い立った休日の朝にピッタリな場所があります。それが、四季折々の花々と、悠久の歴史が溶け合う「馬見丘陵(うまみきゅうりょう)公園」。

この季節、とにかくおすすめなのが「花菖蒲(はなしょうぶ)園」!
約3,000㎡の敷地に広がる、100品種・約3万本の花菖蒲たちが、紫・白・黄色の花びらを優雅に風に揺らしながら、出迎え楽しませてくれてます。

訪れたのは、酷暑でうんざりしていた週末(笑)
まさに見頃のピークで、園内はカメラ片手に夢中でシャッターを切る方々で賑わっていました。でも、騒がしさはなく、どこか落ち着いた雰囲気。

花を愛でるって、こういう穏やかな時間なんだなとしみじみ。

陽の季節は、次から次へといろいろな花が楽しめていいですね。奈良には、社寺を含めて、そんなスポットがたくさんあるので、自然と足を運んでしまいます。

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厄除けの岡寺で、心も運もリセットしよう!|明日香村のあじさい回廊と日本三大仏のありがたさ

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奈良県・明日香村の山あいにひっそりと佇む【岡寺】
実はここ、日本最初の厄除け霊場としても名高く、「西国三十三所」第七番札所として古くから信仰を集めるパワースポットなんです。

そして梅雨の季節になると、また華やぐタイミングがやってきました。

その名も《 岡寺 あじさい回廊 》!

このイベント名を聞くだけで、一気にテンション爆上がりです(笑)

「華手水舎」には、ぼたんまつりに続いて、一面に。色とりどりの「天竺牡丹(テンジクダリア)」が広がってました。

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