来年は、五つのポイントで火渡りに参加!:信貴山朝護孫子寺「柴灯護摩供火渡り大祈願会」

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

超久々にお昼から信貴山・朝護孫子寺へ
本日は 「 柴灯護摩供火渡り大祈願会(さいとうごまくひわたりだいきがんかい) 」!!

お参りは、早朝が一番いい!!

寅があっちこっちで姿を見せていました(笑)

境内に入るとすごい人(笑)

一年の収穫の季節!
秋の収穫を祝って、収穫に感謝して
あっちこっちの神社、お寺でいろいろな祭りやイベントがされています。
今年は、積極的に参加して、楽しんでみようと思って参加しています(笑)

朝護孫子寺には、毎朝、早朝、お参りしていると
各お堂の仏さんに、お話ししながら、ゆっくりリフレッシュしながら歩けます。
今日は柴灯護摩供火渡り大祈願会!!
本堂、あっちこっちのお堂に多くの方がお参りされていて
多くの方がお参りしているので、仏さんとお話しをしていても、肩が当たったりするので
なかなか落ち着いてお話しができませんでした。

朝一は、境内も気がリフレッシュしているのでいいです。

肩が当たったりすると、それがストレスにつながるので
ストレスになるとそれが「邪」に変わってしまいます。
早朝は、般若心経を唱えて、お話しできるのがやはりいいです。

境内第二駐車場に、ロープで四方を結び斎場を作ってありました

斎場には、四方ロープで結ばれ、結界作られていました。開始時間が、近づくにつれ、斎場を囲むように人の輪が広がって行きました。

柴灯護摩供火渡り大祈願会の会場は、お寺の正面の第一駐車場の奥にある第二駐車場です。
第二駐車場には、祭壇が設けられ、横に護摩木。そして斎場中央に柴灯護摩壇が設けられていました。

お寺の住職さんが斎場に入場です。時々、あいさつさせていただく、千手院の住職さんもおられました。

信貴山僧侶、山伏姿の修験者が、本堂から歩いてこられ、柴灯護摩壇に点火、燃え盛る火に護摩木をくべながら厄除けの護摩が行われる。時々、早朝にあいさつをさせていただく住職もおられました(笑)

法斧での斎場のお清め

法弓での斎場のお清め。かっこよかったです!

法剣での斎場のお清め

法斧、法弓、法剣の斎場清めの儀式も楽しかったです。
弓矢を各方位に打つのですが、毎年お参りされている方は、弓矢が来る方位がわかっておられるので、その方位は、やはり人が多かったです。また杉の葉? を鍋の湯につけて、湯の水滴が当たった参拝者は、清浄化されると言われていたので、そちらも初めから人だかりでした(笑)

社寺のイベントで、人だかりのあるところには、何かある?

ってことでしょう(笑)

火の力を利用して清め、新たな幸運と福徳を呼び寄せる

点火して、あっという間にもくもくと煙が広がっていきます。

護摩木を柴灯護摩壇の投げ入れていかれます

柴灯護摩供火渡り大祈願会は、日本の伝統的な宗教行事の一つであり、古代から続く祈祷儀式です。この儀式では、柴と護摩木を燃やし、その火の中を歩きながら、悪行を焼き尽くし、厄難を消滅させ、福徳と開運を祈る大祈願会が行われます。

この儀式の中で、火渡りが特に注目されます。参加者は、火が燃えたあとの残り火の上を裸足で渡ります。この行為は、無病息災を祈願するために行われ、多くの人々が勇気を出して参加します。

柴灯護摩供火渡り大祈願会は、精神的な浄化や成長を求める人々にとって重要な行事とされています。火は古代からの象徴であり、悪霊や邪気を払う力を持つと信じられています。そのため、火の力を利用して清め、新たな幸運と福徳を呼び寄せるのがこの儀式の目的です。

この儀式は、伝統と現代の信念が交差する場所であり、多くの人が参加し、共に祈りを捧げます。柴灯護摩供火渡り大祈願会は、日本文化と宗教の重要な一部であり、信仰心を深め、新たな希望を抱く機会となっています。

来年は、これで参加します。新たな幸運と福徳を呼び寄せるための五つのポイント!

参加された方の願いが書かれた護摩木もすべて投入されたので、この後、火渡りの準備です。

信貴山朝護孫子寺の僧侶さんから歩いて行かれます。

参加者みなさんが続々と歩かれて行かれます。すごく長い行列になってました

柴灯護摩供火渡り大祈願会の火渡りの儀式において、2023年は、ずっと見学させていただきました。2024年以降は、儀式の流れもわかったので、下記五つのポイントで参加します。

1.信念と精神集中
火渡りは精神的な試練であり、成功させるために強固な信念と精神集中で参加します。
自分の目標や願い事に向かって心を集中し、火の力を信じることが重要です。

2.心の浄化
火は古代からの浄化の象徴であり、この儀式は心の浄化を象徴的に表現しています。
火渡りの前に、過去の悪事や負のエネルギーから解放し、清らかな心で臨みます。
3.勇気と決意
裸足で火を渡ることは勇気が必要です。
この行為は厄難を克服し、新たな幸運を迎える覚悟を示すものです。
決意を持ち、恐れずに進むことが成功の鍵となります。
4.共感覚と感謝
火渡りの瞬間は五感を刺激し、感覚的な経験でもあります。
火の熱さ、地面の感触、炎の光、そして周囲の参加者の声。
これらを感じながら、感謝の気持ちを忘れずに持つことで、幸運と福徳を引き寄せる力を高めます。
5.祈りと希望
火渡りの儀式は祈りの一部であり、成功を祈るために参加者は心の中で願い事を捧げます。
この祈りと希望の力は、新たな幸運と福徳を引き寄せ、達成に導いてくれるでしょう。

柴灯護摩供火渡り大祈願会の火渡りは、伝統的な儀式としてのみならず、個人的な成長と幸運の引き寄せの機会としても重要です。信念と覚悟を持ち、心の浄化と感謝の気持ちを忘れずに、この特別な儀式に挑むことで、新たな希望と福徳が訪れることでしょう。

2024年が楽しみです(笑)

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
笑顔で楽しく、しあわせな一日を(笑)
人生を楽しんでください!!

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