みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師　たくちゃんです

今日は15日！
龍田大社さんの月中の月次祭に参加させていただきました

前夜は雨がしっかり降っていたのですが、朝には小雨に変わり、しっとりとした空気の中での神事。月次祭の途中、急に日がさして、風の神さまの動きを感じました。
月初めの月次祭に比べて、参加者は少なめでしたが…その分、神さまとの距離がグッと近づいたような、そんな特別な空間でした。

今回の神職の方のお話は、月初めの続き。「梅雨をどう前向きに過ごすか」というお話。
そこで印象に残ったのが

「あいにく雨ですが…」

という言葉、実は後ろ向きな言葉なんですよ」という一言。
話された時は、スッとこころの中に入って、何気なく聞いてました（笑）

たしかに、天気予報やニュースで何気なく聞いていたこのフレーズ。
でも、“あいにく”という言葉には、「期待はずれ・残念」という意味が含まれているので、後ろ向きな言葉なのです。これ、実は“言霊（ことだま）”的には、かなり危険なワード。

【言霊とは？】

日本古来の考え方で、「言葉には魂が宿る」というもの。
つまり、自分が発した言葉が、そのまま現実をつくっていくというのです。
「ツイてる！」「ありがたい！」「嬉しい！」と前向きな言葉を使えば、自然とポジティブな出来事が引き寄せられる。
逆に、「最悪…」「どうせダメ」「めんどくさい」といった言葉を使い続けると、心が曇って、ネガティブな現実に包まれてしまう。

つまり、日常の何気ない言葉選びが、自分の未来を決めているのです

お話しを聞きながら、注意しないとなぁ？ と改めて感じました。
何気なく聞いていると、ネガティブな言葉が、積もって、自然とこころの中も、そっちに動いていってしまうから！

特に今は、6月24日から始まる「陰遁（いんとん）」の前。
風水的にも、環境の流れが大きく切り替わるタイミングです。
ここでネガティブな言葉を繰り返していると、まるで“湿気を吸い込みすぎた梅雨のカーペット”のように、心がズーンと重たくなってしまうかも…

だからこそ、今こそ！
前向きな言葉を使って、自分の「運気」も「空気」も変えていきましょう

【前向きな言葉を使うための5つのポイント】

① 「でも」より「だからこそ」
「雨だけど」ではなく「雨だからこそ、自然が喜んでるね」と視点をチェンジ！
ピンチもチャンスに変換。

② 「すみません」より「ありがとう」
「遅れてすみません」→「待ってくれてありがとう」へ。
感謝の言葉には、場を明るくする力が。

③ 「無理」より「どう工夫しよう？」
「無理」って言葉は、可能性を閉じちゃいます。
まずは「どうしたらできる？」と自分に問いかけてみよう。

④ 「疲れた」より「今日はよく頑張った！」
つい口に出る「疲れた…」を、「よく働いたな〜」に変えるだけで、自己肯定感アップ！

⑤ 「どうせ」より「もしかして」
「どうせ私なんて」ではなく「もしかして、うまくいくかも？」と、未来にワクワクを持たせる言葉に。

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こうした言葉の使い方一つで、自分自身の「気」も、まわりの「気」も変わります。
言葉はまさに、自分で操れる【風水アイテム】の一つとも言えるのです

今日の龍田大社さんでの月次祭は、そんな「言葉の風水」を学ばせていただいたような時間でした。

そして、下照神社の前には、元気いっぱいのひまわりが！
その横の池には、なんとも美しいショウブの花が咲いていました
まるで「前向きなこころには、美しい景色が見えるよ」と風の神さまがメッセージをくれたかのようでした。

このブログを読んでくださっている皆さんへ

2025年後半は、前向きな言霊で、自分の運気をググッと上げていきましょう！
今こそ、自分の発する言葉を変えるだけで、人生の風向きも変わります
風の神さま、そして今日も自然の恵みに感謝を込めて…。

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また、嬉しいご報告です
CREA雑誌に掲載されたおかげで、たくさんの方から風水カウンセリングのお問い合わせをいただいております！
本当にありがとうございます

ご予約・お問い合わせをくださった皆さま、お待たせしてしまっていて申し訳ありません
順番にご案内しておりますので、もうしばらくお待ちくださいね。
一人ひとりに丁寧に向き合いながら、心を込めてサポートさせていただきます

これからもどうぞよろしくお願いいたします

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