Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
昨晩も遅くまで、お悩みごとのお話しをお聞きしていました（笑）
相談会では、私が実際、経験した話しが伝わりやすいのでお話しさせていただいています。
還暦過ぎて、真っ逆さまにどん底に落ちた経験をお話しすると、笑顔が少し蘇られます（笑）
画面越しに少しでも笑顔が蘇られる姿を見るとホッとします。
人生の中で、私たちは誰でも大なり小なりの試練や壁に直面します。
時には、その試練が予想をはるかに超える困難で、まさにどん底に落ちてしまったかのように感じることもあるでしょう。そんな時、かつて周りにいた人々が、いつの間にかいなくなってしまったことに気づくことがあります。
「上手くいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。」 by 野村監督
野村監督が育てた選手のチームは、野村監督が次の監督にバトンタッチした後に、優勝争いにつながるケースが多かった。野村監督は、チームの地盤を作るプロでした。
この言葉は、今は亡き野村監督の言葉です。この真理を、私は身をもって体験しました。
野村監督の本は、新刊が出るたびに購入して、よく読みました。
私も学生時代野球をやっていたので、事例が、野球から取り上げられることが、書籍に多かったので、わかりやすかったからよく読みました。
人生の波に乗っていた時期、周りには多くの人がいました。自然と人が集まってくる感じでした。
私のこなしている業務を称賛し、共に笑い合い、楽しい時間を共有していました。
しかし、ある日突然、全てが変わりました。仕事での失敗、個人的なトラブルが重なり、私はどん底に落ちました。
その瞬間を境に、周囲の多くの人が離れていくのを感じました。あんなに一緒にいた人たちが、まるで霧が晴れるように姿を消してしまったのです。
どん底に落ちた時、たいはんの人は離れていくか？ 小さな壁を作って、少し避けられるようなことがありました。ひと握りの人は、影で寄り添っていてくれました。
しかし、そんな中でも、ほんのひと握りの人々が、私を見捨てることなく、影で見守り続けてくれました。メンターの先生、社長仲間の先輩、私が折れそうになった時には、そっと手を差しのべてくれました。彼らは、時に叱咤激励して、僕を鼓舞させるように、言葉少な目でそばにいてくれ、ただその存在だけで私を支えてくれたのです。
まさに、野村監督の言葉通り、私が最も苦しい時にそばにいてくれた人々こそが、本当に大切な存在でありました。
人が離れていく経験を通じて、私は人間関係の本質を理解しました。
人が離れていく時、大切な人がわかります。そして「ありがとうございます」と伝えたくなります。
表面的な付き合いや、その場限りの友情ではなく、真に信頼できる人々との絆が、どれほど貴重であるかを痛感しました。そして、どん底から這い上がれるように手を差しのべてくれた人たちに対して、私は心からの感謝の気持ちを抱いています。
支えがなければ、私は再び立ち上がることができなかったかもしれません。
現在、私はこの経験を生かして、悩みや不安を抱えている方々の相談にのる相談会をしています。人生の中で孤独を感じ、希望を見失いそうな時に、誰かに寄り添ってもらえることの大切さを、痛いほど知っています。だからこそ、私は相談に来てくださる方々に、心から寄り添い、彼らが少しでも癒され、安心して前に進めるようなサポートを提供したいと思っています。
人生には、思いもよらないことがたくさんあります。
どん底に落ちることは、逆に考えると、人生を反転させるチャンスなのです。神さまが、今まで歩んできた人生は、間違っていたことを教えてくれているのです。
どんなに計画を立てても、予期せぬ困難が訪れることがあります。しかし、その時に誰かがそばにいてくれることで、困難は少しだけ軽く感じられるかもしれません。もし今、悩みや不安を抱えている方がいるならば、どうか一人で抱え込まず、誰かに相談してみてください。
あなたを支えてくれる人が、必ずいます。
私もその一人として、少しでもお力になれればと思っています。
このブログを読んでくださった方が、少しでも心が軽くなり、明日への希望を感じられることを願っています。どんな時でも、自分を信じ、そして自分を支えてくれる人々の存在を忘れないでください。それが、どん底から這い上がる力になるのです。
最終的にどん底から這い上がる力は「自分」にある！
希望に満ちた次のステージ！ なかなか見えないこともあります。小さなことを積み上げていると、自然と見えてきて、新しいステージが目の前で広がっていきます。これも私の経験です（笑）
人生の中で、どん底に落ちた時、それは自分を取り巻く環境がリセットされ、新しいステージへと進むチャンスです。
しかし、その時にやってはいけないことがあります。それは、失敗や挫折を隠そうとすることです。私も経験がありますが、失敗を知られたくない、恥ずかしい、そんな気持ちから他人の視線を気にして、心に壁を作ってしまうことがあるかもしれません。
その気持ちはよくわかります。誰だって失敗を見られたくないし、恥をかきたくありません。しかし、もし早くトンネルを抜けたいと願うならば、その壁を自ら作らないことが大切です。もしかしたら、壁を作ったことで、周りの人が離れていったのかもしれません。どんなに辛い時でも、自分の心に壁を作ってしまうと、本当に大切な人や助けを必要としている人たちを遠ざけてしまうかもしれません。
他人の目を気にするよりも、今は自分自身の人生を大切にしてください。どん底にいる時こそ、自分が本当に望む生き方を見つめ直すチャンスです。自分の心に正直に、そして自分自身のために生きることが、何よりも大切なのです。周りの目を気にせず、あなたが心から望む人生を歩んでください。どんな困難も、乗り越えた先には新しい自分が待っています。
もし今、悩みや不安を抱えているなら、一人で抱え込まず、心を開いてみてください。私も同じような経験をした一人として、少しでもお力になれればと思います。
あなたが本当に望む人生を歩むために、どうか壁を作らず、自分を解放してあげてください。それが、どん底から抜け出すための第一歩です。
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ！」
人生の冒険、楽しんでくださいね！
Gracias en Amigo
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