Hola Todosーー(^^♪

2022年は「壬寅」年でした。
壬（みずのえ）は、陽の水の気で、大きな海とか、大きな川とかのイメージ。
そして「妊」という文字のように新たな命をカラダの中に授かったイメージ。
「寅」は、芽が土の中から出る手前の状態。夜明け前のような感じです。

そして2023年は「癸卯」年！！

癸（みずのと）は、陰の水の気で、壬と比べると
水が流れて地上をきれいにする小さい川のイメージ。
卯は、発芽した芽が成長していく状態。

2023年のテーマは「成長」！

時期は旧暦では、2月だけど、新暦では、3月！！
五行では成長を示す木に気。方位は、木の気ということで東です。
東と言えば、お日さまが昇ってくる方位。
だからいよいよ成長のチャンスの時期なのです。

そんな成長の時代にピッタリなのが
毎月、お参りしている

風の神さま　龍田大社！！

龍田大社の神さまは、ただの「風の神さま」ではないのです。

龍田の風の神さまは「気のはじまり」の神さまなのです。

龍田大社のご神紋は

八重の楓（かえで）！

今日の月次祭の宮司さんの講話の中でお話しされたのが
「楓」と言う漢字は、「木」偏に「風」と書きます。
まさに風の神さまは、陰陽五行説では「木」の気にあたると示されています。
そして八重とは、四方八方を示す言葉で、東西南北とその間の方位を示しています。
風は、どんなすき間にも入っていって、世の中にいきわたる。

楓の木は、木々の中でも一番早く葉っぱを落として、冬眠する木なのです。
冬眠して、土の中から水分を吸い上げながら、寒い冬が終われば芽を出す準備をしている。
楓は、冬眠から一番早く目覚める気だそうです。
だから龍田大社のご神紋が、八重の楓であることは

特に龍田大社の風の神さまは「気の始まり」の神さま！！
今、一番大切な神さまです！！

しかも２０２３年は「癸卯」年！！
成長の年なのです。

コロナで３年間いろいろな規制に苦しんできました。
動きたくても、感染拡大したらいけないので、思ったように動けない。
ここにきて、いろいろな規制のフレームが緩和されてきているけど
いつ元に戻っていくか、わからない不安は、依然としてあります。

寅年からバトンが、卯年に渡されてます。

コロナが公に出た２０１９年末！！
ちょうど風の時代に向けて、星が動き始めて
そこから少しづつ風の時代に変わってきたのですが

本当の風の時代は

２０２４年１月２１日！！
「破壊と再生」の冥王星が水瓶座に入り、始まる。

２０２０年「風の時代」の本が、ベストセラーになっていたけど
本当の風の時代は、今からなのです。
まるでコロナが、地盤を耕したような状態になっているのでは（笑）

そこで本当の風の時代が始まる。

宮司さんは、風の時代のお話しは、されていませんが

年始までに２０２３年は「これをやる！」ということを決めたらいいよ！
というお話しでした。
これを初詣でお参りした時に、拝殿で誓いを立てればいいわけです。

「神さま、２０２３年 〇〇〇するから、見といてください。
きっとこれで世の中のお役に立ちます！！」

と言う感じで、誓いを立てれば、神さまは、見守ってくれるのです。
お願いすることと、誓いを立てることは、まったく違うことです。

最近、よく聞く言葉ですが

神さまにも好き嫌いがあるという話し！！

初めて聞いた時は「そうなんや！」ぐらいにしか思ってませんでしたが
最近、よく耳にするので、あるのかもしれません。
どうせなら

「神さまに好かれたいですよね！」（笑）

神さまに好かれるなら

お願いして、神さまに依存して神頼みではなく
誓いを立てて、行動しまくって、あとは神さまの力を借りたい！

あなたが神さまなら、どっちがいいか？
考えれば、一目瞭然でわかりますよね。
そのために初詣には、誓いを立てて行動しましょう！

宮司さんは、１２月朔日の月次祭の講話で
そんなことをアドバイスいただいたのではないか？　と思います。
龍田大社は、気の始まりの神さまの神社。

宮司さんに、オリジナルお守りを作っていただいた時に
アドバイスいただいたのは

「河合町にある廣瀬大社もセットでお参りするといいよ！」

と言われたので、お参りするようにしています。
廣瀬大社は、大和盆地に流れる川が、合流する地に鎮座されているので
水の神さまです。

風水をお届けしている僕としては
・龍田大社は「風の神さま」で、気の流れ、情報などの神さま
・廣瀬大社は「水の神さま」で、お金、財などの神さま
二社一対のお社としてお参りすることで、さらにいい気の流れを受けれると感じています。

２０２３年の初詣は、誓いを立てるつもりでお参りすると
時代変わりの時でも、お守りいただき、自分のやりたいことがきっと出来るんだと考えます。
ぜひそんな風なお参りをしてみてください。

● 龍田大社ホームページ

● 廣瀬大社ホームページ

Gracias en Amigo