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春のぼたんで“氣”が上がる!長谷寺の花パワーで整える心と運気

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

ゴールデンウィーク後半のスタートダッシュは、奈良県桜井市の名刹・長谷寺へ。

今までの季節と違って、グリーンが映える季節になりました。

目的はもちろん、毎年恒例「ぼたんまつり」!以前訪れた石光寺のぼたんも素晴らしかったけど、「やっぱり長谷寺のぼたんが見たい!」という気持ちが勝ち、前日の雨なんてなんのその、朝8時に現地到着を目指して出発!

なぜそんなに早く?

というと、元気な朝のぼたんを見たいのと、長谷寺は人気観光スポット。ゆっくり楽しむには朝イチが鉄則。現地に着いてみると、やはり同じことを考える方が多数(笑)。チケット売り場にはすでに人だかり。でも、まだ混雑前、これはチャンス!

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5月の風に乗って「不平不満」を手放し、自分軸でさわやかに生きよう!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日から5月!
ゴールデンウィーク真っ只中という方も多いと思いますが、僕は朝一番に龍田大社さんの月次祭(つきなみさい)へ行ってきました!

月の始まりに神さまへご挨拶をするこの月次祭。
風の神さまで有名な龍田大社さんでは、月のけがれを祓い、新しい風をこころに入れるような、清々しい空気が漂っています。

今朝の月次祭でも「今月もたのしみます!」と、しっかりご報告。
そして毎回楽しみにしているのが、宮司さんのお話しです。

お会いしてお話しした時に
「たいしたこと言ってないよ」と謙遜される宮司さんですが、いえいえ!
僕にとっては、この“月初めの言葉”が、こころの軸を整える時間なのです。

境内の木々は、若芽を伸ばして、新緑の緑が、新たな気を生み、成長する初夏のイメージでした。

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藤の香りに誘われて──春日大社・萬葉植物園で万葉の世界を歩く

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「わぁ、見て見てケイ!藤が滝みたいに咲いてるよ!」

藤の花が滝のように流れています。2025年もすごいボリュームです。

春日大社へ向かう参道の手前、ふと左を見ると、大勢の人でにぎわう一角が。
そこが今回ご紹介する大好きなスポット【萬葉植物園】
奈良を訪れるなら、ぜひ立ち寄ってほしいおすすめのスポットです。

萬葉植物園は、万葉集に詠まれた植物を実際に目で見て楽しめる、日本でもとてもユニークな植物園。万葉人たちの感性に触れられる場所でもあります。春夏秋冬、それぞれの季節に合わせて花が咲き誇り、特に春の「藤の園」は大人気!

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奈良・春日大社の砂ずりの藤が見頃!奈良駅周辺スポットも紹介

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

【青空の下、久しぶりの奈良へ】

朝は寒かったけど、気温も上がり、雲ひとつない青空が広がったGW前半。
こんな日は、どこかにお出かけしたくなりますよね。
SNSを眺めていると、春日大社の「藤」が満開という投稿が目に飛び込んできました。
見た瞬間、「これは行くしかない!」と、即決。
久々に奈良へ行くことにしました。

【電車でゆったり奈良へ】

日曜日ということもあり、車で行けば渋滞に巻き込まれるかも…と予想。
こういう日は無理せず、のんびり電車の旅が一番です。
といっても、住まいからJR奈良駅までは、わずか30分ほど(笑)。
ちょっとそこまで、くらいの感覚で奈良に向かいました。

電車に揺られながら、窓の外に流れる景色をぼーっと眺める時間もまた、贅沢なひととき。
あっという間にJR奈良駅に到着です!

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奈良・岡寺の「華の池」見て! 淀んだこころに牡丹の風を通せば、運はひらく

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「ねぇ、知ってる?運って、湿気みたいなものでね。淀んでたら、ぜんぜん動かないんだよ。」

と、ある春の日。カウンセリングをお受けした方とのお話しの中で、そんな話をしました。

春は、あらゆるものが芽吹き、成長する季節。
でもね、成長するには、パワーが要るんです。
ふんわり暖かい春風の中にも、実は見えないエネルギーがぎゅっと詰まってる。
だから春って、旬の野菜もぐっと甘くなるし、花も大輪で咲く。

先日訪れた奈良・岡寺の「華の池」も、まさにそのパワーにあふれていた。
池の水面に、天竺牡丹(ダリア)が浮かび、境内では牡丹と石楠花が満開!
まるで自然が「ほら、ここにパワーあるよ!」って教えてくれているみたいだった。

「華の池」今年も色とりどりで鮮やかです。朝早く着いたので、ちょうどスタッフの方がメンテナンスされていて、たいへんさを感じました。ほんとうに維持してもらって感謝です。

牡丹だけでなく、石楠花も瑞々しく満開できれいでした。

お寺の斜面に広がっていたので、とても華やかできれいでした。

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人生の目的ってなんだろう? 〜朝ドラ「あんぱん」のセリフから考えてみた〜

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

 思わず手が止まった朝の一言

「たくちゃん、今日の朝ドラ見た?」
カウンセリングさせていただいているお友達から届いたLINEに、コーヒーを飲んでいた手がピタッと止まった。

タイトルは『あんぱん』。昭和初期の高知が舞台の、じんわり心に染みる物語。
その日の回で登場したセリフが、あまりにも深くて忘れられないって話だった。

「 何のために生まれて 何をしながら生きるがか 」カウンセリングでもよく訊ねる言葉ですが、なかなか決まらなくても、自分の好きなことを始めることが大切!

何のために生まれて 何をしながら生きるがか
何がおまんらの幸せで 何をして喜ぶがか
これやというものが見つかるまで 何べんでも何べんでも必死に考え

文字だけ見ても、うん、沁みる。
ドラマの映像と一緒に流れてきたら、なおさら心にズドンとくる。
お友達も、日頃、たくちゃんがカウンセリングで話す言葉が、セリフで出てきたのでびっくりしたと言ってた(笑)

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心が澄み渡る春。石光寺の牡丹の花びらの透明感、瑞々しさに感動

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「わぁ、見て見て、この牡丹!花びらが透き通ってるみたい!」

お花を楽しむなら、朝ですね。瑞々しい姿で迎えてくれます。

毎年この季節になると、自然と足が向く場所があります。

それが、奈良・葛城にある石光寺。

この時期になると、石光寺さんのSNSの投稿を拝見しながら、まだかまだかと思う日々。
今だと思って、お邪魔すると春の訪れを知らせるように、境内いっぱいに咲き誇る春牡丹と芍薬。色とりどりの花たちが、ふんわりと甘い香りを漂わせながら出迎えてくれます。

今日は気温もぐっと上がり、まさに花開くにはぴったりの日。境内を歩いていると、あちこちから「うわぁ、きれい~」という声が聞こえてきて、私まで嬉しくなります。

「石光寺って、こんなに広かったんだねぇ。ゆっくり見れてよかった~」

初めて来られた方でしょうか?そんな声があちこちから聞こえてくるのも納得。

ここ慈雲山石光寺(じうんざんせっこうじ)は、670年ごろ天智天皇の時代に建立された由緒あるお寺。三つの光る石が見つかり、その地を掘ると弥勤三尊の石像が現れたという不思議な逸話も。役の小角が開山し、弥勤如来を本尊に祀ったのが始まりとされています。

さらに聖武天皇の時代には、中将姫がここで蓮糸曼荼羅を織るため、井戸で蓮糸を洗い五色に染めていたそう。その桜の木は「糸掛け桜」、井戸は「染の井」と呼ばれ、石光寺は別名「染寺」とも親しまれています。なんともロマンあふれるお話ですね。

中将姫さまが使われていた井戸がきちんと保存されています。

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🌱【え?知らなかった!運気を左右する4月17日~ “土用”の秘密】🌱

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「えっ!?土用って年に4回あるの??」

「そろそろ土用だね~」なんて言うと、
「え、ウナギのやつでしょ?夏だけじゃないの?」
なんて返事がよく返ってきます(笑)

そうなんです。たいていの人は「土用」と聞くと、
真っ先に「土用の丑の日=ウナギ!」を思い浮かべるんですよね。

でもね、実は土用って 年に4回もある んです。

しかもこの期間、ただの「ウナギの日」なんかじゃありません!

運気をガッツリ左右する、超大事な“準備期間” なんですよ。

土用ってどんな時期?

春の土用は、今年も沸騰した猛暑を迎える準備をする期間。2024年は、暑かったけど、2025年も沸騰するような暑い夏かな?

土用は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前、約18日間のこと。
今回の 春の土用 は、4月17日~5月4日です。

たとえば、春から夏へと移るとき。
「明日から夏です!」って、いきなり切り替わるわけじゃない。
季節のバトンタッチには、ちゃんと準備期間があるんです。

この“間(ま)”の時期が、土用。

言い換えれば、季節が切り替わる前の「調整タイム」。
人間でいえば、「準備運動せずに全力疾走したらケガするよ!」っていう、あの感覚です(笑)

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予祝は、夢を叶える第一歩!わくわくの気持ちのまま、次は「行動」!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

前回、ブログでお話しした『おにぎり』の最終週の「予祝」
そして最終回に、予祝と通じるもうひとつのシーンがありました。

「うわ〜!めっちゃワクワクする〜!絶対これ、叶う気がする〜!!」

って、予祝で未来を思い描いてニコニコしてた数日後…

「あれ?…何も変わってないやん、自分。」

…はい、これ、昔の僕です(笑)。

予祝で夢を描くのって、ほんとに楽しいんです。
心がパッと明るくなって、「もう叶った気がする〜♪」って舞い上がる。
でもね、それで満足して、そのまま…行動しなかったら、どうなると思います?

そうです、何も変わりません(笑)。

夢が叶わない人の多くが、この“予祝だけして満足しちゃう病”にかかってるんです。
僕も昔、立派にこの病を発症してました。

「ブログ、毎日書くぞー!」って予祝しては、何も書かない日々…。
「セミナーやるぞー!」って予祝しては、資料が白紙のまま…。

そりゃ神さまだって、「いやいや、せめて1行くらい書こうよ」ってツッコミたくなりますよね(笑)。

そう、夢を叶えるには、“行動”があってこそなんです。

予祝はスタート地点に立つための魔法。
でも、ゴールに近づくには、実際に足を一歩ずつ動かさなきゃいけない。

この「行動」が、未来を本当に動かしていくんですよね。

そう思っていたら、まさに!最終回を迎えたNHKの朝ドラ『おにぎり』に、もう一つの“予祝と通じる名シーン”がありました。

結のお姉さん・歩(あゆみ)が、詩(うた)ちゃんを家族に迎えようとするけれど、不安になってしまうんです。

「悩み」「不安」のたいはんは、まだ起こっていないことへの恐れ。まだ起こっていないのだから、仮定の話し。仮定の話しは、行動さえすれば、いくらでも変えられる。そこに気づくか?気づかないか?夢を叶える分岐点。

自信失くした。自分なんかが親代わりになれるのかなって… 不安にもなった。ひとりで育てるとかさ。甘かったのかな?」
「何言いよっと、お姉ちゃん!」
「児童相談センターの人が、言いよっとことって、全部仮定の話しじゃん。起きるかどうか、わからんこと考えて、一歩踏み出さんとか? お姉ちゃんらしくないやん。『今、この瞬間を大切に生きる!』それがギャルやって、教えてくれたのは、お姉ちゃんやん!」

そう、まさにコレ。

予祝は、心を躍らせる“第一歩”にはなるけれど、その先に必要なのは「行動」。
行動しなければ、また元の不安に心が支配されてしまう。

予祝の講座では、「仲間の応援が大事」と教わりましたが、仲間は四六時中そばにいるわけではないんです。やはり環境を整えて、行動を起こす自分なんです。
取り巻く環境はずっと、あなたの心に影響を与え続けているものなのです。

だからこそ、予祝とセットで「風水」も大事なんです。

環境を整えることで、未来にワクワクしやすくなる。
脳に新しい風を吹かせて、行動しやすくなるんです。

予祝して“実際に一歩を踏み出す”ためのポイント5つ

結の両親は、神戸を離れ、糸島に戻る。糸島で「イチゴ農園」をしている姿は、初めは想像できませんでした。これは「ドラマ」だからと思う人がたいはんですが、行動すれば、いくらでも未来は変えられるのです。

1. 小さな一歩に分解する
夢が大きすぎて「何から始めたらいいの?」と止まってしまうこと、ありますよね。
でも、階段だって一段ずつしか登れない。
たとえば、「本を出版する!」という夢があったら、まずは「週に1本、ブログを書く」とか、「1章だけ構成を考えてみる」など、“小さく切って”実行してみましょう。
夢は“細切れにして料理する”と、意外とサクッと作れちゃう!

2. 完璧を求めない
「ちゃんと準備が整ってから」「もう少しスキルを磨いてから」と思って、永遠に動けないこと、ありませんか?
でも、完璧を待っていたら、永遠にスタートできません。
たとえば、自転車の補助輪をいつ外すか?って話。
“ちょっとグラグラするけど、走りながら覚える”のが一番早い。
まずは不完全でも一歩。やってみてから整えればOK!

3. 応援してくれる人に話す
不安なままひとりで悩んでいると、頭の中がグルグルして前に進めません。
そんなときは、信頼できる人に話してみましょう。
たとえば、風船を飛ばすとき、一人じゃ飛ばしにくいけど、誰かが手を添えてくれると、スッと空に舞い上がるように。共感してくれる仲間は、夢を飛ばす風のような存在です。

4. “未来の自分”になりきる
「夢が叶った自分なら、今どう動く?」と自問してみましょう。
たとえば「カフェを開きたい」なら、「オーナーなら、どんなコーヒー豆を選ぶかな?」と“未来の自分”になりきって考えると、自然と行動が変わります。
これはいわば、未来から今を逆算する“予祝モードの演技力”です(笑)!

5. 失敗してもOKと決める
一歩踏み出すのが怖い理由のひとつは「失敗が怖い」から。
でも、失敗って“夢に向かう中の練習問題”みたいなもの。
たとえば、初めてパンを焼くとき、ちょっと焦げたり、膨らまなかったりしますよね?
でも「うわぁ、もう二度と焼かん!」とはならない(笑)。
それと同じで、うまくいかなくても「一歩踏み出した自分、えらい!」とほめてあげましょう。

💡まとめ
予祝は、心をときめかせる魔法。
でも、現実を動かすのは「行動」という魔法の杖です。
今日の一歩が、1週間後には風を変え、1か月後には景色を変えるかもしれません。

あなたが踏み出すその一歩に、未来がついてきますよ✨
さあ、どんな一歩から始めてみますか?

最後にもう一度。
予祝は怪しいものではなく、僕たちが昔から自然とやってきた“前祝いの文化”
桜の花見だって、実は「秋の豊作を願う予祝」なんですよ。

ドラマの中にも、日常の中にも、予祝のヒントはたくさん転がっています。
「こうなったらいいなぁ〜」じゃなく、「こうなって嬉しいな!」って、心から感じてみてください。

きっと、あなたの未来にワクワクの種がまかれるはずです🌸

予祝。そして行動。夢を叶えるために「風水」で環境を整えましょう!

NHKオンデマンド(https://www.nhk-ondemand.jp/)を契約されている方は、おにぎりの最終週おススメです。その他、朝ドラ、大河ドラマも見れるので最高です。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

いろいろなドラマの中にあふれている。「これって、予祝じゃない?」

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「予祝(よしゅく)って何?」

って、よく聞かれます。
確かに日常ではあまり耳にしない言葉かもしれませんが、実は僕たち日本人は昔から無意識のうちにやってきたことなんです。

辞書で調べると「予め祝うこと。前祝い。」ってシンプルに書いてあります。
なんだか拍子抜けするくらい普通の意味。
でも、実はこれがすごい力を持ってるんです。

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桜と予祝で心が踊る春。夢が叶うって、こういうことかもしれない

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「桜が咲く頃になると、なんだか心がふわっと軽くなるんです」

これは、先日お会いした方の一言。思わずうんうんと頷いてしまいました。
だって、桜って日本人が大好きな特別な不思議な花。
咲いた瞬間、景色がぱっと明るくなって、人の顔までやさしくなる。
そして、桜といえば“予祝”とのご縁も深い。

昔の人は、春の花見を「秋の豊作の前祝い」として楽しんでいたそうです。
桜の花びらを、黄金色の稲穂に見立てて、咲いたこと=実ったことととらえる。
「どうせ叶うから、先に祝っちゃおう!」という、陽気でおおらかな知恵。

現代だってそれ、使わない手はないですよね?

ということで、今朝もわくわくしながら車を走らせました。
目指すは一年待った、本郷の又兵衛桜。

又兵衛さん、ご無沙汰! 樹齢300年、この場所で、ずっといろいろな人の夢を見てきたんだね。今年も満開の又兵衛さんの下で予祝しに来ました(笑)

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負けグセの減滅作戦! 人生を変える「小さな成功体験」を重ねるポイント五つ

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「どうせ私はダメなんだ」 こんな言葉を口にしたことありませんか?

負け組って、自分が勝手に決めたこと。自分軸がしっかりしてれば、そんな気持ちも吹っ飛びます。そのために環境を整えること。

カウンセリングでお話を聞いていると、無意識のうちに自分で自分を低く評価して「どうせ私は」を口ぐせにしてしまう人が少なくありません。

とくに「負けグセ」がしみついていると、心の中で自分自身を否定し続け、気付けば「負け組」としての人生を送っているのです。

でも大丈夫、心配ない。それを直せるのが「風水」なんです!

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住まい環境を変えれば運も変わる! 住まい環境を整えるポイント五つ!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「最近ついてないな」「何をやってもうまくいかない…」そんなことを感じているなら、それは大きく「環境」が原因している可能性が大きいかも?!

「最近なんか運が悪い気がするんだよね…」
「それ、もしかして環境のせいかもよ?」
「環境?」
「そう、住まいやオフィス、毎日過ごす場所が、整理整頓もされず乱れたままマンネリ化していると、気の流れも停滞するんだよ。オフィスであれば、毎日、机の上の整理してる?」
「机の上、整理せず、帰ってるわ!」

人間の考え方は環境に大きく影響されるので、同じ場所で同じ光景を見続けていると、発想も行動も変わらず。もし乱れたまま、放置されていたら、自然と運も下がっていくのです。

運が下がるのは、一瞬です(笑)

ツイていないと言いながら、運が急速に下がる経験をする人は意外に多い。たいはんは、環境が乱れています(笑)

しかし環境を整えて変化をつけると、自然と考え方も変わり、新しいアイデアや気づきが、自然と生まれてくるものです。

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2025年春は、最倖(さいこう)!──さくらと予祝と大神神社の話。

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「今年の春、なんだかずっとワクワクしてるんですよねー!」

友人にそう言ったら、「たくちゃん、いつもじゃん(笑)」って笑われました。
たしかに、そうかも。でも、今年の春はちょっと特別なんです。

なにが特別かって? 

それは、さくらの満開とお休みのタイミングが奇跡的にドンピシャ!

池が鏡のように水面下に満開のさくらを映し出す風景って、味わいがあってすてきです。

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風水=占いやおまじないじゃない!?環境を整えて運気爆上げする方法

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「風水って、占いやおまじないみたいなものでしょ?」

こんな風に思っている方、意外と多いのではないでしょうか?

たしかに「この色を取り入れると運気が上がる」とか、「ここに鏡を置くと金運アップ!」なんて話を聞くと、スピリチュアル的な印象を持つのも無理はありません。でも実は、風水とは環境を整えることで開運する、れっきとした「環境開運学」なのです。

「え?環境で運気が変わるの?」

そうなんです。たとえば、南向きの明るい部屋に住むと気持ちが前向きになりやすく、逆に日当たりの悪い部屋にずっといると気分が落ち込みやすくなる。これって、なんとなく実感がありませんか?

風水は、こうした環境の影響を体系化した学問。
だから、風水を活用すれば、住まいを「運のいい空間」に変えることができるのです。

では、なぜ現代の住まいは風水的に問題が多いのでしょうか?

お家の適合問題が多いのは、自分の持つ吉凶方位に合わせて、お家を選んでいないというところにひとつの問題があります。エッて思われる人もおられるのでは?

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奇門遁甲って知ってますか?不思議で楽しい運のナビゲーション

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奇門遁甲って… 知ってますか?

「奇門遁甲って、なんか難しそうな名前やなぁ…」
そんな風に思った方、ちょっと待ってください。これ、知れば知るほど面白いんですよ。
僕も奇門遁甲って、師匠から聞いた時は、それ何? って思いました。
大好きな軍師の諸葛亮孔明も使っていたという話しを聞いて、講座に参加して教えていただきました。

三國志、いろいろな作家が書かれて、いろいろな面で勉強になります。その中でも、諸葛亮孔明は、大好きな軍師のひとりです。

奇門遁甲(きもんとんこう)は、中国の古代から伝わる占術のひとつ。簡単に言うと…

「どのタイミングで、どの方角に動くと、求める運が味方してくれる?!」

を教えてくれる、いわば“運のナビアプリ”のようなものなんです。

まさに神さまがおられる方位に、神さまを探しに行く旅のようなもの。

しかも叶えたい目的がピッタリなので、目的も叶っちゃう。僕も、過去に使って、経験しているので、けっこうすごい。

「今日のラッキー方位は東!時間は午後〇時から!」

みたいに教えてくれるので、例えばその時間にその方角へ動くだけで、ちょっといいことが起きたり、ご縁がつながったりする。そんなイメージです。

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明日香は奥深い!知らなかったマニアックな難波池にビックリ!

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「さくら、咲いてるらしいよ。」

そんな一言をSNSで見かけた瞬間、心がふわっと躍った。そう、あの大好きな明日香村の岡寺で、2025年のさくらがもう見頃を迎えているらしい!となれば、もう行くしかない!

「岡寺って、ほんまに咲いてるんかな?」
「行ってみなわからんやん!」

ということで、今年のさくら予祝は、明日香村の岡寺からスタートです。
そしてもうひとつ、楽しみがあるのです(笑)

もうひとつの楽しみの小さな池には、大きな鯉が泳いでいました。

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運は変えられる!運の良い人と悪い人の違いとは?あなたは、どちらですか?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「これも運命だから、受け入れるしかない…」

ドラマなんかでよく聞くセリフだけど、これって本当だろうか?
実は、運命は定められているものではなく、自分の行動次第でいくらでも変えられるものなのだ。

つまり、運は“自分の意志”で動かせる!

「でも、そんなこと言っても、私って昔からツイてなくて…」なんて思っているあなた。
それ、ドラマの呪術にはまっているだけかもしれませんよ?(笑)

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運は川のように絶えず流れてます(笑)運をキャッチするWi-Fi、繋がってますか?

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

「運がいい」「運をひらく」――よく耳にする言葉ですが、「運」って一体なんでしょう?

見えないし、触れないし、科学的に証明できるわけでもない。

だけど、誰もが「運がいい人になりたい!」と思う。

運って本当に存在するの? それともただの思い込み?
そんな疑問を抱えている人が多いから、運について語ります。

「ねえ、運ってどうやったらよくなるの?」

とある喫茶店で友人が言いました。
最近、仕事でトラブル続きで、「なんかツイてないんだよね~」とぼやいています。

「運? うーん、目に見えないけど、確かに存在するよ。まるでWi-Fiみたいなものかな」

「Wi-Fi?」

「そう。目に見えないけど、ちゃんと繋がってると快適だし、調子が悪いと全然ダメでしょ?」

「なるほど……でも、運ってどうやって繋げるの?」

「それがね、『バランス』なんだよ」

気の流れを読んで、環境を整えるのが風水師のお仕事。よくあるのが、せっかく整えたのに、すぐに元に戻す人。あきらかに運の流れがキャッチできていない人。

風水の師匠は、幸運、不運、両方流れる運って川の流れことを、よく話されます。
その流れている運に気づかず、取らないといけない運を流しちゃってるって…
けっきょく拾った運が「ツイてない運」!
「拾い上げた運が、そっちか?!」と思うことが多いそうです(笑)

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年を重ねて思う。老いを重ねることは、悪いことじゃない。毎日、新しい発見が出来る(笑)

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

またひとつ歳を重ねて、大好きな俳優の近藤正臣さんの「郡上八幡ひとり暮らし」という番組を見ながら、老いることは悪いように取りがちな人が多いけど、近藤さんのようなとらえ方をすれば楽しくなるなぁ? と思い、ブログに残すことにしました(笑)

年を重ねると、ほんとうに時間の流れが早くなります。だから還暦だけでなく、誕生日にも感じたことを残すことにしました。64歳の誕生日もケイが、ケーキとステーキを準備してくれました(笑)

歳を重ねることって、どうしてもネガティブに捉えがちですよね。

「あれ? これ前はできたのに!」
「最近、物忘れがひどくなったなぁ…」
「体力が落ちて、疲れやすくなった…」

でも、ちょっと待ってください。 本当にそれって、悪いことなんでしょうか?

たとえば、最近よく忘れる。
これはもう、「脳内リセット機能」が搭載されたと思えばいいんです。 忘れっぽいということは、どうでもいい情報を捨てて、 大事なことだけを残す高度な脳の働きとも言える! 余計なことを覚えておかなくていいなんて、 もう悟りの境地に近づいている証拠かもしれません。

それに、できなくなったことが増えるっていうのも、 「もう無理しなくていいよ」という宇宙からのメッセージかもしれません。 若い頃は、「何でも自分でやらなきゃ!」と肩肘張っていましたが、 今は「できないからお願いね」と言えるようになった。

時間は、耐えることがない水の流れのように流れる。いつか、自然あふれる郡上八幡にもお邪魔したいなぁ?

これは、実はすごい成長なのでは?
人に頼れるって、大人の証ですから。

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