みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
「ねえねえ、2025年って風水的に特別な年らしいよ！」
と新年の冒頭でお話ししました（笑）
ブログを読み返しながら、自分の甘さに反省することばかり。
風水師として、年盤の対応をしっかりしていないといけないことを実体験しました。
もちろん月盤、日盤はあるのですが、基本は、まず年盤の対応をしなければならないのに、対応が甘かったので、あらためて風水のすごさを年初から実感しました。
「えっ、そうなの？どんな年？」
東と南東の方位は、すっきりきれいに整えて下さいね。赤数字の２と５は、凶の気を弱くするアクションしましょう！ただゼロにはならないので、注意が必要です。
「2024年から三元九運の第九運に入って、さらに2025年は『二黒土星』が年盤の中央にくるの。
つまり、土の気が強まる年なのよ！」
「土の気って、どういう影響があるの？」
「簡単に言うと、基盤づくりや成長には良いけど、健康面では要注意なの。特に『２』という数字は病気や体調不良の象意があって、重病、不運をあらわす五黄土星の『５』と並んで風水では凶とされているの。」
年始から「２」が年盤の中央にくることが引っ掛かっていました。
この上の飛星図をカラダに当てはめると、「２」の位置は、内臓なのです。
内臓と言えば「胃」「脾臓」「消化器官」と言った感じ。
だから内臓に注意しなければとずっと思っていました。
急に襲ってきた初めての激痛！胃が破裂したかと思った。でもいろいろな人の助けのおかげで助かりました。感謝しかありません。
ずっとこころの中に引っ掛かりがあったのに
この時点で、運の流れが警告をしてくれていたのに・・・
それを見過ごして、十分に化殺が出来ていなかった。
立春が過ぎると同時に緊急入院・緊急手術を受けるようになってしまったと反省しています（笑）
「ええっ、それは怖い…。じゃあ、どうしたらいいの？」
「そこで登場するのが風水アイテム！六帝古銭と六管風鈴を使うのが効果的なの。」
「六帝古銭？六管風鈴？それって何？」
六帝古銭は、古銭が6枚のもの。古銭は、レプリカで構いません。逆に出土した古銭は、その時代の気を背負っていることがあるので、使わないで下さい。住まいのど真ん中に、額などの裏でも大丈夫です。
「六帝古銭は、歴代の六人の皇帝の時代に作られた古銭を模したもので、邪気を払って財運や健康運を守る力があるとされているの。特に病気封じの効果があるから、2025年は、家の中央に吊るすといいのよ。」
「なるほどね！じゃあ、六管風鈴は？」
六管風鈴は、金属の音が大切なので、管は、木製などではなく、金属であることが大切です。毎朝、起きた時、毎晩、寝る前に鳴らしましょう。部屋の空気が震える感じが一番です。
「六管風鈴は、金属製の風鈴で、6本の管があるものを使うのがポイント。北東の方位に吊るすことで、不運や事故を防ぐことができるの。毎日、決まった時間に鳴らすのが効果的なのよ。」
「へえ！でも、間違えないようにしないとね。」
「そうなの！ネットで見ると、6枚じゃない古銭や、6本じゃない風鈴も売ってるから、必ず『6』という数字を確認して選んでね。風鈴も木製じゃなくて金属製を選ぶのがポイント！」
「ふむふむ…。そういえば、人体とも関係があるんだよね？」
「そう！「２」は二黒土星や「５」は五黄土星で『土』の気だから、人体では『脾臓』『胃』『消化器官』に影響するの。だから、持病がある人は特に注意が必要。」
「最近胃の調子が良くないかも…。これを機にしっかり対策しなきゃ！」
と感じたら、メンテナンスしてあげることと、だまされたと思って、化殺して。
六帝古銭も六管風鈴もそんなに高いものじゃないから・・・
ブログを読まれた方が同じような内臓で痛い思いをしてほしくないから、住まいの中央と北東の化殺は、気になったらして下さいね！！
「そうだね！実は私も化殺が不十分で、緊急入院・緊急手術をすることになっちゃったの…。身をもって風水の大切さを実感したわ。」
「ええっ、大変だったね…！でも、それだけ風水の影響って大きいんだね。」
「そうなの。でもね、日頃からトライアンドエラーを繰り返して、お客さまにお話しする前に実体験しておくことって大事なのよ。だから、この経験も風水師としての勉強になったと思ってるの（笑）」
「ポジティブに考えるの、大事だね！私も早速、六帝古銭と六管風鈴を準備するよ！」
「うんうん！風水は環境を整えて運気をアップさせるものだから、しっかり活用して元気に過ごそう！」
いい環境で過ごせば、こころが整い、夢も叶いやすくなります。そのためには、凶の気を、少しでも改善するコトが大切です。
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ！」
人生の冒険、楽しんでくださいね！
