信ずべき貴ぶべき山に登り始めて477日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉
「 今一度の努力を 」!!
今日は、2023年 7月 20日!! 気温 23℃!!
暑さが身にしみる時は、夏の旬の食材を食べてみては?
周りの友達などと話していると、連日の気温の高さに夏バテされている方が多い。
僕も、少し夏バテ気味ですが・・・(笑)
友達には、よく暑さ対策として陰陽バランスでお話しをよくさせていただくのですが
天気予報を見ていると、こんな状態が今年は長く続くようなお話しを聞くので、食べものなどで調整した方がいいかも?
薬膳とか、漢方でも対応方法は、あると思うので、よく知っている人に聞いてみればいいかも?
たとえば昔から夏野菜と言われる食材
枝豆、そら豆、豆腐、さつまいも、ズッキーニ、トマト、桃、梨など
旬の野菜を食べることがいいのでは?
現在は、栽培方法の進化や品種改良で、トマトなどは年中食べられます。
トマトと言うと、こども頃は、冷やしたトマトがよく朝に食卓に並んで醤油をかけて食べてました。その季節は、夏でした。
「桃」は、自律神経を刺激するので、発汗をおさえるとか、
最近、店頭に並び始めた「梨」は涼せいの食べ物のため、カラダを冷やすといわれます。
これらの食べモノの出る時期は「夏」です。
そして旬の食べモノって、口にすることが楽しみです。
楽しみだから、こころの中は整うわけです。
疲れた時、しんどい時は「陰」の時
陰の時を抜け出すには、楽しみを作る!
陰の状態でいると、今年の夏は、どんどん沈みそうです。
旬のモノ、旬の趣味で、この夏を乗り切ろう!
旬のモノを大切にすることは、私たちの健康としあわせにつながる重要な要素です。
暑い夏の到来と共にたくさんの人が夏バテ気味になっている中、旬の食材を取り入れることは、カラダとこころを整える上で非常に有益な方法です。
特に楽しいのが、奈良県にはあっちこっちに道の駅があって、農家さんが毎日、道の駅のお店に、取れた新鮮な野菜や果物を納品し、販売されています。
しかもスーパーなど普通のお店で販売されている価格より格安です(笑)
見た目は、形が崩れていたり、少し小さかったり、すごく大きかったりで整っていません。
でも鮮度がいいわけですから、味もいいのです。
暑い夏を乗り切るポイント
1.植物が旬の時期に収穫される背景には、自然界の知恵が詰まっています。
例えば、夏には水分と栄養を豊富に含んだ果物や野菜が収穫されます。これらの食材は、暑い季節に体力を回復し、疲れを癒すための適切な栄養を提供してくれるのです。食べ物は私たちのエネルギー源であり、カラダの調子を整える重要な要素ですから、旬の食材を積極的に摂ることが大切です。
2.時代の進化により、旬のモノの理解や入手方法も変化しています。
しかし、地産地消や農産物の直売所などを利用することで、地域の旬の食材を手に入れることができます。その際には、地域の農家や生産者との交流も生まれ、食材に対する理解が深まるでしょう。また、食材の鮮度や味わいも際立ち、栄養価も高まります。
3.水分補給と規則正しい休憩
旬の食材を摂るだけでなく、夏バテを防ぐためには、十分な水分補給や栄養バランスの取れた食事、規則正しい睡眠も重要です。また、ストレスを抱えずに適度な運動をすることもこころとカラダの健康につながります。
4.夏の暑さがこころにも影響を及ぼします。
暑さによるイライラや不快感がこころのバランスを崩すこともあります。そのため、涼しい場所でリラックスしたり、趣味に没頭する時間を持ったりすることも大切です。こころのケアは自己の内側から始まります。心地よい音楽を聴いたり、好きな本を読んだりすることもリフレッシュにつながるでしょう。
5.友人や家族とのコミュニケーションも重要です。
気持ちをシェアしたり、支え合ったりすることで、ストレスや不安を和らげることができます。人とのつながりは、私たちの幸福感を高める力強い要素なのです。
暑い夏にこそ、カラダとこころを整えることが重要です。旬の食材を取り入れて、栄養豊富な食事を心がけ、規則正しい生活リズムを整えることで、夏バテを予防しましょう。そして、こころのケアを怠らずに、リラックスした時間を持つことで、心身ともに健康的に過ごすことができるでしょう。暑い夏を楽しむために、心と体を大切にして充実した日々を過ごしましょう。
今日も毘沙門天さま、仏さまにお参りしてきました。
大きな大きな寅が迎えてくれるお寺です。
しあわせな楽しい、いい一日を(笑)
Por una Sonrisa
Gracias en Amigo