春の足音に気づく人は運がいい|龍田大社の月次祭で学んだ「ていねいな暮らし」と日本人の感性

みなさんこんにちは!
予祝風水師のたくちゃんです😊🌈

今日は、奈良の風の神様の社、
龍田大社
の月次祭に参列してきました。

気温の上昇とともに桜のつぼみもふくらんできました。今年も満開の桜を楽しみましょう!

境内を歩いていると、ふと目に入ったのは、桜のつぼみ。
まだ咲いてはいないけれど、ほんのり膨らみ始めています。

もみじも芽吹いてました。いろいろな植物が、春の訪れを教えてくれます。そこに気づくか?気づかないか?人生、大きく違うんです(笑)

そして、もみじの木を見ると…
小さな芽が、ちょこんと顔を出している。

「ああ、春が来ているなぁ」

そう思える瞬間でした。

あと一週間もすれば、きっと景色は一気に変わるでしょう。
でも、その変化に気づく人と、気づかない人がいる。

龍田大社の宮司さんが、よくこんな言葉を話されます。

「ていねいな暮らしを楽しんでください。」

この言葉、シンプルだけど、とても深いんです。

忙しい日々の中では、
季節の変化も、風の流れも、
気づかないまま通り過ぎてしまうことがあります。

でも、ほんの少し立ち止まって周りを見てみると、
自然はいつも、私たちにメッセージを送ってくれているんですね。

iPadの動画で起きた「国の価値観の違い」

ipad のお話しは、知らなかったので、すごく国の違いによる価値観の話し勉強になりました。

今日の月次祭で、こんな面白い話を聞きました。

スタッフさんが、iPadを予約されたそうです。
そこでYouTubeにアップされていた紹介動画を見たところ、
ちょっと斬新な演出だったそうです。

その動画を見たアメリカの人たちは、

「クリエイターをバカにしている!」

と感じて物議をかもした。

一方、日本人の多くは

「かわいそう…」

という感想だったそうです。

同じ動画を見ても、
こんなにも受け取り方が違う。

これはなぜでしょうか?

それは、日本人には昔から

「すべてのものに魂が宿る」

という感覚があるからだと話されていました。

日本人の不思議な感性

月次祭中に、風鈴の音が響いて、気持ちがよかったです。風鈴の音色は、こころの中をリフレッシュしてくれます。

日本にはこんな言葉があります。

八百万(やおよろず)の神

山にも
川にも
木にも
普段使っている道具にも
神様が宿るという考え方です。

だから日本人は、
物を大切にします。

たとえば、子供のころ。

ご飯を食べていて、
茶碗に二、三粒のご飯が残っていると、

「一粒一粒、きれいにちゃんと食べなさい」

と、よく言われました。

これは単なるしつけではありません。

食べ物の命をいただくことへの
感謝の教えだったんですね。

食事の前には

「いただきます」

食事の後には

「ごちそうさまでした」

この言葉には、

「命をいただきました。ありがとうございます」

という意味が込められています。

だから私は、今でもよく言われます。

「ご飯、きれいに食べますね」

でもこれは特別なことではなく、
子供のころから教えられてきた

命を粗末にしない心

が、体に染みついているだけなんです。

見えないものとつながる生き方

気宇とは、物事に対するこころの持ち方、気構えのこと。いつもこの場所で、今月の自分を振り返ってみます。

日本人の面白いところは、
見えないものを大切にするところです。

風の流れ
季節の気配
自然の変化
道具への感謝

こういう感覚は、
海外の人から見ると、
ちょっと不思議に見えるかもしれません。

でも実は、この感覚こそが

人生を豊かにするヒント

なのかもしれません。

桜のつぼみに気づくこと。

風の匂いを感じること。

ご飯一粒に感謝すること。

そんな小さなことの積み重ねが、
心を豊かにしてくれるんですね。

運がいい人は「季節」に気づく

たぶん桜だと思うのですが… 河津桜かな? 満開できれいでした。

風水の世界でもよく言われます。

運がいい人は、季節を感じている。

春の気配
夏の勢い
秋の実り
冬の静けさ

自然の流れを感じながら生きると、
自分の心の流れも整っていきます。

だからこそ、

・季節を感じる
・自然を見る
・物を大切にする
・感謝して食べる

そんな

ていねいな暮らし

が大切なんですね。

龍田大社の境内で膨らみ始めた桜のつぼみを見ながら、
今日もひとつ、大切なことを教えてもらいました。

春は、もうすぐそこ。

あなたは、
その足音に気づいていますか?

Let’s Get High!!
(気を高めて、未来を軽くしよう)

● 龍田大社ホームページ