奇門遁甲って知ってますか?不思議で楽しい運のナビゲーション

みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

奇門遁甲って… 知ってますか?

「奇門遁甲って、なんか難しそうな名前やなぁ…」
そんな風に思った方、ちょっと待ってください。これ、知れば知るほど面白いんですよ。
僕も奇門遁甲って、師匠から聞いた時は、それ何? って思いました。
大好きな軍師の諸葛亮孔明も使っていたという話しを聞いて、講座に参加して教えていただきました。

三國志、いろいろな作家が書かれて、いろいろな面で勉強になります。その中でも、諸葛亮孔明は、大好きな軍師のひとりです。

奇門遁甲(きもんとんこう)は、中国の古代から伝わる占術のひとつ。簡単に言うと…

「どのタイミングで、どの方角に動くと、求める運が味方してくれる?!」

を教えてくれる、いわば“運のナビアプリ”のようなものなんです。

まさに神さまがおられる方位に、神さまを探しに行く旅のようなもの。

しかも叶えたい目的がピッタリなので、目的も叶っちゃう。僕も、過去に使って、経験しているので、けっこうすごい。

「今日のラッキー方位は東!時間は午後〇時から!」

みたいに教えてくれるので、例えばその時間にその方角へ動くだけで、ちょっといいことが起きたり、ご縁がつながったりする。そんなイメージです。

さて今日は、そんな奇門遁甲の中でも「目上や援助者の助けが非常に多くなり、財が入る。積極性が身に付く」という、ありがた〜い運気が流れる吉日。しかも午前11時からなので、動きやすい時間でもあるんです。

そんな日に、ふとスケジュールを眺めていたら…

「あ、なら歴史芸術文化村で大好きな画家の南正文さんの作品展があるやん!しかも東の方角って、今日の吉方位やん!」

南正文さんの作品展。過去、数回見させていただきましたが、毎回、感じることが違います。南さんの作品は、伝わるモノがあるのです。近くでやっておられたら、作品と共に、映画もぜひ見てください。

これは行かんとアカンやろ〜!と、吉時間に合わせて家を出発。
道中ワクワクしながらハンドルを握る手にも、ちょっと力が入ってました(笑)

そして、ちょうど同じ東方位にある石上神宮にも立ち寄ることに…

何度お参りしても、石上神宮の空気感は、特別なモノがあります。パワースポットと言われるだけあります。

石上神宮は、パワースポットとしても有名で、僕にとっては心がスッと整って、いつもパワーを授かる場所。参道を歩いているだけで、境内を歩くニワトリを見ながらなんかこう「整いました」感があるんですよね。

そんな境内で出迎えてくれたのが…まさにニワトリ!
しかも木の上に、初めて上っているニワトリを見ました(笑)

ニワトリが木に上って、鳴いているのは初めて! 奇門遁甲を使って、お参りしたので、いつもと違って、歓迎されているのかな?(笑)

「コケコッコー!」と枝の上で堂々と鳴くその姿に、思わず吹き出しそうに。
「お前、ええ声出すなぁ〜!」なんて心の中でツッコミながら、ちょっと得した気分に。

ニワトリって、古代から「時を告げる神聖な鳥」

とされていたりもするので、もしかして歓迎されてる?なんて思いながら、各お社にお参りをしてきました。

その後、目的地のなら歴史芸術文化村へ。

南さんの「活きる」の絵の前で、写真を撮っていただきました。ほんとうにお久しぶりです! 活きるの絵の前で、撮れたのも、意味があること!

作品展の会場に入った瞬間、いつもお世話になってる“よっちゃん”がそこに!

「お久しぶりです。心配、お掛けしました(笑)」
なんてお話ししていたら、サプライズが…

「合やん!?お久しぶり! ご心配お掛けしました。」
駐車場で、ビラ配りをしていたなべやさんにもびっくりしたのですが
まさか合やんにも会えるとは、思っていなかったので

…奇門遁甲、恐るべし。

「目上や援助者の助けが入る」というそのままの流れに、びっくりしつつ、嬉しさがじんわり。しかも皆さんから、それぞれちょっとしたヒントやアドバイスまでいただけて、心の引き出しがまたひとつ増えた感じ。

実はこの奇門遁甲、かの諸葛孔明も使っていたといわれるほどの“戦略的運命術”。
昔は軍の作戦や王の移動にも使われていたんですが、現代でもしっかり活用できます。

例えば…

・引っ越しや開業のタイミング
・商談やプレゼンの時間選び
・デートやプロポーズの日時
・病院や役所に行く日取り決め などなど。

つまり、日常のあらゆる場面で「運を味方につける」ことができるんです。

今日のように、叶えたい目的に合わせて、ただ「方角と時間を意識して動くだけ」で、こんなにも素敵な出会いや出来事がある。

「偶然かもしれんけど、いやいや…これは“必然”やろ!」

帰り道、そんな風に思いながら、ニヤニヤしちゃいました。

奇門遁甲、知れば知るほどおもしろいし、活用すればするほど運の流れが見えてきます。
まるで“目に見えない風”を読むような感覚。

「今日はどっちに行こうかな?」
「何時に動こうかな?」

そんなちょっとした選択で、人生が軽やかに、そして豊かに変わっていくのなら、こんなにありがたいことはないですよね。奇門遁甲を使うポイント5つまとめてみました。特に重要なのは「時盤」です。

奇門遁甲を使いこなす5つのポイント

「活きる」のさくらの木は、近くにあることを教えていただきました。これもご縁ですね。これから毎年、さくらを楽しむコースに入りそうです。そして今年から大好きだった絵を描くことにしました(笑)

① 吉日・吉時間を選ぶべし!
奇門遁甲の基本は「時間」「方角」「目的」。
まずは運気が良い日・良い時間、どんな目的を叶えてくれるか? を知ることが第一歩です。
→ 例:「この時間に出発すると、ご縁に恵まれる!」など。

② 吉方位へ“叶えたい目的を意識して自ら動く”べし!
ただ待ってるだけじゃ運は動きません。
自分で吉方位に向かって行動することが大事!
旅行、買い物、神社参拝、カフェで仕事…どんな用事でもOK。
→ 行動することで、流れが変わる!

③ 明確な“目的”を持つべし!
「何のためにその方角に向かうのか」を意識することで、奇門遁甲の効果は倍増!
目的がはっきりしていれば、運気がより具体的にサポートしてくれます。
→ 「人に会いたい」「ヒントが欲しい」「流れを変えたい」など、明確に!

④ 神社仏閣・アート空間は相性◎
奇門遁甲は、精神性や感受性と相性抜群。
吉方位の中に、神社仏閣や芸術的な空間があればベスト!また目的に応じた場所もベスト。
心が整い、インスピレーションも受け取りやすくなります。
→ パワースポットを目的地に選ぶのも◎!

⑤「小さなシンクロ」に気づくべし!
奇門遁甲で動いた後、不思議な偶然や再会、ひらめきが起きることがあります。
それこそが“運が動いた証拠”。
小さなことでも「ありがたいな〜」と感じて、感謝の心を持つことが次の運を呼びます。
→ 奇跡は日常の中にある✨

気軽に、でもしっかり使えば、
奇門遁甲はあなたの“人生ナビ”になってくれますよ!

これからも奇門遁甲をしっかり使いこなして、運とご縁を引き寄せていきたいと思います。

あなたも、ぜひ一度“運のナビ”体験してみませんか?

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

● 石上神宮ホームページ
https://www.isonokami.jp/

● なら芸術文化村ホームページ
https://www3.pref.nara.jp/bunkamura/