風水で取り巻く環境を整えることで、こころのあり方が整い、気の流れが変わる

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今年の夏は、気温も高く、雨が降りませんねぇ。
昔なら雨ごいをするところでしょうが、もしこのまま雨が降らなければ
今週末は、宇陀、室生の神社、お寺にお参りしたいモノです。

気温も高くなり、僕が一番身近に感じる変化は、大好きな植物の植生が変わりつつあるということです。夏の花と言われていた花、野菜でも、この気温の高さについていけなくなって、枯れてしまっています。

環境の変化に順応していかないといけませんね(笑)

時代変わりの2024年!風水でこころを整えて、楽しく過ごそう!

2024年に入り、風水の世界でも大きな変化が訪れています。
時代が変わる瞬間を生きる私たちは、さまざまな環境の変化に直面しています。そのスピードは、まるでジェットコースターのように加速していますね。特に、経済状況の悪化や運気が悪くなったという相談が増えてきて、ますます不安を抱いている方の相談が増えている昨今です。

でも、心配しないでください!

これらの問題は「こころのあり方」次第で、いくらでも変わるんです。

まさに「病は気から!」という言葉がぴったり。こころの持ち方ひとつで、人生の流れをガラリと変えることができるんですよ。
どうしてそんなことが言えるかって?
だって、僕自身がそうやって、風水と予祝の手法を使って、どん底から這い上がってきたんですから!(笑)

神さま、仏さまはきっと助けてくれる…でも?

「こんなはずじゃない」と目の前の現状を思いながら過ごしていた僕も、神さまや仏さまにすがりついていました。でも、ある時気づいたんです。神さま、仏さま頼りでは、なかなかどん底から這い上がれないことに(笑)。

風水講座の生徒さんたちと神社へお参りに行くと、「神さま、仏さまにお願いしても、願いが叶わないことが多いですよね(笑)」なんて言葉が飛び出すこともあります。でも、これは誤解しないでくださいね。神さまや仏さまは、絶えず私たちを見守ってくれていますが、私たち自身のこころのあり方が重要なんです。

お願い=欲 になっていませんか?

「夏越大祓」で心も環境もリセット

今年も気温の高い日が続き、雨がほとんど降らない日々が続いていますが、6月末に毎年恒例の「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」に参加させていただきました。半年間の罪や穢れを祓うこの神事で、心を清らかにして、後半を迎える準備を整えます。

特にこの時期、神社で新しいお守りをいただくのが私の恒例行事です。宮司さんに祈祷してもらったお守りは、私の気の流れを整えてくれる頼もしい存在。

お守りを新調すると、心も新たに、清らかな気持ちで日々を過ごせるんです。

自然のリズムを理解し、変化を受け入れること

風水では、自然界の気との調和が重要です。

例えば、6月の「水無月」という言葉は「水のない月」と書きますが、実は「水の月」を意味しています。梅雨の雨は、稲作にとって欠かせないもの。
人間の視点から見ると、梅雨のジメジメとした気候は嫌なものかもしれませんが、自然界にとっては大切な恵みの雨なのです。

このように、私たちの言葉や考え方を少し変えるだけで

周囲の「気」が変わり、心が軽くなることがあります。

「暑い」と感じるとそれだけで不快指数が上がりますが、「今日は暖かいなぁ」と言い換えると、少し柔らかい印象になりますよね。これが「気」を変えるということなんです。

風水で心も空間もポジティブに!

風水も同じで、どんなにレイアウトを変えても、その人の「気」の流れが変わらなければ効果はありません。

自分の言葉や考え方を変えることで、周囲の「気」も変わってくるんです。

ですから、みなさんもこころのあり方を大切にして、楽しく過ごしてみてください。
神さまは私たち人間だけのものではなく、自然界のすべての存在を見守っています。だからこそ、日常の中で少しずつ言葉や考え方を変えてみるだけで、心が軽くなり、楽しい毎日を過ごせるようになるかもしれませんよ。

まだまだ暑い日が続きますが、エアコンの効いた涼しい部屋でしっかりと水分を取り、心も体も整えて、変化の時代を楽しんでいきましょう!

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

Gracias en Amigo