信ずべき貴ぶべき山に登り始めて545日目!!
信貴山千手院カレンダーより本日の言葉 「 誠意をつくす 」!!
おはようございます。
予祝風水師 たくちゃんです。
今日は、2023年 12月 9日!! 気温 6℃!! 日の出時間 6時 51分!!
この後、お客さま宅で物置の移動のお手伝いです(笑)
風水で住まいを整えることは大切ですが
よく風水と家相は同じモノと説明する大工さんがおられるのですが
今回、風水鑑定をさせていただいたお客さま宅の「北東ー南西」のラインが不浄なモノがたくさんあって、淀んだイメージがあったので、物置の移設をさせていただくことになりました。
家相は、神社の宮司さんとお話しなどする時に教えていただいているのですが
よく「鬼門」と言われるラインです。
北東から気が住まいに入って、南西から抜けるのですが、南西に物置があって、気が滞っている感じなので淀んでいるのです。たぶんラインの流れを改善すればよくなるはず(笑)
ただ物置の組み立て図面がないことが、解体移動の心配事のひとつです(笑)
でもきっと大丈夫です! 最近、虚空蔵菩薩さまにお参りするようになってから、宇宙の図書館とつながることが出来るようになってきたので!!
すべてのモノは、誰かの手を通って、手元に届く!
今日は、先日感じた料理店でのたくさん残された料理で感じた時のお話をしたいと思います。
食べモノは私たちの生活に欠かせないものです。
食べモノを通じて感じる「ありがとう」の気持ちが、実は素晴らしい魔法をかけているんですよ。
食べモノって、ひとりで作り上げたものだけれども、手元に届くまで裏では、たくさんの人のチカラや料理のアイデアが見えないけど隠れているものです。その他の衣服や住まい、移動手段や通信手段などたくさんの人の手を通って、サービスが届いています。
その中でも何より食べモノは、他の誰かのたくさんの人の手を経て私たちのもとに届いている。
食材を作っている農家さん、食材をお店まで届ける運送業者さん、食材をお店に並べる店員さん、買物をレジでお金と交換するレジの人などなど、そして料理する人、ザクっと見るだけでもたくさんの人の手がかかっています。自分だけで成り立っているように見えても、実は誰かの協力や参考によって完成していることが多いんですね。
小さい頃から料理を残すこと。茶碗のご飯粒まで、大切にしないさいと育ってきました。
外食の際、注文した料理を残す人が、けっこう見かけます。
しかし、僕は小さい頃から両親に「食べモノは大切に扱うもの」と教えられてきました。
茶碗についた一粒のご飯すらも大切にし、ブログを書きながら、両親の戦争体験があることを思い出します。戦時中は芋がゆや芋のつるしかなかったという話も聞きました。
最近、朝の連続テレビドラマでも、戦時中の生活スタイルを見かけます。
そんな生活スタイルを見ていると、今の食事の充実ぶりを考えると、本当に幸せなことなのだと感じます。そして今、世界のあっちこっちに広がる戦争の姿を見ていると、何とも言えない気持ちになります。
不自由なく過ごせるだけでしあわせ!
私たちはありとあらゆる人、モノ、コトに支えられて生きています。
食べモノを残す理由は様々でしょう。
口に合わない、ダイエット中、量が多すぎるなど。しかし、僕は基本的に食べモノを残す光景が好きではありません。
食べモノはそれぞれの食材の「命」をいただいているもの。
だからこそ、最後まで大切に味わってほしいと思うのです。
料理を提供してくれる人にはお金を支払っていますが、それは食材や調理、サービスに対する対価。実際に食べるという行為は、食材の「命」をいただく行為。命には値段がつけられないものであり、私たちがこの世に生まれてきたからには「命」を大切に考えることが大切です。
食事前の「いただきます」や食べ終わった後の「ごちそうさまでした」は、命をいただくから感謝の気持ちを表現したモノ
生きていることへの対価は、お金ではなく「ありがとう」という言葉が最もふさわしいのではないでしょうか。食事に限らず、私たちはありとあらゆる人、モノ、コトに支えられて生きています。
その感謝の気持ちが広がることで、人とのつながりや豊かな人生が生まれることでしょう。
そんな素敵な魔法が、私たちの食卓にも宿っているんです。
さあ、いただきます!
感謝の気持ちを忘れずに、美味しい食事と共に笑顔を広げましょう。
ありがとうの輪を広げて、明るい毎日を過ごしましょう!
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
最倖の笑顔でしあわせに楽しんでくださいね!
Gracias en Amigo