住まいと健康の関係性がわかれば、運の流れを変えることができる

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

ちょっと待って! 風水で大切なことは、吉凶方位だけじゃない

飛鳥京、藤原京、平城京。奈良には、古代の都の跡地があります。都が、風水を活用して作られたことは、後の都にもつながっていきます。

 

ネットの風水を紹介しているページ、ブログを見ていると
生まれ年、玄関方位などから導く吉凶方位を取り上げたページがすごく多い。
これはこれで間違いではなく、藤原京跡地からは、この吉凶方位に関連する木簡が発見されています。実は、聖徳太子の時代から仏教の伝来と共に、風水を遣隋使が持ち帰り、都を作るのに、参考にしていたようです。

木簡には八宅派の「本命卦」「宅卦」のことが記されていました(笑)

ネットで主に紹介されているのは、この八宅派の「本命卦」「宅卦」などによる吉凶方位が多いです。古くから伝わるものだから、効果は薄いかというとそんなわけでもありません。

お客さまの住まいの改善に使わせていただいて

● 仕事に合う吉方位にお客さまの部屋を移動してもらって、売上が現在では5倍以上伸びているコンサル
● ご主人の喘息の相談で、寝室を移動してもらったり、部屋の状態を聞かせてもらって、喘息の状態を軽くしたり
● 仕事部屋を片付けてもらって、翌日に仕事が依頼をいただいたコンサル

とこの吉凶方位を確認して、住まいを整えることで、運の流れを変えられた方がたくさんおられます。ただこの八宅派の方法は、占い的な要素も強いのです。

大切なことは、八宅派の吉凶方位を参考にしながら、仕事の机の置く方位を変えたり、家具を動かしたり、気が溜まる部屋に空間を作ることなのです。

気が溜まる=パワースポット!!

もちろん住まいの周囲環境も重要なので、残念ながら、周囲環境の影響でパワースポットが出来ない住まいもあります。そして隣に家が建ったり、ビルが建ったりすれば、もちろん風の流れが変わるので、環境が変化するので、将来の環境変化も知っておいた方がいいと思います。

白い壁と住まいの部屋、こんな関連性があること知ってますか?

オフィスって、自社ビルではなく、レンタルの場合が多いので、壁は寒々しい「白」が多い。寒々しいと営業成績も上がりません。それだけ壁紙などのインテリアは、重要です。

風水とか、漢方薬とか、東洋系の考え方は、すぐに効果があるわけでありません。
お客さまの中には、即効性のある方もおられましたが、住まいの部屋がモノであふれかえっている人でした。風水は、いろいろなモノが積み重ねられてじわじわっと、効果が出てくるものです。
そこが西洋系の病は切って治す考え方と違うところです。
日々、住まいやオフィスにいると、いい影響も悪い影響も住まいから受けるものです。

悪い影響は、ストレスとなって、いろいろな病気につながります

たとえば、最近、ちょっとしたことでキレて事件につながっているケースをよく見ます。
原因のすべてが以降にお話しの内容とつながるとは思いませんが、人のこころの成長、脳の発達に大きく影響を与える話しなので、ぜひチェックしてみてください。

リフォームの打ち合わせなどでも担当業者さんからよく出てくる話です。
玄関、廊下、ダイニング、リビング、子供部屋、寝室に至るまで

白い壁紙で提案されるケースが多いです。

あなたの住まいの壁も白い壁紙になっていませんか?
そして壁には、絵も何も掛かっていないとすると、人はどんな性格になっていくでしょうか?

白いの壁って、見栄えはよくていいように思いがちですが、長年住んでいても、白い壁は、何も刺激がないので、こころに与える影響は、ほとんどありません。だからこころが成長しないのです。
鑑定していても、昭和、平成初期に建てられた築30年以上の建物は、白い壁が多いです。

こんな住まいの環境だと

子ども部屋は、案外、親の目の届かない無法地帯(笑)もっと会話が多い住まいに変えていくことが大切です。

 

● 子どもは、こころが豊かに成長せず、キレやすい性格になりやすい。
● 大人は、無感情、無感動な自分本位の人になっていきやすい。

逆に、白い壁でなく、パステルグリーン、イエロー、ラベンダー色などでは、こころに刺激を受けているので、白い壁と逆の性格になっていきます。

またもうひとつ問題があるとすれば

玄関入って、リビングルームに入るのでなく、2階に上がってしまうのは、運気を下げるもとです。2階に子ども部屋があるなら階段の位置に注意が必要です。

玄関を入って、そのまま廊下や階段を通って、子ども部屋に入れる住まいは、親と子の対話が、断然減るので、自分本位、キレやすい、引きこもりになりやすい子どもになります。
そして家のリビングルームで、親子の対話がなければ、それがストレスになっていくわけです。

リビングルームは
カラダの部位で言えば「肝臓」「自律神経」につながります。

壁が白でも、照明の電球の色を電球色にしたり、クッションなどで色を取り入れていくことは大切です。

肝臓が悪いとすれば、リビングルームをまずきれいに掃除して整理することです。
ゴチャゴチャしていれば、不要なモノは、処分することです。
その後に、このブログで一番初めにお話しした「本命卦」「宅卦」で、部屋の場所がリビングルームとしてあっているかチェックすることです。

リビングルームは、本来、家族の方が和気あいあいと語らって「陽」の気が満ちた楽しい部屋なのです。

それなのに子どもが、部屋に閉じこもってしまったら、親との会話もないし、親も子どもが何をしているか わからない。こんな状態どうでしょう?
子どもも自然と部屋に閉じこもって、学校に登校もしなくなるのです。

最近、多いのは、子ども部屋で勉強させずにリビングルームで勉強させる。
そしてもうひとつ多いのが、神棚、仏壇などをリビングルームにセットすること。

リビングルームをにぎやかな楽しい部屋にすることをオススメします。
逆に、家の中の部屋で、気が動かない静かな部屋にする必要のある部屋もあります。

大きく横道に反れましたが
色のない世界にいると脳が委縮します。委縮するということは、こころが成長しないということです。住まいの景色は、毎日毎日、目で見た画像が無意識にこころに刷り込まれるものです。
楽しくない住まいでは、それが性格として刷り込まれていくので、日々、流れる事件が起こったりするのです。

食欲の秋、健康に留意して楽しみたいものです。風水にも部屋とカラダの関係!

収穫の秋ですね。秋の味覚を楽しみたいものです。食材も自体の効用、調理方法で他の食材との兼ね合わせで、別の効用出して楽しみたいものです。実は、食材にも、風水の五行があてはまっているのです(笑)

100年人生と数年前から言われながら、いろいろなモノの効果・効用が分析されています。
食欲の秋の食材もカラダへの効用が分析されています。

 リビングルーム・バスルーム  肝臓  胆のう  自律神経
 ベッドルーム  心臓  小腸   血管・血液循環
 キッチン・ダイニング  脾臓   胃  リンパ
 廊下  肺   鼻  大腸
 トイレ  腎臓  膀胱  泌尿生殖器

風水にも、部屋とカラダの部位との関連が説かれています。
喘息でご相談のお客さまも上記図を使って、玄関の方位、その人の持っている吉凶方位を使って、対応させていただき、喘息もゼロになったわけではありませんが、楽になったと聞きました。
どこか調子が悪い時、部位の部屋が乱れていないか? 家具の裏にカビが生えていないか? ほこりがまっていないか? チェックすると、案外、気になったところを直すことで楽になったりするものです。

にぎやかで楽しい住まいになりますように!!
それだけで運気は、変わるものです(笑)

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
笑顔で楽しく、しあわせな一日を(笑)
人生を楽しんでください!!

Por una Sonrisa
Gracias en Amigo