Hola Todosーー(^^♪
家とあなたの相性診断を楽しむ たくちゃんです。
おかげさまで、風水の知識を活用して
多くのお客様の家とその家に住んでいる方の相性を診断してきました（笑）

風水って言うと、決まって言われるのが

「西に黄色いモノを置いたらいいんやろ！」 って言葉です。

けっこう多くの方が、この言葉をお話しされるということは

・風水に多少なりとも興味があるということ
・運気を向上させたい願望があるってこと
・気持ちのいい家、オフィスにいたいってこと

お客様には、そんな思いが大なり小なりあるってことです。

風水の知識を使って
住んでいる土地、人の生まれながらの気が理解できるようになったので
やはりその人が、どんな役割でこの世に生まれてきたのか？
知りたくなって・・・

西洋占星術を学び始めました（笑）

風水が、中国4000年の積み重ねがある風水の知識を活用して

・家とあなたの相性診断
・家とあなたの健康を管理
・家とあなたの運気向上

でお役に立てる。

そして東洋と西洋の違いはありますが、僕は空、星、宇宙が好きなので
同じ統計学の西洋占星術で星の流れを知って、感じることで
みなさんコロナ禍で、進む方向性で悩んでおられる中
MISSIONでお役に立てると考え、西洋占星術を学び始めました。

2020年12月22日 と言えば、冬至の翌日です！

この日に大きな変化が起こります。
夕方に、西の空に木星と土星が寄り添って輝くと言われています。
冬の空は澄み渡っているので、晴天であれば、見えるかも（笑）

ホロスコープで見ると、水瓶座で、木星と土星が重なっています。
これを20年に一度起こるコンジャクションと言います。
「コンジャクション」という言葉は、「重なる」という意味です。

コンジャクションが何を意味するかというと

・木星は「実現化の星」
小さなものでも拡大し、どんなことも受容し、長い時間をかけて実現させていきます。

・土星は「積み重ねの星」
長い時間をかけて出来上がったもの
例えば、伝統工芸、伝統芸能で厳格に守られてきたものが、新しい広がりを見せる可能性がある。

20年間頑張ってきたことが実現されますよってことなのです。

コンジャクションにどうして「グレート」が付くのかというと
今年は、200年に一回の大きな変化が始まり起こるからです。

200年前と言えば
「1869年 明治維新」
さらに200年さかのぼると「1600年 関ヶ原戦い」
さらに200年さかのぼると「1399年 応仁の乱」
歴史の節目に当たっています。

今までのコンジャクションは、地の星座グループ （牡牛座、乙女座、山羊座）で
約200 ～ 250年くらい起きてきたそうです。

それが今年は、水瓶座で起こるということです。
水瓶座と言えば、風の星座グループ（双子座、天秤座、水瓶座）
今まで地の星座グループで起こっていたコンジャクションが
風の星座グループで起こる
このグレートコンジャクションが、年末から時代の流れの変化を暗示しているのです。

・地の星座グループは「所有」
お金、不動産、地位、名誉など、安定した企業に勤め、家を持って、車を持って、物質的な所有
これが人々の豊かさでした。

これが風の星座グループに変わっていくということで

・風の星座グループは「自由」
これからどんな会社に勤めて、年収がいくら、かより、どれだけ自由かが価値観につながる
気が流れる時代に変化していきます。

● 風の時代キーワードは・・・・・

・パーソナル、個人化
・情報、ネットワーク、知識など目に見えないものが大切になる
・5G などテクノロジーがさらに発展する

そんな時代だから、風水師として
まさに時代の変化の始まりにして取り組んでほしいことがあります。
それはまず家、オフィスを軽くしようというコトです。
軽くなって、すき間を作ってほしいコトです。

・家の中のあまり使わなくなったモノ処分
・仕事の机の引き出しの中のモノの整理処分
・財布、バッグなどの新しいモノに変える
・数年着ていない衣類の処分

など断捨離を行って、すっきりしていくことで
今まで、満タンに詰まっていたものを処分することで、余白が出来ていきます。
これからの風の時代は「情報」がキーだと云われています。
せっかく情報が目の前に流れてきても、余裕がなければ、受け取ることが出来ず
見失って、流してしまうかもしれません。

家の中も、もしここ数年使っていないモノなどがあれば
整理してすっきりしてみればいかがでしょうか？

それがあなたの運気を向上させ、家の運気も向上させる方法です。
ぜひ、時間を調整して取り組んで、新しい時代の風を取り入れてみてはいかがでしょうか？

Nos vemos manana 👍