みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師　たくちゃんです

最近、ドラマ「19番目のカルテ」にどっぷりハマっています。これがまた、涙腺を刺激しまくるんです（笑）。普段、在宅医療の現場でドクターのお手伝いをさせていただいているので、どうしてもドラマのセリフや場面が心に染み渡ってしまうんです。

たとえば第三話の感動した場面――

「スペシャリストってのは、たいてい癖が強い。切りたがりってのは、外科医あるあるだ。ぶつかるのは、同じ助けたいという思いがあるからだよ。」
「助けたい？」
「それは陸郎も同じだと思うよ。東郷パパ、あいつのやり方は、ちょっと突っ張ってるがなぁ」
「徳重先生、丸くおさめようとし過ぎじゃないかな？　うまくやるなんて無理！ 無理！」「無理！ 無理！」
「徳重、お前の欲しいものは、なんだ？」
「僕の欲しいもの？」
「患者の欲しいもの、医者の欲しいもの、総合診療医は、その間に立っている」
「だからこそ、僕が、ほんとうに欲しいものは何なのか？ それを見失わない」
「欲張りだなぁ？！ おまえは」
「スペシャリストってのは、たいてい癖が強い。ぶつかるのは同じ助けたいという思いがあるからだ」 「患者の欲しいもの、医者の欲しいもの、総合診療医は、その間に立っている」

このセリフを聞いたとき、僕は現場のドクターたちの姿とダブらせていました。
外科、内科、総合診療医、それぞれ手法は違えど「助けたい」という一点では同じ。だからこそ衝突することもある。でも最終的には患者さんの笑顔を願っている――このシーンは、そんな真剣さが伝わってくるシーンでした。

実際、在宅医療の現場は患者さん本人だけでなく、家族の状況や生活環境、さらには地域とのつながりまで視野に入れて進んでいきます。総合診療医という存在がドラマで注目されることで、多くの人が「医療ってチームなんだ」と気づかせてくれるドラマというのは素晴らしいことだと思います。

そして、この「助けたい」という思いは、じつは僕自身の仕事にも重なります。
僕は“予祝風水師”として、住まいや環境に悩みを抱えている人たちのお手伝いをしています。医療とは分野が違いますが、「環境を整えることで、その人の心と体をラクにする」そして「人生を開いていく」お手伝いをすることを目指してます。

命を扱う医師がいるように、僕は “ 環境を整えるドクター ” でありたいと思っています。患者さんが安心して眠れるベッドの位置、家族が笑顔で集まれるリビングの配置、あるいは電化製品の置き方ひとつで運気も体調も変わってくる。これらを整えることは、ある意味で “ 住まい・暮らしの総合診療医 ” のような立場になれればいいですね（笑）。風水師もいろいろな方がおられますが、突き詰めていくと 「 助けたい 」そんな思いに、絞り込まれていくのではないでしょうか？

さらに、風水師として環境を整えるだけでなく、予祝師として「こころを整え、夢をかなえるお手伝い」をすることも僕の大切な役割です。未来の成功を先に祝うことで、潜在意識が現実を動かし、自然と夢が叶いやすくなる。これは単なるスピリチュアルではなく、人の心に前向きなエネルギーを宿す“こころの処方箋”だと思っています。

つまり僕は――

• 命を扱う医師のように真剣に環境の気の流れを診る “ 風水師 ”
• 暮らしの不調を整える “ 住まい・暮らしの総合診療医 ” 
• そして夢を実現に導く “ 予祝師 ”

こうした立場で、医療の先生方と同じように「助けたい」という思いを胸に、日々取り組んでいます。

ドラマで描かれる医師たちの葛藤を見ていると、「自分も風水と予祝を通じて、もっと人を助けたい！」という気持ちが湧いてきます。方法は違えど、根っこにあるのは同じ “ 助けたい ” の精神なんだと。

命を扱う医師、環境を扱う風水師、夢を扱う予祝師

分野は違えど、すべては人の人生をより良くするために存在しているんだと実感します。これからも、僕なりの「総合診療」を実践しながら、一人でも多くの人を笑顔にできたらと思います。

💡まとめると――

 

• ドクターも風水師も予祝師も、方法は違えど「助けたい」思いは同じ
• 総合診療医の存在がドラマで広まったのは、とても大きな一歩
• 風水は “ 暮らしの総合診療 ” であり、予祝は “ こころの処方箋 ”

「19番目のカルテ」を見ていると、医療の現場だけでなく、自分自身の使命をも見直すきっかけになるんです。助けたい思いを胸に…

共に今日もまた一歩、前へ――。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ！」
人生の冒険、楽しんでくださいね！