風の神様の力でポジティブに!中秋の名月とともに心をリセットする6つの方法

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日は9月15日!

この笑う狛犬さん、見ているだけでポジティブになれます(笑)

龍田大社さんの月中の月次祭に参加し、心も体もリセットしてきました。
コンサルでいろいろな人のお話しを聞いていると、マイナスの気もついたりで、お祓いの機会はありがたいものです。

まだまだ残暑厳しく、暑さは残っていますが、朝晩は涼しくなり、虫の音色が、夜中に響く季節になりました。秋の足音が少しづつ大きくなってきました。

9月と言えば、中秋の名月!

今のところ天気予報は「くもり時々晴れ」ですが、天気はどうでしょうか?

今年の秋の中秋の名月は9月17日!

美しい満月が見られるといいな、と思う方も多いのではないでしょうか?

中秋の名月は旧暦の8月15日に該当する日で「十五夜」とも呼ばれます。
ただ、雲に隠れて月が見えないこともありますよね。このお月さまを「無月」と言って、そして、雨が降っている時は「雨月」と呼ばれています。
月が見えなくても、雲や雨の向こうにほのかに光る月を想像して、お月さまが見えなくても、想像して、見えたような前向きな美しい言葉が生まれた日本人の言葉は

このようにどんな状況でもポジティブに考えるので前向きな力があるのです。

そんなポジティブな力を引き出すのに最適な神さまが、龍田大社の「風の神さま」。
風の神さまは、すべての始まりを司る神さま!
何ごとも「ダメだ!ダメだ!」と決める前に、風の神さまに手を合わせることでご加護をいただき、困難を乗り越える力を授かることができます。

私も何度もこの神さまに救われ、どん底から這い上がることができました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです!

さて、そんな中秋の名月を迎えるにあたって、日常でどうやってポジティブに過ごしていけるのか? ネガティブな気持ちから抜け出すための6つの方法をまとめてみました!

1. 一歩引いて全体を見てみる

困難な状況に直面すると、目の前の問題ばかりが気になってしまいます。
そんな時だからこそ、一歩引いて全体を見てみることが大事です。たとえ雲に隠れていても、雨が降っていても、月が存在しているように、視点を変えるだけで、見えなかった解決策が見えてくるかもしれません。

2.未来を想像してワクワクする

心配で、心配で今が暗い時期でも、未来の自分を想像してみましょう。
月が雲に隠れていても、その向こうに明るい月が輝いているように、未来にはきっと楽しいことが待っています。未来のワクワク感を思い描くことで、ネガティブな感情から出せることもあります。

3. 周囲の自然に耳を傾ける

夜に聞こえる虫の音や、風が吹く音に耳を傾けると、心が落ち着きます。
自然のリズムに触れることで、心のざわつきが消え、ポジティブなエネルギーが生まれます。を感じながら、自然と一体になることで、困難を乗り越える力を得ることができるのです。

4. 未来の自分に感謝する

今が苦しい時でも、「未来の自分はこの経験を乗り越えて成長している」と信じましょう。 月が雲に隠れても、その存在は変わらないように、未来の自分は今の苦境を乗り越えているのです。未来で、今を振り返ってみると、今は大きなことでもちっぽけなことかもしれません。

5. 笑う力を持つ

笑うことの大切さです!
どんなに厳しい状況でも、笑顔を忘れないでください。笑うことで、心軽くなり、良い風が自分の周りに吹き始めます。神さまも、笑顔を忘れない人にこそ、迫り来る力を与えてくれるはずです。

6. 周りに感謝する

最後に、感謝の気持ちを忘れずに。 困難な状況にあっても、支えてくれる人や環境に感謝することで、ポジティブなエネルギーが巡り始めます。状況を乗り越える力を持っていることを感じましょう。

以上の6つの方法を日々の生活に取り入れて、ポジティブな気持ちで過ごしてみましょう。 中秋の名月が見えなくても、無月や雨月のように、心の中に光る月を想像して、どんな時も笑顔で過ごしていきましょう!

月次祭で、拝殿に上がらせていただくと、拝殿は気持ちいい風が吹いているので、気持ちがいいものです。

風の神様のご加護をいただきながら、どんな困難も乗り越え、豊かな未来を迎えられることを信じています。

感謝の気持ちを忘れずに、素晴らしい毎日を過ごしてくださいね!

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!