「一年の計は元旦にあり!」今年の元旦に立てた計画の進捗状況を把握する月に入りました。

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

今日から11月!!
2024年も残すところ2カ月になりました。
朝から青空が広がり、気温が高めだったので、たくさんの人が龍田大社さんの月次祭に
お参りされていました。

先月22日の秋季大祭の余韻がまだ残っていました!!

鳥居の横に、秋季大祭の時に、各町内に立ててあったのぼりが飾ってありました。

先月21日、秋祭りの宵宮、22日が秋季大祭が、龍田大社で行われました。
祭りの時、各町内につけられていたのぼりが、鳥居の横に立てられていました。
のぼりを見て、祭りの時の記憶が蘇りました。龍田大社周辺の各町内を各町内のみこしが掛け声と太鼓でにぎやかに練り歩いておられました。枚方に在住の時は、こんな各町内をみこしで練り歩くことがなかったので、子ども頃に楽しんだ祭りのなつかしさと町内の結束力の強さに感動しました。

地域の結束と密着感がすごかったです!!

どうしてそんな感じを受けたかと言えば、
みこしが練り歩くと、みこしが通りかかった家の方が、玄関先に出てこられ、みこしを笑顔で見送られていたからです。

地域の結束と神さまへの感謝が強い町

地域に住まいしている方と神社の関係が深いほど、その地域の神さまのパワーは、強くなります。
逆に、住まいしている方が神社にあまりお参りされない環境だと、神さまのパワーは弱くなります。そうなってしまうとその地域のパワーも弱くなるので、その町から人が離れていくようになります。それが地方の状態です。

これだけ多くの方が集まって、にぎやかな祭りなので、きっと神さまも喜ばれていたのではないでしょうか?
まさに秋の収穫と感謝にピッタリなお祝いする祭りでした(笑)

拝殿に飾ってあった2基のみこしが、拝殿から出されました。

黒烏帽子に白装束! かっこいいなぁ? みこしは重そうです(笑)

土用の期間は、仕度(支度)すること!!

田んぼの黄金色の稲穂が、あっちこっちで収穫されていました。葉も黄金色になり、秋の風景がきれいでした。

今日の月次祭のお話しもよかったです。
宮司さんのお話しは、わかりやすくて、気づきがたくさんあります。
11月も楽しく過ごせそうです。ありがとうございます。

11月に入り、今年も2カ月残すだけとなりました。
現在は、秋の土用の期間(10/21ー11/ 7)です。

土用というと

風水でも、土がうごめく期間なので、庭いじりや畑作業はしない期間にあたります。

土用は、畑の気が入れ代わる季節!

周辺の畑や田んぼを見て下さい。
お米の収穫が終わって、刈り取った田んぼには、稲の新芽が伸びています。
そして根菜を収穫した畑は、掘り返されたままで、土を休ませる期間になっています。
この国は、元来、農業国です。次の植える作物のための準備をする機関なのです。

お店でも、子芋と親芋がたくさん並ぶ季節になりました。根菜見ていると、実りの秋です。

さつまいもも、いろいろな名前のさつまいもが並んでいます。

実は、この期間に、新しいことを始めたり、大切なことを決めることは避ける期間なのです。
土用というと、平賀源内が提唱した「うなぎ」が真っ先に頭に浮かんで、土用と言えば、夏だけと思っている人が多いです。
土用は、春夏秋冬と各季節ごとにあります。

秋の土用は、秋から冬への準備期間。
土用は、次の季節(変化)への準備期間なのです!

これは現在の田んぼは、新芽が出てきて伸びています。
畑は、根菜を掘り起こしたままになっています。現在の田んぼ、畑をみればよりわかると思います。これは、私生活、ビジネスでも同じで、土用の期間は

● 元旦に立てた計の進捗状況のチェック
● 進捗状況から計画の修正
● 足らない知識の取得などの機関にあてています

土用の期間は、土用前にしていたことは、きちんと継続してやりますが
新しい案件は、受注を先延ばしするようにして、調整期間にあてています。

まさに土用は、仕度(支度)の期間にしています!!

よく「したく」というと

「支度」「仕度」どっちを使うか迷うことがあります。
どちらも「準備する」という意味ですが、「支度」は、自分のために準備する場合。「仕度」は、他人のために準備する場合で、使い分けてもらえれば、悩むこともないと思います。

特にビジネスには、現実の進捗状態を把握するためチェックが大切です。

境内のもみじは、これからです。あと10日後くらいが楽しみです。

僕は、お店に勤務していた頃
四季に関係する食器、インテリアなどの売場を長く経験させていただいたので、季節替わりを大切にしています。それぞれの季節の終盤には、季節商品を売り切ってしまって、新たに次の季節の商品を導入して、お客さまに見てもらう期間を設けます。

売場では、商品を見てもらう期間が「導入期」なのです。

この導入期が、本格的に商品を販売するための期間なわけです。
土用がその期間なのです。現状をしっかり把握して、元旦に立てた計画をどうやって達成するかを考えます。

11月です。「2025年の計は元旦にあり」! そろそろ考えますか?

さて2024年も残すところあと2カ月です。
2024年の元旦に立てた計の進捗はいかがですか?

そして現状を踏まえて

2025年は、何をするか? 考える時期がきました。

風水では、2024年もコロナが落ち着いて、いろいろなモノが急に動き始めて、大きく時代が変わり始めました。たとえば 生成AI が、その部類です。

文章だって、絵だって、写真加工だって、様々のことが AI で、出来るようになってきました。
しかも無料サービスが多いです。
2025年は、この時代変化がさらに大きくなるわけです。
2030年になくなるビジネス、サービスが、以前からクローズアップされていたわけですが、やっているビジネスの将来性なども考えて「2025年元旦の計」を考えることが大切です。
11月に入り、そんな時期になったということです。

計画は「2025年元旦の計」だけでなく、新月・満月の関係を利用した方法も有効です(笑)

どんどん技術が進化して、デジカメでも、月のこんな写真が撮れるようになりました。2025年以降は、さらにいろいろなモノが進化します。

 

相談会で、お話しさせていただいた方で、新月・満月を使って、計画を立てていただいたお客さまが、今まで悩んでいた業績の壁を突き抜けて結果を出されています。
ここには「予祝」の知識が必要なので、予祝と新月・予祝で、大きく運気を変えておられるので、興味のある方は、相談会からお声がけください。

仕事の調整がつけば、23日の新嘗祭に参加して、しめ縄作りのお手伝いできればいいなぁ?

● 龍田大社公式ホームページ

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
笑顔で楽しく、しあわせな一日を(笑)
人生を楽しんでください!!

Por una Sonrisa
Gracias en Amigo