みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
今日は、節分!
まさに陰の気の極み!
1月29日の旧正月から陰の気を感じる日々が続いてました。
節分が過ぎると、陽の気をまとった立春がやってきます。
この時期は、まさに陰から陽へと移り変わる大切な節目。
そんな時だからこそ、心のバランスを整えることが運気を上げるカギになるのです。
「もうイヤ!」と思ったときこそ、チャンス

相談会などのカウンセリングの時に、自分自身にダメ出しをされる方のお話しを聞きます。決して、ダメでないのです。失敗したのは、自分の進む進路が間違っていたり、環境が整っていなかったからなのです。だから自分を責めるのはやめましょう!
「はぁ、もうイヤ!何もかも投げ出したい!」
そんなふうに感じること、ありますよね?
でも実は、そんな時こそが新しい自分に出会うサインかもしれません。
私たちは日常の中で、「楽しい!」と感じることもあれば、「もうイヤ!」と落ち込むこともあります。楽しい気持ちは「陽」、イヤだと感じる気持ちは「陰」。
「陰と陽、どっちかだけじゃダメなの?」
「うーん、実はね、両方必要なんだよ。」
「えっ、なんで?」
「どちらか一方だけではなく、両方があるからこそ、バランスが生まれ、自然と自分のニュートラルポイントを見つけることができるんだよ。」
実は、この両方をしっかり味わうことで、本当の自分が見えてくるのです。
どちらか一方だけではなく、両方があるからこそ、バランスが生まれ、自然と自分のニュートラルポイントを見つけることができます。
立春になったからと「TRANQUILO あっせんなよ!」

陰陽マークは、ほんとうによく出来てます。陽の始まり、陰の始まりは、少しの気から始まって、どんどん増えてくる状態をデザインされているからです。
陰の気をまとった節分が過ぎ、陽の気をまとった立春になると、すぐに陽の気に変わるのではありません。
そこは「TRANQUILO あっせんなよ!」。
陰陽マークのように、陽の気が少しずつ広がってきます。だからこそ、新しい自分探しも少しずつでOK!
「早く変わらなきゃ!」と焦ってしまうと、残っている陰の気をまとってしまうことに。
せっかちにならず、自分らしく進んでいけば、自然と運が開けていくのです!
陰と陽のバランスが運を呼ぶ

日の出、日の入りの時は、ほんとうにきれいな景色です。一日のサイクルを考えると、陰陽マークも理解しやすいかも。時間に応じて、陰陽のバランスがとられていることがわかると思います。
節分とは、季節の変わり目に行われる伝統的な行事で、本来は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日を指します。特に立春の前日の節分は、新しい一年の始まりとされ、邪気を払うための豆まきが行われることで有名です。
豆まきの「鬼」は、実は外から来る悪いものだけでなく、自分の中にある弱さや迷いの象徴ともいえます。それをしっかり認めて手放すことで、新しい運気を呼び込むのが節分の本質なのです。
例えば、節分の豆まき。「鬼は外!福は内!」といいますが、そもそも鬼とは何でしょう?
「鬼って怖いものじゃないの?」
「実はね、『鬼』って、自分の心の中にあるネガティブな感情や、不安、恐れの象徴なんだよ。」
「えっ、じゃあ、鬼を追い払うってことは…?」
「そう!自分の不安や恐れと向き合って、それを手放すことなんだよ。」
実は、「鬼」とは自分の心の中にあるネガティブな感情や、不安、恐れの象徴。これをしっかりと認めてあげることで、本来の自分が浮かび上がってくるのです。
では、どうやって陰と陽のバランスを取ればいいのでしょう?
バランスを整えるための3つのポイント

こころのあり方も自分を取り巻く環境を取り巻くことも、整えることが大切です。だから僕は、問題解決に「予祝」「風水」を活用するのです。
① 深呼吸して空を見上げる
「なんかモヤモヤする…」
「そんなときは、一回深呼吸して空を見てごらん。」
「えっ?空を見るだけで変わるの?」
「そうそう。ほら、青い空が広がってるでしょ?
雲が流れてるのを見てると、自分の悩みもちっぽけに思えてくるよ。」
「ほんとだ…なんかスッキリしてきた!不思議!」
空を見上げるだけで、心がふっと軽くなり、自然と呼吸が整います。
「なんかモヤモヤする…」迷いや不安があるときこそ、一度立ち止まって、空を見上げてみましょう。青い空、流れる雲、それを眺めるだけで、心がふっと軽くなり、自然と呼吸が整います。
② 色の力を活用する
「今日はなんだか気分が上がらない…」
「そんな日は、色の力を借りるといいよ!」
「色?例えば?」
「赤は元気をくれるし、黒は自分をしっかり持たせてくれる。今日は赤い口紅をつけてみたら?」
「赤い口紅かぁ…あ!たしかに鏡を見ると、ちょっとやる気が出てきた気がする!」
「でしょ?色の力、侮れないよ!」
色のちょっとした工夫が、気持ちを前向きに変えてくれるのです。
赤と黒、この2つの色は陰と陽のエネルギーを象徴しています。
- 赤 は活力を高め、前向きな気持ちを引き出します。
- 黒 は内面の強さを育み、自分を守る力を与えます。
その日の気分に合わせて色を意識してみると、心のバランスが整いやすくなります。
③ 何も考えない時間を作る
「あれもこれも考えすぎて疲れた…」
「そんなときは、思い切って何も考えない時間を作ってみるといいよ。」
「え?何も考えないなんてできるの?」
「うん、ぼーっとする時間を意識的に持つことがポイント。実はこの『無』の状態こそが最強で、陰でも陽でもない、究極のバランス状態なんだよ。」
頭の中が忙しくなりすぎると、どうしても陰のエネルギーに偏ってしまいます。
そんなときこそ、何も考えずにぼーっとする時間を持ちましょう。
立春は新しい自分に出会うタイミング

立春が来たからと言って、新しい自分を探さなくてもいいのです。うまくいっている人は、さらなる進化を求めて、ブラッシュアップしていけばいいのです。ただ「上を向いて歩いていきましょう」
立春は、新しいエネルギーが生まれるタイミング。
今までの自分を手放し、新たな自分に出会うチャンスです。
陰と陽、両方を受け入れながら、自分の「無極ポイント」を見つける。そうすれば、自然と流れが変わり、運が開けていくのです。
迷ったときは、上を向いてぜひ空を仰いでみてくださいね!
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!