Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
今日は9月9日、重陽の節句です!
「9」という数字に注目してみましょう。
風水を知らなかった学生時代は、数字の「9」には、あまりいいイメージを持っていませんでした(笑)
「9」=「苦」
と巷で耳にしていたのであまりいい数字として思っていませんでした(笑)
数字にこだわっている人は、そんなイメージを持っている人もおられるのでは?
でも、これからの10年は「9」という数字が持つ運気が高まる時なので
・車のナンバー
・いろいろなパスワード などなど
「9」が関わるものに変えちゃいました(笑)
フライングスター風水を学んでからは、数字「9」との組み合わせって
仕事運、金運、その他の運を成功に導く数字だと知り、9の数字に関わる方位は、しっかり整えました。中には、悪い数字の組み合わせもあります。
実は、縁起が良いとされる陽数(奇数)の最大数字であり、めでたい数字といわれています。
特に風水の世界では、この「9」が運気を上げる特別な力を持つとされているのです。
ところで皆さん、奇数の同じ数字の日が節句となっていること、ご存知でしたか?
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3月3日:桃の節句(上巳)
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5月5日:端午の節句
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7月7日:七夕
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9月9日:重陽の節句
それぞれの日が、奇数が重なる日なんです。
そして9月9日、陽数の最大「9」が2つも重なる特別な日。この日には、エネルギーが満ち溢れ、古来からさまざまな祝い事が行われてきました。
重陽の節句の楽しみ方
江戸時代の文献にもあるように
「栗ご飯を食べ、菊花酒を飲む」
と、この日をお祝いしていたようです。栗や菊は、秋の豊作祈願と健康を願うシンボルです。現代でも、栗ご飯を作って季節の恵みを楽しむことが、運気を上げるひとつの方法かもしれませんね。
「9」に隠された秘密
さて、学生時代、私も「9」という数字に「苦」というイメージを持っていました。
ですが、フライングスター風水を学んでからは、この数字がいかに運気を引き寄せるパワーを持っているかに気づきました!特に「9」は成功や発展を示す数字です。
仕事運や金運、全ての運を向上させるために、この「9」の力をうまく活かしてみましょう。
とはいえ、すべてが良い組み合わせというわけではありません。「9」には、ほかの数字との相性もありますので、自分にとって良い組み合わせを見つけることが大事です。
新たなる扉を開く5つのポイント
さあ、せっかくエネルギーが高まる9月9日。
人生の新たなる扉を開くために、以下の5つのポイントを意識してみてはいかがでしょうか?
1. 過去を振り返り、未来をデザインする
重陽の節句は、過去の収穫を祝い、未来への豊かさを願う日。あなたのこれまでの成果や努力を振り返りながら、次に進むべき道を考えましょう。反省点だけでなく、成功したことにも目を向けることで、前向きなエネルギーが生まれます。
2. 菊の花で浄化、邪気払い
古代から、菊は邪気を払う花とされてきました。
菊の花を部屋に飾り、その力で心と体をリフレッシュさせてみましょう。菊の香りを吸い込みながら、ネガティブなエネルギーを手放し、ポジティブな未来を描くことで、新しいチャンスが舞い込んできます。
3. 自分の「陽」を見つける
陽数とは、奇数であり、前向きな力を象徴します。
自分の中で「陽」を感じられるものを見つけましょう。好きなこと、やりたいこと、挑戦したいこと—それがエネルギーの源となり、新たな扉を開くカギになります。
4. 小さな変化を大切にする
大きな変化は、時にプレッシャーになります。まずは身近なところから、小さな変化を意識してみてください。例えば、毎日の習慣を少しだけ変えることや、机の位置を変えてみることでも、新鮮なエネルギーが流れ込んできます。
5. 「9」の力を味方に付ける
「9」は陽数の頂点。その力を活用しない手はありません。
仕事や人間関係、趣味のプロジェクトなど、成功させたいことに対して計画を立て、今日から始めてみましょう。陽数の力が、あなたの願いを成功に導く後押しをしてくれます。
最後に
重陽の節句は、古代からエネルギーが高まる日とされてきました。
今日は、自分の中の「陽」を感じ、未来へ向けた一歩を踏み出す絶好の日です。ぜひ、奇数のパワーを活かし、運気をグッと引き寄せてみてください!
さあ、今から計画を立てて、人生の新しい扉を開きましょう!
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!
Gracias en Amigo