秋の乾燥対策編~肺やのどを潤す薬効のある食材~

ケイです。

空気の乾燥が気になる季節になりましたねー
私にとっては天敵ともいうべき乾燥さんです。

思い返せば、こどもの頃からなかなかの乾燥体質でした。
冬ともなれば足は毎年、粉ふいてました笑
ただ、小学生の頃は粉ふいて、肌の表面がカピカピしていても
特別気にすることもなく切れて痛いよーという状態にならなければ
保湿クリームもぬらないような無頓着な子でした。

中学生になるとさすがに見た目も気にする年頃なので
ハンドクリームも持ち歩いてたと記憶してますが
それにも増して乾燥度は強固?でなかなか潤ってはくれせんでした。

高校卒業後、就職して京都に住み始めたら
よほど水が合わなかったのか住宅が合わなかったのか?
はたまたストレスのせいか?
肌荒れが酷くなりました・・
環境って大事ですね笑

もともと鼻炎もちではあるのですが
のどが弱くなったのは大人になってからです。
すぐイガイガして咳もでやすい。
寒暖差に敏感で、咳き込みやすかったり肌がかゆくなったりします。

 

鼻やのどの粘膜はウィルスや細菌の侵入を防いでくれますよね。
夏場は気温や湿度も高くて潤ってますが乾燥してくると
その機能も十分に発揮してもらえないようです。

また、気温が下がると表皮(毛穴)が閉じてしまうので汗腺からの排泄が減って
その分を鼻や口などの呼吸器が肩代わりしなくてはならないらしく
余分な水分の発散をしようとする反応が咳や痰、クシャミといったぐあいに
現れるそうです。

そこで、カラダを内側から整えましょうーーーー!
というわけです。
カラダの表面から補うにも限度がありますし
食事からとりいれることができればムダなく一石二鳥ではないですか♪

ますは肺やのどを潤す薬効のある食材をとりましょう~
梨・栗・きのこ類・ぎんなん・秋かぶ・れんこん
といった秋が旬のモノをいただく。
コレならスーパーですぐ手に入りますよね。

 

 

 

 

皮膚からの水分発散の助けには
さといもやネギを併せてとることで
表皮を開いて、汗や不要な物質を排出する作用になるそうです。
気や血のめぐりもよくしてくれますね♪

薬膳の本を見ながら参考にさせてもらっていますが
カラダって本当に自然とつながってるんですね。
その季節の旬のモノをカラダにとりいれる。
昔からそういう風にしてきたこと。

多種多様なモノが増えて、それはありがたいことだけれど
本当にカラダに必要なモノをとりいれる機会を
阻んでいることになっているのかも・・

カラダは正直に教えてくれているので
あれ?って気づいたら
足りてないモノをとり入れてあげるようにしたいです。

マスク対策もありますけど
鼻や呼吸器が気になる方は
毎日欠かせない食生活の見直しから少しとりいれてみませんか?
今年の秋冬の乾燥から自分や家族のカラダを守ってあげてくださいね。

 

 

 

みなさんもモヤモヤの解決の糸口になるかもしれませんよ。

先が見えない不安な時代だからこそ
自分の持ってる可能性を大きく広げましょう

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