Interview(店名命名依頼)~ 大滝 一 様

店名命名を説明後、お客様からいただいたアンケート
を基に「Interview(お客様の声)」としてご紹介させていただきます。

11月25日に大阪市福島にグランドオープンする
広東料理の中華バル「 龍德翅 (りゅうとくし) 」さんのお店の名前を決める
ご相談・ご依頼をオーナーの大瀧さまからお盆前にいただきました。

大瀧さまとは、BNI 日本最大規模の枚方の「くらわんかっ!」で知り合い
今回、ご依頼をいただきました
それまでは心斎橋でArcadian(アルカディアン)を営業されていて
今回、福島に移転オープンされます!!

そんな思い入れの深いお店の名前を考えるご依頼をいただいてから
福島のお店オープン予定の場所に行ったり
広東料理をイメージするために「中華一番」のコミックを全巻買いしたりで
お盆期間中、頭の中は、中華一色で、イメージを膨らませました(笑)

● 名前を考えるにあたり課題は・・・

「徳」「翅」

の二文字を店名に入れてほしいという希望!!

これがけっこう重かった。
現場に足を運んで、周囲の気を感じて、導き出した店名候補を4つ考えました。
現場を知るということは、ちょっと風水師ぽいでしょう(笑)

でも現場の状況を知らずに決めても
オープンする土地の気に合わないと感じたので、最終的に現場に足を運んでよかったと振り返り感じます。

「龍に翼を得たるがごとし」

「龍德翅」さんの店名には、まっさきに浮かんだイメージです。

オーナーの大瀧さまのイメージもあるのですが
龍が翼を得ることでさらに強くなる意味。もともと強いものがさらに強い力を得ること。
お店のこだわりメニュー「ふかひれの姿煮」を食べ楽しむことで
お客様の口福な倖せな思いが増し、そんなお客様の笑顔を見ることで、スタッフも笑顔になる。

龍が翼をもって、天に上るように、コミュニティが広がるお店になるという思いを込めました。

課題の「翅」という言葉がふかひれを意味するのです。

● 店名を考案させていただく前は、どんなことでお困りでしたか?

新店オープンの段取り

● どのような店名をご希望でしたか?

店名で料理がわかること
コンセプトの想いが伝わること

● 考案した店名はいかがでしたか?

あきらめていた自分の名前が隠れており、これ以上はない!

ということで「龍德翅」は、一番おススメしたかった店名だったのですが
他の3つの案をプレゼンさせていただく時間もいただけず

一発で一本!!

のお店の名前でした(笑)
帰り際にオーナーが言われていた言葉ですが・・・

一発目で、腹にはまる名前はないと思っていたので
レクチャーしようと思っていたのに、まさかの一本で終わるとは・・・・

お話しの後の言葉でそんな言葉が記憶に残っています。
早いモノで、オープンまで

あと2週間ーーーーー(^^♪

今度は料理ーー!!
ふかひれの姿煮料理でうなずけるか、どうか?
今度はバトンをオーナーに移しての楽しみーー!!

『龍德翅』が大瀧様の描く理想の場所
これから末永く多くのお客様に親しんで愛される場所であって欲しいと
心よりご活躍を願っております♪
お店に龍を呼び込んでほしいという願いを込めて・・・
ご依頼ありがとうございましたーーー(^^♪

 

新店舗にワクワクされている大滝様です♪