風水を活用して、お店の名前もイメージできる(笑)

こんにちはーー(^^♪
たくちゃんです。

お盆前に、経営者の朝活でとてもお世話になった
心斎橋にある大好きなビア&ワイン ダイニングの先輩より相談を受けました(笑)

僕は、その方のことを年齢は、僕より断然年下なのですが

「先輩」!!

といつも呼んでいます。

どうして先輩か?

自分より人間のふところの奥が深いから・・・
そんな方から

「今度、新しいお店を出すからお店の名前考えてくれへん?」

とご相談をいただきました。

まじっ?

この系統の依頼には、いつもけっこうプレッシャーを感じます。
でもその時にハッと気づいたことがありました。

それは、お世話になっていた経営者の朝活で、1 to 1 と言って、
自分自身の紹介や自分のビジネスについて話す機会をリクエストして
お互いのビジネスについて理解を深める機会をいただく場があるのです。

その時に「略歴シート」「ワークシート」という紙媒体を元にお話しをするのですが
たしか  2020年に大阪で中華バルを設立 ってお話しを聞いたなぁー?
そんなことを思い出して、資料をめくりながら、先輩からその時にいただいた資料を探していくと
出てきました。

ビジネスGOAL のひとつに

2020年 中華バル(大阪)設立

って書かれてました。

まさに予祝–(^^♪

夢叶えてるじゃん!!
おめでとうございますーーーー(^^♪

コロナで、どこもしんどいと言っているのに
夢からぶれず、夢に進む姿、さすがって感じました。

どうして叶ったか!
それは気持ちのコントロールが上手な方だから・・・・・
まさに予祝の心のあり方を実践されている方。
でも予祝のことは、たぶんあまりご存知ではないのではないかな?

そんなこともあって、お受けすることにしましたーーー(^^♪

風水鑑定をベースに考えると、導線が見えてくるんですよね(笑)

過去にも会社のロゴ制作も承ってきたのですが、お店の名前は初めて
名刺のデザイン、お店で使うポスターのデザインと違って

お店の名前って

会社の顔ーーー(^^♪

会社やお店が歴史を積み重ねて
お客様に価値を届けて、愛されて、お付き合いが続いていく
誰にでも覚えてもらえることが、僕は大切な条件だと考えてます。

よくおしゃれな名前や横文字の名前があるのですが

特にお店は、何屋さんか? わからなければ、利用される方が少ない。
こんな時代だから、なおさら!!

イメージする時に注意することは

・お店の名前から何屋さんかわかること
・名前からメニューがイメージできること
・誰でも覚えやすい文字数、名前

そんなことを大切にします。
そして風水で、お店の気の流れを見ていきます。
先日のブログでもお話ししましたが、まず入口!!
気が入ってきて、どう流れるか?
そんなことを考えるために店内の簡単なレイアウトも聞きました。

・調理場の位置
・座席の配列
・レジの位置

そんなことを鑑定しながらチェックして、お店のイメージを膨らませます。
レイアウトをお聞きしたのは、
風水の土地鑑定と水のまわり、火のまわり、お客様の気が合っているか?
確認するため。

今回は、急ぎだったので、どうせならドンピシャで決めたい(笑)

逆にそれがプレッシャーと焦りにつながりました。
まさに、内藤選手の

トランキーロ!!

オープンされるお店は、中華バルとお聞きしたので、お盆は頭の中を中華漬け(笑)
中華と言っても、王将の餃子、王将の料理しか浮かばない貧相な頭
中華料理をイメージするには、どうしたらいいのか? 考えた。

イメージを高めるために、ググっていくと
中華料理には、日本では大きく分けて4種類あるってご存知でした?(笑)

・四川料理⇒ スパイスの効いた辛い料理が多い
・広東料理⇒ 薄味で、食材の味を生かした料理が多い
・上海料理⇒ 甘味が強い
・北京料理⇒ 味が濃く塩辛い

と4種類あるなんて詳しく知らなかった。
特に先輩からは、広東料理をお届けしていくと聞いていたので
広東料理のイメージを膨らませることからスタート!!

イメージを膨らませるのに、僕にとって手っ取り早いのは

マンガーー(^^♪

コミックを探していてピタッとはまったのが「中華一番!」

マンガって、いろいろな知識がミックスされているのでわかりやすい(笑)
それと絵が描かれているので、イメージもとてもしやすいのです。
だからビジネス書も、どちらかというとマンガで構成しているモノを選んでしまう。
どうも文字オンリーの本は、最近、苦手になりつつあります(笑)

料理や店内のイメージを膨らませてキーワードをいろいろ考えながら
考えているとピタッとはまる言葉が出てくるものです。

龍に翼を得たるがごとし

風水の鑑定で、土地の持つ流れ、先輩個人の持つ流れを見ていると
お店の入口の方角、水、火の位置は、多少、植物を置いて流れを修正する必要はありましたが
いい感じのレイアウトでした。
そしてお客様に口福な料理を楽しんでいただいて、倖せを感じて、楽しんでいただく。
この 言葉✕風水 の方程式でお店の名前をイメージできました。

風水って、そのお店、会社、個人だけを見るイメージがあると思いますが
風水は、中国の帝王を守るために進化してきたものなので
周辺環境をしっかりおさえることも大切です。

近隣のお店のカテゴリー、店名、建物のデザインを考えて、組み立てていく。
予祝だけでなく、マーケティング、デザインなどの考え方のベースとして活用していけば
ベストなことを引き寄せられるんじゃないかな?

まだまだ風水をしっかり学んで
進化させてお客様のビジネスをお手伝いできればいいですねーー(^^♪